芝生の上でポーズを決めてくれたヤツガシラ。
今季初のツグミ。沖縄的珍鳥。^^
ギンムクドリのオス。
もう一方の個体。
どちらがオスでどちらがメスか分かりませんが、2羽で泥を集めては同じ場所へ運んでいました。
数十羽いたゴイサギもこの幼鳥1羽だけになっていた。
芝生で採餌していたヤマシギ。3羽で移動しながら土中の獲物を探し出していた。
正面顔も可愛らしいヤツガシラです。
今度は小さなクモを捕まえた。
とどめを刺してからパクリ。
芝の中からサツマゴキブリを捕まえた。
今回のヤツガシラは冠羽の先端がボロボロになっています。先日の個体は全くきれいな状態だったので別個体と思われます。
オカヨシガモのオス。うっすらと白い首輪がある個体。
オナガガモのオス。
シマアジは、カモの群れの中でも一番近くで羽繕いをしてくれた。メスはハヤブサに飛ばされ、探し出せず。
シマアジのオス。
セイタカシギのメス成鳥。成鳥幼鳥入り混じっていた。
コアオアシシギは、冬羽から夏羽へ変わりつつあります。後ろになんとなく見えてるのはタシギです。
ソリハシセイタカシギは、セイタカシギの群れの近くで採餌していた。満潮で水深が深くなり、ソリハシセイタカシギの長い脚は見ることができませんでした。
黒色部の一部が褐色を帯びて、くちばしが短く上にきつく反っているので若い個体のメスかな。微妙で難しいですね。^^;
こんなのでも目が光るので見つけられる。
こちらを警戒して、様子をうかがっている。
くちばしの根元まで泥だらけ。土中深く、獲物を探しているようです。
街灯がある環境なので光になれているのか、懐中電灯で照らしていてもこちらに歩いてくる。
寝ている個体もいた。
地面にくちばしを差し込み餌を探すヤマシギ。
芝生広場にいたヤマシギ。
巣材を運んできたイソヒヨドリのメス。枝や枯葉を東屋の天井に運んでいた。
シロハラ成鳥オス。
シロハラのメス第1回冬羽から夏羽へ移行中。
シマアカモズのメス。警戒心の薄い個体だった。
ツバメチドリと同じ芝生で数羽のハクセキレイとともにいたタイワンハクセキレイ第1回冬羽から夏羽へ換羽中。
正面から。隈取りと赤い口角がチャームポイントですね。
ほぼ夏羽となったツバメチドリ。
クロウタドリは美しいオスの成鳥でした。
人や車に驚いて茂みに入ってもしばらくすると地面に降りて餌を探していました。
レンタカーに驚いて木に飛び移ったクロウタドリ。
長いくちばしを深く差し込んで餌を探している。
見ている間だけでハサミムシを十数匹捕まえていた。
またハサミムシを捕まえた。
何匹も獲物を呑み込んだ後、しばらく動かなくなった。
ヤツガシラおきまりのポーズ。
分解したハサミムシをパクッ!!
獲物を放り投げてパクッ!!
芝生の端の少し湿ったところでは何かの幼虫を食っていました。
ヤツガシラの獲物は芝生ではハサミムシでした。
見つけた時ヤツガシラは、公園の端の方で砂浴びをしていました。
発見時のヤツガシラ。長旅の疲労が溜まっているようでしばらくはこの態勢で動かなかった。
海岸沿いの防風林のモクマオウの林が少し切り開かれ、背の低い雑草がまばらに生えた環境に入りました。
ヤツガシラは、しばらくじっとしていましたが見事な換羽を広げひと伸びすると獲物を求めて地面をつつき始めました。
タカブシギも数羽の群れがあちこちに。上空を飛ぶヘリコプターを気にしている。
タゲリのメス成鳥。ミミズか何かを捕まえて呑み込む瞬間。
ハクセキレイは数十羽。換羽状況も様々でした。
小さなクモを捕まえたホオジロハクセキレイのオス夏羽。
失敗。^^; 右のスピードライトが不発で大きな影が伸びている…。
いつも一番近くで観察できるヤマシギ。おそらく同じ個体だと思われます。
このクローバが茂る所に餌が多いのか、ヤマシギたちは必ずこの場所にいます。
ミミズか何かを捕まえていましたが、飲み込むのが素早い。
タカサゴモズは尾羽も長くスタイルも抜群ですね。
タカサゴモズが飛ぶとセキレイの仲間は慌てて逃げていた。シマアカモズでは逃げないけど、タカサゴモズに対してはかなり怯えている模様。
タカサゴモズの飛び出し。
獲物を見つけると田んぼの畦に降りていた。獲物までは見えず。
嘴は泥だらけ。
久しぶりのタカサゴモズ。大きくて美しい鳥です。
遊歩道を渡って隣の芝生へ移動。
こちらのヤマシギは芝生の広場で餌探し。警戒して伏せています。
クローバーが繁茂する広場で餌探しをしているヤマシギ。
フラッグ付きが2羽写っています。
ムクドリも近くで採餌していた。
こちらもムネアカタヒバリ成鳥オスの夏羽。尾羽が換羽中。
ムネアカタヒバリ成鳥オスの夏羽。
ムネアカタヒバリ冬羽から夏羽へ移行中。2羽ともメスと思われます。
しばらくするとトラフズクはネズミを足に掴んだまま飛び去り、再び闇夜に消えました。
目の前で見ることができたトラフズク。足元に食いかけのネズミが見えます。
このオオバンは羽がボロボロになっていた。これで渡れるのだろうか?
こんな調子でオオバンの後ばかりついていました。
1羽だけ残ることを決めたヨシガモのメス。
草むらでじっとしている個体もいくつか認められました。
い草の田んぼで採餌するタシギ。奥に見えるのはヒバリシギ。
ヒバリシギは1羽だけセキレイ達と採餌していた。
タヒバリも10羽ほどいましたが、あまり目立たず、地面にいると近い個体しか認識できませんが、何かに驚いて飛ぶと数の多さが分かります。
ハクセキレイは様々な換羽の個体がおり、バリエーションに富んでいた。
ツメナガセキレイ。ところどろこ黄色くなってきている。
ホオジロハクセキレイは草むらから動かなかった。