換気口で営巣するインドハッカ。
このレンカクには、これ以上近づけなかった。
レンカクの飛翔。非常に警戒心の強い個体で農作業の軽トラックが通りかかるたびに飛び回っていた。
このコノハズクは頭が少し禿げているので個体識別できそうです。
巣を見張るオス。100メートルほど離れた場所からもオスの鳴き声が聞こえてきますが、見つけられませんでした。
「ホッホー、ホッホー」とさえずるリュウキュウコノハズクのオス。メスは近くで抱卵中。
カラスが近くまで来たので羽角を立てて警戒しています。
ヒナが大きくなり手狭になった巣から出ているアオバズクのメス。
ヒナの顔がわずかながら見えました。ヒナ同士で顔を掻いたりしてる行動も見せていましたが、巣立ちにはもうしばらくかかります。
コアジサシも数羽海岸を訪れた。
こちらのエリグロアジサシのカップルは戦線離脱。
1時間近く空中戦を演じていました。
産卵する場所を巡ってエリグロアジサシたちは大騒ぎしていました。
ハシブトアジサシ着陸。
ハシブトアジサシの飛翔。ロクヨンに2倍のエクステンダをかまして1200ミリを手持ちなのでブレていますね。^^;
この時期に3羽のアカガシラサギ。西表島での繁殖に期待!!
完全夏羽のアカガシラサギ。
大きなイモムシを捕まえた。サギの仲間は、ある程度、獲物を素嚢に貯めてから巣に帰りヒナに与える。
秋田、熊本、千葉で繁殖例があるが西表島は主な繁殖地に環境が近いし、近くに竹林もある。
なぜか季節外れのコガモがいました。
一度はツミに飛ばされたベニバトですが、しばらくすると同じ田んぼに出てきました。リラックスすると座り込んで日光浴を始めました。
ベニバトは成鳥になるとオスはこのような見事な紅色に染まります。
ベニバト3羽とキジバト。ずいぶん大きさが違いますね。
こちらもベニバト成鳥メス。
ベニバト成鳥メス。
ベニバト成鳥オス。
八重山農林高校で5年連続営巣中のアオバズク。メスは抱卵中。
バンナ公園内で見つけたアカショウビン。
上と同じ個体。ペアが見えなくなっていたので抱卵に入ったと思われます。
獲物を見つけ地面に降りたアカショウビン。
縄張り内に複数箇所、巣穴を掘っており、どこを使っているのか推測でしか分かりませんでしたが、このタカサゴシロアリの巣で確定のようです。
山あいの田んぼにはアカガシラサギがいました。石垣島に戻って初めてのアカガシラサギ。
林道には警戒心のないズグロミゾゴイの幼鳥。
お気に入りのヒカゲヘゴに止まるカンムリワシの成鳥メス。
得体の知れないものを捕まえたアカショウビン。ヒヨドリたちにモビングされていた。近くに巣でもあるのか?
雨の中、アカショウビンには公園などでたくさん出会えた。
すっかり夏羽に変わったコアオアシシギ。
フラッグ付きのウズラシギ 。オーストラリアから7000キロの長旅を経て石垣島で一休み。
カタグロトビの急降下。何を捕まえたのかは不明。
田んぼにはカタグロトビも現れた。
子連れのシロハラクイナ。この時期よく見かけるシーンですが警戒心が強くてなかなか撮影できません。
カラスがいなければ、リュウキュウヨシゴイは終始リラックスして羽繕いなどしていました。
カラスに警戒するリュウキュウヨシゴイ。近くで営巣しているようで見張り番。
大雨の浸水が心配だったけど抱卵していました。
抱卵中のメスを見守るアオバズクのオス。アオバズクは昼間でも目の前を獲物が通ったら捕まえたりしますが、この個体は、見張り場所を離れて明るい林内を飛び回り、餌を探している変わり者です。
上のメスとカップルになっているオス。まだ巣穴を掘っている最中なのか、くちばしにわずかに木屑が付着しています。
アカショウビンのメスと思われる個体。目先や目の後ろなどに白い羽が混じる個体です。
昼過ぎから雨が降り島の鳥たちは、みなずぶ濡れでした。
ミミズに狙いを定めるズグロミゾゴイ。
カンムリワシの2暦年目。 `先月 <https://shimasoba.com/blog/1388/>`_ と比べると換羽が進んでいるのが分かります。10月ごろには成鳥と変わらない姿になります。
カンムリワシのオス成鳥。
上の個体とカップルのアカショウビン。こちらがメスと思われます。
これぞリュウキュウアカショウビンという見事な紫色です。
すでにサンショウクイらしい顔立ちになっています。
大きく成長して巣からはみ出ているサンショウクイのヒナたち。
見張りの定位置に戻ったオス。
樹洞が浅いようで抱卵している姿が見える。これはカラスに見つかるわけですね。
巣に戻ってきたアオバズクのメス。
カラスを撃退して巣の近くへ戻ってきたオスのアオバズク。
メスのアオバズク。抱卵班が見える。
こちらは別に日のシロハラクイナ。川に突き出た木の上で羽繕いをしていた。
シロハラクイナの家族は、水浴びを早々に終えると両親についてサトウキビ畑の中に入って見えなくなりました。
こちらはペアのオス。やはりオスとメスは顔つきが違いますね。
背面と顔の左はこんな感じ。
赤と白でめでたい感じのリュウキュウアカショウビン。こちらはメス。
アカアシシギ夏羽。
ウズラシギはみな夏羽。左2羽成鳥、右は第1回夏羽。
オグロシギのオス夏羽。
オグロシギのメス第1回夏羽へ。
このウズラシギはまだ冬羽が残っていました。
三角池は鳥が少なかったけど、ウズラシギやヒバリシギの夏羽を見ることができました。
リュウキュウオオコノハズクの営巣木の周辺をうろつくリュウキュウアオバズクのオス。オオコノハズクと同じく、時期的にこちらもメスは抱卵中でしょう。
昨年と全く同じ場所、同じ枝で寝ているリュウキュウアカショウビン。
ほかのアカヒゲが近寄るとオスが追い払っていた。人間には反応していなかった。
巣の近くで警戒にあたるオスのホントウアカヒゲ。
アンバルクイナのポイントでは、現地に到着後すぐに寝ている個体を発見。
電線で虫を狙うアオバズク。
ヒバリシギ冬羽から夏羽へ換羽中。
ムネアカタヒバリ夏羽。
ウズラシギ夏羽。
ほぼ夏羽と夏羽へ移行中のコアオアシシギ。
オグロシギも夏羽へ移行中。
サルハマシギは夏羽へ移行中。
暑いので終始口を開けていた。