今季初のサルハマシギ
2020年4月10日(旧暦では2020年3月18日)
沖縄本島や与那国島では出ていたので、まだかまだかと待っていた今季初のサルハマシギが石垣島にも飛来しました。田んぼでオジロトウネンと一緒に採餌していた。
近くの河口には、トウネンやハマシギ、シロチドリなど。投網をしている人がいたので数は少なかった。
サルハマシギ夏羽へ換羽中。
小さなミミズか赤虫の類をゲット。
またまたゲット。さらなる北上に備えて旺盛な食欲を発揮していた。
胸の辺りも赤く色づいています。
6羽いたオジロトウネンは2羽になっていた。
河口にはトウネン。美しい夏羽に変わりつつあります。
ハマシギはまだ第1回冬羽。長旅で酷使してボロボロです。
シロチドリのオス。まだまだ冬羽の個体。
田んぼには数羽のタシギがいました。
Category:野鳥
Tagの付いた記事:EF600mm F4L IS II USM / FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / Metabones V(MB-EF-E-BT5) / SEL14TC / オジロトウネン / サルハマシギ / シロチドリ / タシギ / トウネン / ハマシギ
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