アカショウビン、カンムリワシ、マミジロタヒバリなど
新型コロナウイルスの影響で観光客が少なく、島民も自宅待機していることからリュウキュウアカショウビンの警戒心が解けて、日ごろ現れないような場所で何羽も発見しました。
カンムリワシはいつもながらマイペースで道路沿いで餌を探していましたが、こちらも静かになった島で交通事故の心配も減ってのんびりしているようです。
マミジロタヒバリは広い畑に2羽。土砂降りなどにもめげずに餌探しに勤しんでいました。
先日のクロツラヘラサギ はまだいました。北風が強いので渡れないのかな?
石垣島の楽しいバードウオッチングは、こちらからお申し込みください
↑↑↑
このウェブログには掲載されていない、あんな鳥やこんな鳥もみられるかも!! 石垣島ナンバーワン野鳥ガイドのスポッターさんを SHIMASOBA が責任をもっておすすめします!!
写真の腕は超一流で SHIMASOBA もこの方に野鳥の撮影方法を教えてもらいました。本業の新聞記者としても役に立つ技術で、いつも感謝しています。回し者でもなんでもないのですが、コロナで大変なので勝手に宣伝しています。
ひとけがないので、のんびりと休憩するアカショウビン。
道路沿いにカンムリワシのオス。交通事故が心配ですが、新型コロナウイルスの影響で交通量が少ない石垣島です。
手持ち840mmのシャッタースピード1/15で撮ったカンムリワシ。SONYの手ぶれ補正は優秀ですね。
こちらはISO3200で撮ったカンムリワシ。トリミングしていますが、ノイズも目立ちません。
こちらは遠いカンムリワシを超トリミング。
小雨の中、マミジロタヒバリ。
上とは別個体のマミジロタヒバリ。
夏羽のクロツラヘラサギ。奥に控えるのはカルガモたち。
こちらも雨の中、遠くの灌木に止まるチュウダイズアカアオバト。
狩りに失敗したハヤブサのオス。土砂降り直後なので羽がかなりぬれています。他のハヤブサをはじめ、猛禽類はとっくに繁殖地を目指して北上して行ったのにまだいるとは、オスにしてはのんびりした個体です。
関連記事
- 牧草地でマミジロタヒバリ2羽(Dec. 17, 2018)
- 造成地でホシムクドリ、マミジロタヒバリなど(Nov. 14, 2017)
- 牧草地で久しぶりにマミジロタヒバリ(Jan. 29, 2019)
- 与那国島でバードウオッチング(Nov. 24, 2019)
- 西表島と与那国島でバードウオッチング(Sept. 23, 2019)
- マミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリ、ツメナガセキレイ(Nov. 1, 2019)
- コマミジロタヒバリ石垣島に登場!!(Sept. 7, 2020)
- アカアシシギ白型・マミジロタヒバリ・セイタカシギ(Oct. 12, 2012)
- 田んぼでベニバト、ハチジョウツグミ、ムネアカタヒバリなど(Dec. 7, 2019)
- 今季3羽目のズグロチャキンチョウ(Dec. 10, 2019)