2016年12月2日(旧暦では2016年11月4日)
米須海岸のハヤブサを見てきました。先日、 同じ場所で見つけたハヤブサ は成鳥でしたが今日は、幼鳥に入れ替わっていました。で、また狩りを期待したのですが不発。海岸には、コガモやカルガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、オナガガモなどたくさんいるのですが…。クロツラヘラサギはまだいました。ここで越冬するのか?
近くの牧草地には、チョウゲンボウが何羽かやってきていました。畑では、シロガシラがキャベツについたアオムシを食っていると思ったら、キャベツを食害していました。^^;
ハヤブサ 波間を飛ぶハヤブサ。カモでも襲うのかと思いましたが、その気は無いようだ。
ハヤブサ オカヨシガモ チョウゲンボウ シロガシラ 2016年12月9日(旧暦では2016年11月11日)
一昨日は、雪が降り積もるころとされる二十四節気の大雪。沖縄も朝晩は冷えてきました。
今日は、ある迷鳥を田芋畑で探していると大きな鳥が頭上に5羽。双眼鏡で覗くとヒシクイでした。5羽のヒシクイでしたが、二つに別れてしまい、2羽が近くの休耕田に降りました。 10月上旬に同所で見たヒシクイ なのか別の個体なのか?
先日からのソリハシセイタカシギ もまだ滞在していました。10日近くの滞在です。警戒心は多少は薄れてきているようでした。近くにいたご夫婦のバードウオッチャーに教えてあげました。^^
八重山にはゴロゴロいますが、沖縄本島では数少ないシロハラクイナにも出会えました。本島では初の撮影。
沖縄には珍しいケリもいました。心なしか寂しそうな感じ。
結局、目的の鳥は見つからず…。^^;
ヒシクイ 今季、同所で2度目のヒシクイ。5羽の群れのうちの2羽。
ヒシクイ 田んぼの上を旋回するうちに群れは二手に分かれてしまった。
ソリハシセイタカシギ(アボセット) アボセットことソリハシセイタカシギはまだ滞在していました。
シロハラクイナ 沖縄本島では数少ないシロハラクイナ。やっと写真に収めることができた。
ケリ 2016年12月12日(旧暦では2016年11月14日)
夕方、ノスリがホバリングして獲物を探していると、チョウゲンボウの襲撃にあっていました。チョウゲンボウは、自分の縄張りからノスリが出るまでしつこく追い回していた。
沖縄ではノスリは珍しいです。チョウゲンボウ、サシバはあちこちにいますが、ノスリは数年に1〜2度ぐらいの出会いでしょうかね。
ノスリ ノスリ チョウゲンボウに頭をど突かれそうになりビックリしてます。
ノスリ ギリギリで急ブレーキしながら首をすくめチョウゲンボウの攻撃をかわすノスリ。
ノスリ 2016年12月17日(旧暦では2016年11月19日)
ソリハシセイタカシギがまたまた現れました。8個体目。今年は、いろんなところに現れるアボセットです。ここまできたら、今年中に2桁目指したいですね。^^
帰り道、チョウゲンボウが夕日に照らされていました。新しく入手した EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM で撮ってみましたが、手ぶれ補正もよく効き、少ない光でもよく写ります。望遠の解像感も十分です。こちらは7D Mark II につけて撮りました。
ソリハシセイタカシギ(アボセット) 今年、8羽目のソリハシセイタカシギ。これだけ現れると感動は薄れてきた…。^^;
ソリハシセイタカシギ(アボセット) 夕日のに染まりながらイグサ畑で餌を探していました。
チョウゲンボウ 夕日にチョウゲンボウ。夕方の光の少ない中、手持ちでこれだけ写れば充分ですね。
7D Mark II と EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM のセットは今後、重宝しそうです。
2016年12月20日(旧暦では2016年11月22日)
松林が大好きなビンズイが十数羽の群れでいました。芝生を歩き回りながら餌探し。近くに今季初のジョウビタキもいたのですが、撮影には至らず。
ホオジロハクセキレイは、先月ぐらいから漫湖水鳥・湿地センター前の芝生をハクセキレイと共に、うろうろしています。
ビンズイ 沖縄の芝は冬でも美しい緑。ビンズイは芝生に潜む小さな虫を捕っていた。
ビンズイ ホオジロハクセキレイ 漫湖水鳥・湿地センターの駐車場係のホオジロハクセキレイ。
シロハラ 11月11日、初認のシロハラもどんどん増えて、今ではどこにでもいます。写真は、相変わらず撮りにくい。
シロチドリ シロチドリなどが区画整理された土地で休んでいます。
シロチドリ たくさんのシロチドリがいても足環のついた個体はゼロ。^^;
2016年12月21日(二十四節気の冬至、旧暦では2016年11月23日)
今日は、冬至ですが気温は26度と暖かい沖縄本島でした。
久しぶりに、戦跡国定公園を散歩がてらバードウオッチング。シロハラやジョウビタキ、ウグイス、ムクドリなどがいました。
シロハラ シロハラは、高い枝に止まっているやつはそこそこ寄れました。
シロハラ 公園には、広大な芝生が広がりシロハラなどが餌を探すのに好都合。
シロハラ シロハラ。先日、新調した EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM は逆光にも強くなっています。
2016年12月26日(旧暦では2016年11月28日)
久しぶりにフラッグ付きのチドリに会えました。^^ フラッグのカラーリングから中国の江蘇省で装着された個体だと思われます。メタルリングの方のナンバーは、遠くて読めませんでした。
このメダイチドリは、40羽ほどの群れの中にいました。同じ場所にシロチドリ100羽、ハマシギ20羽、キョウジョシギ10羽ほどがいましたが、それらの中にフラッグ付きはなし。
近くの海岸には、満潮に追いやられたホウロクシギやムナグロ、ハマシギなどが滞在。渡りの季節のような大きな動きはありませんが、越冬個体がそこそこいて楽しめます。
メダイチドリを観察していると戦闘機の爆音に驚いて群れが飛び立ち、うち1羽が電線に激突して墜落。近くに駆け寄った時には、すでに絶命していた。
はるばる大陸の地から越冬のため、約束の地「沖縄」にやって来たメダイチドリだけど、電力会社の電線により無念の死。
電線地中化は、鳥類はもちろん、ウチナーンチュ、人類に共通の大きな願い。
メダイチドリ / 足環・フラッグ付き メダイチドリ / 足環・フラッグ付き 左足には、メタルリングもしているのですが、番号は読み取れず。
ハマシギ 第1回冬羽になったハマシギ。パラパラと20羽ほど休んでいました。
シロチドリ ホウロクシギ メダイチドリ メダイチドリ 2016年12月27日(旧暦では2016年11月29日)
2週間ぶりに休みが取れたので、やんばるから日の出とともにバードウオッチングをスタートするも強風も吹き土砂降り。夜は、満天の星が見えるぐらいに晴れ渡ってたのになー。^^;
仕方ないので、金武の田んぼに移動してみるとマガン5羽にヒシクイ4羽がいました。タゲリ、オジロトウネンのほか、アカアシシギ、アオアシシギ、ムナグロ、ヒバリシギ、セイタカシギ、タカブシギ、タシギなどいつもの面々も越冬モード。やはり、金武には安定して鳥たちがいますね。自宅から遠いのが難点。
マガンは、成鳥の胸から腹にかけての黒い模様の具合から、 11月2日に見た群れ とは異なるようです。群れの数も前回は7羽でした。
ヒシクイは、 10月9日に5羽 、 12月8日に2羽 を同所で確認していますが同じ群れなのかどうかは不明。今回は4羽なので違う可能性が高いですね。
沖縄本島では警戒心の強い、リュウキュウヨシゴイもやっと写真に収めることができました。
タゲリ タゲリが1羽やってきた。この体勢のまま動く気配なし。
オジロトウネン オジロトウネン。ヒバリシギの群れに混ざって餌探し。
リュウキュウヨシゴイ 警戒心が強くなかなか撮影できないリュウキュウヨシゴイをやっと写真に収めることができた。石垣島のリュウキュウヨシゴイは簡単に撮れるんだけど…。
マガン ヒシクイ アカアシシギ アオアシシギ ヒバリシギ ムナグロ タシギ フイリマングース。かつては、ジャワマングースと思われていたが、DNA鑑定で本種と判明したそうです。
2016年12月31日(旧暦では2016年12月3日)
年末年始休みに入ったので、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM と 7D Mark II のお散歩セットを携えて、沖縄本島中部を妻とドライブがてらバードウオッチング。
先週は、このセットでシロハラを撮ってみたけど、前のモデルと比べて逆光耐性や解像度などかなり基本性能が上がっていた。今日は、サシバの飛翔なども撮って動体の手ぶれ補正なども試してみたが、なかなかの手応え。ロクヨンを持ち出すのが億劫な時のこのセットは非常に有用だと感じた。
公園の松林には、ビンズイが10羽ほどと、シロハラにいたっては20羽ほどが越冬のためやってきていました。近くのサトウキビ畑では、越冬サシバが「ピックィー、ピックィー」と何羽か鳴いていた。
夕方になると、西の方からウの群れが上空を横切った。最初の群れは100、次の群れは60、その次の群れは40ほどで合計200羽ほどが東の方へ飛び去った。ねぐら入りするのだろうか。ウのこれだけの群れは、沖縄では珍しいのではないだろうか。壮観なねぐら入りを見られて満足。^^
サシバ サシバの飛翔。元々の横の画素5472ピクセルを1192ピクセルになるまで超トリミングしてもこの解像感。手持ち撮影ですが、手ぶれ補正もよく効いています。^^ ちょっとノイジーなのはAPS-Cだから仕方がない。
サシバ 上のサシバと同じ。こちらは1990ピクセルまでトリミング。
ビンズイ カワウ カワウ カワウ