暗色型サシバ飛翔。
ハシビロガモ(手前)とコガモ。
ヒシクイは田んぼで1羽だけ。
後ろをついて来るアマサギを威嚇するマガンの成鳥。
マガンの幼鳥4羽。
幼鳥。何を食っているのだろうか?
マガンの群れが小さな畑にいた。散水用の水を飲んでいたが、11羽には狭すぎる環境だ。手前成鳥。
またケラをゲット。
ケラに気づかれないように抜き足差し足忍び足。
土の中にいるケラを何匹も捕まえていた。ケラがトンネルを掘り、土が盛り上がるような様子は確認できなかった。音か振動で居場所が分かるのか?
複数いたら奪い合いで大騒ぎになるところですが、1羽なのでこの通り…。^^;
巣に運んできてヒナに餌を口移しで与える。
オスから獲物を受け取ったメスは、木陰で調理。
獲物を運んできたツミのオス。鳴き声を上げてメスを呼んでいる。
巣の上や下の枝に自由に飛び移っていた。
ノグチゲラのオス。美しいキツツキです。
メスや何かよく分からない餌を持って来た。
巣から顔を出すノグチゲラのヒナ。ヒナは、オスのように頭が赤い。
ヒナに餌を与えるノグチゲラのオス。
雨が降り、活性が上がって元気に過ごしていました。沖縄本島のアカショウビンは、どんな餌をヒナに持ってくるのか今後の経過が楽しみです。^^
アカショウビンのツーショットは、沖縄本島ではなかなかないので嬉しいですね。
手前がメスで奥がオス。
まだ、巣穴の入り口も小さいようで出るときは苦労していた。
頭から入って穴掘り。
2羽で目の前に現れたリュウキュウアカショウビン。
オスは、何か甲虫を運んできまいたが、種類不明。
カミキリムシの幼虫を運んできたノグチゲラのメス。
カンムリワシのすぐ横にいたシマアカモズ。お互いに興味はないようだった。
シマアカモズのオス成鳥。
ただ、餌が十分に取れていないのか、少し元気がない様子でした。
こちらのカンムリワシは、片目を患っているかと思いましたが、目を閉じているだけでした。
これから本格的な冬が来ると幼鳥の救護個体が増えます。また、車が増え交通事故に遭う個体も多くいますが、立派な成鳥になることを願ってやみません。
畔を歩くカンムリワシ。
着陸。近すぎて見切れてしまった。
予想外の飛び出しだったのでオートフォーカスの設定が1点になっており、急場しのぎのマニュアルフォーカス。ちょっとピントが甘い…。^^;
葉っぱの陰からこんにちは。^^
田んぼへ出撃。
風でカンムリワシの冠羽が立っています。
精悍なカンムリワシ幼鳥。
カンムリワシ幼鳥の急降下。ブレーキをかけ始めているので小翼羽がピンっと立っています。
マガンが1羽。オオヒシクイも島内にいるらしいけど見つけられなかった。
しばらくすると再び地面に舞い降り、餌を拾っていました。体が小さいので草に隠れたなかなか全身が見えません。
カラスに驚いて飛び上がり、ギンネムの枝に止まった。
ベニバト成鳥オスです。美しいハトですね。
たまにこちらを向いてくれます。
この時期、クマゼミとリュウキュウアブラゼミが大量に羽化するので獲物には困らないようです。オオコノハズク以外でもアカショウビンなども夕方はセミの幼虫をよく捕まえています。
ノグチゲラのオス。
ヒナのフンをくわえて巣から出てきたオス。
ノグチゲラのオスは木の上で虫や果実をとるだけでなく、地面でも獲物を探します。ゴキブリは数分間隔で捕まえてきていたので、近くにお気に入りのゴキブリポイントがあるようだ。
ゴキブリを2匹くわえて巣に戻るノグチゲラのオス。
白い部分が目立つアカアシシギ。翼後縁の白帯でもなさそう。一部白化個体か。
沖縄のアオジは、とにかく警戒心が強く何かに驚くとすぐに藪の中に潜ってしまいます。
アオジのメス。ススキの種子を食っています。
こちらはアオジのオス。グレーの頭巾がシベリアアオジっぽい。
アオジのメス。警戒心が大変に強く比較的近くで撮れたのはこの個体だけ。
ビンズイが松の実を食っていた。鳥たちは、餌の少ない冬には色々なものを食いますがビンズイは松の実も食うようです。
うっすら紫色に見えるのはリュウキュウコスミレ。
ビンズイの小さな群れが芝生で餌探し。
沖縄本島では数少ないシロハラクイナ。やっと写真に収めることができた。
アボセットことソリハシセイタカシギはまだ滞在していました。
午前中は、強風が吹いていたからか、ユリカモメが田んぼでアマサギと過ごしていました。
シマアカモズも沖縄本島では少ない。
平久保には、濡れ鼠のカンムリワシ幼鳥が。
ズグロミゾゴイは、幼鳥が雨に濡れながらの餌探し。
石垣島に住んでいるときは、ムラサキサギはいつでも見つけられるのであまり写真に納めませんでした。しかし、沖縄本島では非常に少ないのでまずは成鳥を撮影。
ソリハシセイタカシギの近くの田んぼでは、キジバトに混じってベニバトが落ち穂を拾っていました。八重山では、キジバトの群れを見つけたら必ずベニバトを探さないといけません!!
ハシビロガモ(左)とヒドリガモ。
こちらはオナガガモ。お疲れの様子。
今季初のヒドリガモ(右)。
サシバの幼鳥。
サシバの幼鳥は、成鳥に見つかると追い回されていた。この幼鳥も成鳥に追いやられ、頭上にやって来ました。視線の先にいる成鳥のことを気にしている。手持ち撮影はきつかった…。^^;
成鳥のサシバ。カエルなどを捕食していた。
田んぼの上空をサシバの幼鳥が旋回します。
サシバとヒヨドリ。
こちらはすでに満腹なのか、目の前の畑に大きなバッタが飛んでも見ているだけでした。
このサシバの下をレンタカーが行き来するが、気にしないようす
ミフウズラの天敵、サシバ。この日、伊計島で3羽のサシバを発見。
ミサゴも見る機会が増えました。越冬個体が入りだしたのかもしれません。沖縄本島では越冬時期、10羽前後のミサゴの鷹柱ができることもありますよ。^^
最近は、シロガシラも群れで活動することが多くなってきました。十数羽の群れで草の種子を食っていました。
初撮影のハシブトアジサシ。冬羽でした。
ソリハシシギも砂浜を駆け回りながらカニを捕まえていました。
カニを捕まえたオオメダイチドリ。幼鳥かな? 忍び足で近づき、パクッと捕まえます。
雨の中、水浴びするヒバリシギ。