リュウキュウヨシゴイのオス。美しいです。
満潮になるとダイシャクシギやチュウシャクシギ、アカアシシギ、ムナグロなどが干潟で休んでいた。
リュウキュウヨシゴイとは明らかに違うオオヨシゴイの姿は逆光の中でも分かりました。
水際で獲物を狙うオオヨシゴイ。
目の前20メートルほどに姿を現したオオヨシゴイのメス。
大きなフエフキダイの仲間と思われる魚を捕まえたミサゴ。
こちらのミサゴは一気にボラを2匹捕まえました!! しかも片足で掴んでる!!
上の写真の続き。何も捕まえられなかったようです。
浅瀬に飛び込むミサゴ。
こちらは丸々と太ったボラをゲット。片足でつかんでいます。
フエフキダイの仲間でしょうか。マングローブの陰に運んで食っていました。
またカニを捕まえた。漫湖にはカニが大量にいるので食うものには困らないのでしょう。
ここがナンヨウショウビンのお気に入りの枝。残念ながら体が半分隠れてしまう。
カニをくわえたまま、お気に入りの枝へ帰ります。肩羽と雨覆羽の色は微妙に違います。
潮が引き現れた干潟でカニを捕まえたナンヨウショウビン。
シロハラクイナは農道を歩きながら時折草むらで餌をついばんでいた。
こちらは田んぼにいたタゲリ。
収穫が終わった牧草地にタゲリが2羽入っていました。両方とも幼鳥でした。
獲物は軽く水で洗ってから食っていました。
畔でケラを捕まえたアカガシラサギ。
ジシギはタシギばかりでした。他にはアオアシシギやセイタカシギ、コアオアシシギ、アカアシシギなど。師匠に教えてもらったアオシギは探し出すことができず残念。
田んぼには、タヒバリがいた。アオジ8羽の群れもやってきたが、ススキの茂みに入ってしまい撮影は叶わず…。
ミヤマホオジロを観察しているとどこからともなくジョウビタキのメスもやってきた。
今回は4羽だけの群れで全てオスの成鳥でした。
石垣島でもたまに大きな群れが入るミヤマホオジロ。
サシバはバッタめがけて出動。足で掴むと防風林の方へ持って行きました。
真正面に飛び出したカンムリワシ。
カタグロトビのカップル。遠くて大気の状態も悪くどこにもピントが合わない写真を量産してしまいました。これでもマシな方。^^;
死闘を繰り広げるイソヒヨドリとカマキリ。もちろんイソヒヨドリの勝ち。
甲羅干しする大きなスッポン。
タシギはい草の畑にたくさんいた。
暖かい陽気の中、昼寝するタシギ。
具志干潟にはズグロカモメがポツンと。カワセミおじさんもいた。^^;
アオアシシギ40ほどの群れ。
タシギは10羽ほどが葦原の境目にいた。
ソリハシセイタカシギは2羽で長期滞在中。このまま越冬するのか。
天気に恵まれたら言うことなしだったのですが、 撮影中は、あいにくの小雨でした。
可愛らしいハイイロオウチュウの正面顔。
百発百中で飛んでいる小さな虫を狩ります。オウチュウと同じくハイイロオウチュウも獲物の下から回り込んで円を描くように元の枝に戻っていました。
アブのような昆虫を見事に空中キャッチで捕まえた。
美しい野鳥です。師匠によると鳴き声も素晴らしく美しいそうです。ハイイロオウチュウの鳴き声、聴いて見たかったなー。
物陰からハイイロオウチュウを待っているとカメラの先15メートルほどの枝に止まりました。
水を張った田んぼにキンクロハジロ。
落穂を食いにコウライキジの群れもやって来た。
ベニバトとキジバトの大きさ比べ。一回り以上小さいです。
こちらは全体的に白っぽいキジバト。隣のリュウキュウキジバトと全く違います。
変な色のキジバト。1羽だけ目立ってた。
ベニバトのメス幼鳥。こちらも第1回冬羽に換羽しつつあります。
ベニバトのオス幼鳥。幼羽から第1回冬羽に変わりつつあります。ベニバトはいつ行ってもいるし、幼鳥もいるので石垣島内で繁殖していたりしないかな?
芝生の上のソリハシセイタカシギなんて繁殖地でもない限りなかなか見られないので親の仇のようにシャッターを押してしまった…。^^;
またまたミミズゲット。
またミミズゲット。
座っていたらどんどんこちらに近ずいてくる。
ミミズを捕まえた左の個体を追いかける若いソリハシセイタカシギ。
たまに口を大きく開いていた。嘔いているようにも見えた。
コアオアシシギとソリハシセイタカシギ。
アカアシシギとソリハシセイタカシギ。
水浸しのグラウンドでミミズを捕まえたソリハシセイタカシギ。
グラウンドの短く刈り込まれた芝生にソリハシセイタカシギ成鳥。
クロツラヘラサギは、よくお互いを羽繕いします。
クロツラヘラサギの非常に若い個体。
こちらはクロツラヘラサギの「E24」沖縄本島で越夏しました。ことしで6歳。
今年もやってきたクロツラヘラサギの「J15」。保護されて以来、10年連続の飛来で13歳になります。
ソリハシセイタカシギは、喧嘩といっても翼で相手を叩いたりくちばしで噛み付いたりする程度で大怪我には至らない。
こちらでは成鳥(右)と幼鳥の喧嘩。
しかし、近づきすぎると喧嘩に発展します。^^;
美しいソリハシセイタカシギ成鳥のシンクロ。
三角池にソリハシセイタカシギ3羽飛来しました。
チョウゲンボの獲物は、タイワンツチイナゴと思しき大きなバッタ。
チョウゲンボウ。造成地のムナグロを驚かしていた。
沖縄本島に冬鳥としてやってくるマミジロタヒバリは石垣島などに比べると少ない。
3日ほど前から同じ場所に2羽のマミジロタヒバリが滞在している。昨年も同じ場所で2羽のマミジロタヒバリが越冬した。
野良猫を警戒するマミジロタヒバリ。
ホシムクドリの虹彩が灰色の個体は幼鳥?
ムナグロとホシムクドリ。沖縄っぽい光景。
ホシムクドリ成鳥。
ユリカモメが4羽やって来ました。両サイドはクロハラアジサシ。
次列雨覆がかなりすり減っているようです。
くちばしを穴に差し込んでは何かを捕まえていた。
オオソリハシシギ幼鳥。
南へ飛び去るカモメ。1200mm手持ちなんでぶれちゃいました。^^;
カモメは、沖縄では10年に一度ぐらいの頻度でしか見られません。
魚をくわえるカモメ幼鳥。
ヒドリガモとハシビロガモの群れ。干潟に降りては飛行機の爆音に驚いて飛び回っていた。