日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2023年8月28日(旧暦では2023年7月13日)

すでに南下が始まっていますが、自宅付近にはまだ数羽のリュウキュウアカショウビンが滞在中。どの個体も換羽が進んでみすぼらしい状態です。^^;

リュウキュウアカショウビン

換羽中のアカショウビン。トライポフォビアな方は、このピンフェザーに嫌悪感を覚えるかもしれませんので、7月までの来島をお勧めします。^^;

Category: 野鳥
2023年8月23日(二十四節気の処暑、旧暦では2023年7月8日)

マミジロツメナガセキレイが増えてきました。最大20羽ほどの群れです。今季初となるセイタカシギの幼鳥も確認。トウネン、ヒバリシギ、タカブシギなども入れ替わりながら増えています。タマシギは抱卵中。

マミジロツメナガセキレイ

マミジロツメナガセキレイ第1回冬羽。

マミジロツメナガセキレイ

マミジロツメナガセキレイ成鳥冬羽。

セイタカシギ

セイタカシギの幼鳥も到着。

タカブシギ

タカブシギ第1回冬羽。

ヒバリシギ

ヒバリシギ幼羽。

ヒバリシギ

ヒバリシギ夏羽後期。

トウネン

トウネン第1回夏羽から冬羽へ。

タマシギ

抱卵中のタマシギは、暑さ対策でたまに水浴びに現れます。

Category: 野鳥
2023年8月22日(旧暦では2023年7月7日)

8月も下旬が近づくとジシギの数がどんどん増えてきます。多いところでは1枚の田んぼに7羽ほどがいました。数の多いチュウジシギの渡りがピークを迎えつつあるので、相対的にハリオシギの数が少なくなっています。

1週間後には、初開催の「石垣島ジシギ合宿」を開催します。本土からのジシギウオッチャーとともに、石垣島のジシギをなめ回すように観察したいと思います。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

上と同個体。

チュウジシギ

上と同個体。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ / ハリオシギ

チュウジシギ(左)とハリオシギ。両方とも幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

こちらもチュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。冬羽へ移行中。

ハリオシギ

ハリオシギ成鳥夏羽。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。こちらも冬羽が少し出ています。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥(左)と成鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

ハリオシギ

ハリオシギ夏羽後期。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥2羽。

チュウジシギ

チュウジシギの群れ。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。

チュウジシギ / ハリオシギ

上と同個体のハリオシギ(左)とチュウジシギ。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。こんな感じのくちばしの汚れ方をしていると一瞬、シルエット的にハリオシギに見えますね。

チュウジシギ

左のチュウジシギは上と同個体。

Category: 野鳥
2023年8月22日(旧暦では2023年7月7日)

今季初となるジャワアカガシラサギとマミジロツメナガセキレイが到着。ジャワアカガシラサギはこれからパラパラと通過し、マミジロツメナガセキレイはどっと数を増やします。

今年生まれのリュウキュウヨシゴイは分散が進んでいるようで、同じエリアの個体は減ってきました。

ジャワアカガシラサギ

オタマジャクシを捕まえたジャワアカガシラサギ。今季初確認。

ジャワアカガシラサギ

島内には2羽いますが、このジャワアカガシラサギは上と同個体。冬羽です。

リュウキュウヨシゴイ

リュウキュウヨシゴイのオス成鳥。

リュウキュウヨシゴイ

リュウキュウヨシゴイの幼鳥。第1回冬羽へ換羽中。

コサギ

渡り組のコサギも増えてきました。

アマサギ

アマサギ夏羽から冬羽へ移行中。

シロハラクイナ

シロハラクイナのオス(奥)とメス。

マミジロツメナガセキレイ

今季初のマミジロツメナガセキレイ。オスの冬羽。

Category: 野鳥
2023年8月19日(旧暦では2023年7月4日)

ヒバリシギは幼鳥、成鳥ともに増えてきました。トウネンは成鳥のみで幼鳥の到着はまだ。コアオアシシギは成鳥、幼鳥ともぼちぼち通過しています。

ヒバリシギ

ヒバリシギ幼鳥。順調に増加しています。

コアオアシシギ

コアオアシシギ冬羽。青みを帯びた冬羽はとても美しいです。

トウネン

トウネン成鳥。冬羽に移行中。

トウネン

トウネン夏羽後期。

Category: 野鳥