今季は個体数が少ないベニアジサシ。
幼鳥は左の初列がごっそり抜けています。何があったのでしょうか?
ベニアジサシの幼鳥と成鳥。
ベニアジサシも水浴びに来ました。
ベニアジサシのコロニー。先日までエリグロアジサシがいたのですが、追い払ってしまったようです。エリグロアジサシの群れは他の岩礁へ移動していました。
ベニアジサシ、エリグロアジサシ、コアジサシの飛翔。ミサゴに驚いて飛び立った。
ベニアジサシの巣立ちビナ(奥)。親鳥がどこかへ飛んでいき、心配そう。
ベニアジサシはエリグロアジサシと同じ場所で繁殖していましたが、巣立ちはエリグロアジサシより少し早いようです。
水浴びするエリグロアジサシとベニアジサシ。エリグロアジサシは右から2番目でほかは全てベニアジサシ。
ベニアジサシ。右足にメタルリングが装着されていますが読めませんでした。
ベニアジサシが営巣する岩礁。写真には20羽ほど写っています。
エリグロアジサシのコロニーと同じ岩礁でベニアジサシもコロニーを形成していました。
沖の岩礁にはベニアジサシとエリグロアジサシが休んでいた。
目の前を飛ぶベニアジサシ。
20羽ほどのベニアジサシの群れが、護岸近くで獲物を捕まえていました。
メス(右)がオスに餌をねだっています。
求愛のような行動をするベニアジサシ。右がオス。
コアジサシの群れに混じって砂浜で避難していたベニアジサシ。
沖合では、ベニアジサシとエリグロアジサシの群れが集団で狩りをしていた。
ベニアジサシのアップ。
水平線を飛ぶ、ベニアジサシ。
くちばしと足の色が印象的なベニアジサシ。
上の白いフラッグをつけたベニアジサシとは別個体と思われます。番号までは読めませんでしたがこちらもオーストラリアで放鳥されたものです。
ベニアジサシの群れ。夏の沖縄を代表する鳥です。
低空飛行のベニアジサシ。
ベニアジサシ(左)とエリグロアジサシ。
巣に戻るベニアジサシ。水浴び場と巣を往復している光景も目にしました。
たくさんのベニアジサシが抱卵しています。卵を温めるというより、卵が日差しで熱くなりすぎないように抱いているそうです。
ベニアジサシの卵。エリグロアジサシの卵に比べると色が濃く見える。調査員の方は、巣の作りを見てエリグロアジサシかベニアジサシか判断できるようです。
ベニアジサシのヒナ。孵化して何日も経っていないでしょう。
ベニアジサシの群れ。
沖縄の青い海に映えるベニアジサシ。オーストラリアでつけられた白いフラッグとメタルリングが見えます。
青い海の上を飛ぶベニアジサシの群れ。
エリグロアジサシとベニアジサシ。こちらは水中の魚が3匹見えます。
ベニアジサシが小魚の群れに襲いかかった。海の中のガーラらしき魚が2匹写っている。
漁港内にもエリグロアジサシとベニアジサシ。
エリグロアジサシとベニアジサシの群れ。8割ぐらいがエリグロアジサシでした。
ベニアジサシの交尾。ところで、繁殖シーズンはもう終盤だと思うのだけど…。
ベニアジサシの求愛。左がオスで右がメスです。
数十羽のアジサシ類がいたので、ハシブトアジサシも探しましたが残念ながらいませんでした。
多くのアジサシ類が集まる中、ベニアジサシはひときわ美しかった。