ソリハシセイタカシギはセイタカシギの群れの近くで採餌していました。群れには交ざらず。
ソリハシセイタカシギ成鳥メス。今季は10月に現れているので2カ月ぶりの登場です。
クロツラヘラサギは同じエリアの田んぼに2カ所で5羽。こちらは若い個体。
警戒心の強いカルガモ軍団が飛び立っても残っていたホシハジロ(右)とオナガガモ。
オナガガモ成鳥。エクリプスから生殖羽へ移行中。
ホシハジロ成鳥のオス生殖羽。
警戒心もなく昼寝してしまいました。
サカツラガン成鳥。雌雄は不明。
サカツラガン5羽。草をついばんでいました。
サカツラガン成鳥。くちばしの付け根の白い部分がないので若い個体か?
虹彩に特徴があるアオバズク。どこかで見たような気がする個体ですが思い出せません。
近所の手乗りコノハズク。
食ったらうまそうな質感のリュウキュウツチトリモチ。毒はないよね?
アリがたかっている花が目立ったので受粉はアリやゴキブリなどが担うのでしょうか。
暗い森の中一面に開花していました。
林床から姿を現したリュウキュウツチトリモチ。
水路のカモたち。コガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモです。
キジバト十数羽の中に1羽だけ交じっていました。
上と同個体。反対側から。
ベニバトのオス。幼羽から第1回冬羽へ移行中。
ホオジロハクセキレイ第1回冬羽。
タイワンハクセキレイ第1回冬羽。
背中は美しい青みがかった灰色で腰は灰色のシベリアハクセキレイ第1回冬羽。
チョウゲンボウの幼鳥メス。
カタグロトビのメス。
カタグロトビのオス。
ベニバト成鳥。まだ夏羽を多く残しています。
ベニバトのオス第1回冬羽へ換羽中。
ムネアカタヒバリ第1回冬羽。
ふつうのハクセキレイ第1回冬羽。
上尾筒が白いの気になりますねー。なんだろうねー。
上と同じ個体。タイワンハクセキレイに見えるタイプ。
おや様子のおかしいハクセキレイが。第1回冬羽。
コガモの成鳥メス(手前)と幼鳥。
落穂を拾うヒシクイ。左が成鳥で残りは幼鳥。
ヒシクイの家族。左から左右の2羽が成鳥で中の2羽が幼鳥です。
ズグロミゾゴイ幼鳥の冠羽にはハートマークがあります。^^
ズグロミゾゴイ幼鳥。顔の辺りと雨覆の一部で成鳥羽に変わりつつあります。
アカガシラサギ幼鳥。換羽が進みつつあります。
ハマシギ第1回冬羽。
クサシギ第1回冬羽。シギの中で一番でかい声で目立ちます。
アオアシシギ成鳥冬羽。
これもタシギ。ジシギはタシギだらけです。
こちらもタシギの幼羽から第1回冬羽へ。
タシギ。幼羽から第1回冬羽へ。
タゲリ幼鳥。美しい金属光沢。
冬の沖縄といえばアカアシシギでしょう。第1回冬羽。
こちらも第1回冬羽ですが、上の個体より幼羽が多く残っています。
ユリカモメ第1回冬羽。
ユリカモメ成鳥冬羽。美しいですね。
オニアジサシ成鳥冬羽が田んぼで休憩。この田んぼはなぜかオニアジサシがよく入ります。
ハヤブサのオス成鳥。雨の中、遠かった…。
チョウゲンボウの幼鳥。第1回冬羽へ換羽中。全然逃げない個体でした。
カンムリワシの幼鳥。来年の春までは完全幼羽です。
夕方、目の前に現れたリュウキュウヨシゴイの幼鳥。
上とは別の個体。ヒバリ第1回冬羽。
ヒバリ第1回冬羽。
タヒバリ冬羽。
ムネアカタヒバリ成鳥。夏羽から冬羽へ換羽中。
ハクセキレイ第1回冬羽。
(キマユ)ツメナガセキレイの第1回冬羽。
シベリアハクセキレイの可能性が高い個体。メス第1回冬羽。ホオジロハクセキレイ、シベリアハクセキレイ、ニシシベリアハクセキレイの第1回冬羽の識別は難しいですね。
上と同個体を正面から。
アトリのオス冬羽。
しばらく観察したかったのですが、潅木や草むらの中をどんどん移動していました。
ノゴマは「ググッ」と地鳴きしながら雑木林を移動していました。
ノゴマのオス成鳥冬羽。昨年見つけたのはダム湖畔で今回は川のほとり。ノゴマは水の近くが好きなのでしょうか。
ハイタカに追われるチュウヒ。
ブラックサシバは沖縄本島の個体も含めてどれも警戒心が強いです。
2018年の秋に幼鳥で現れてから3年連続の飛来となった暗色型サシバ。
乾いたところにいて一瞬、あせったタシギ。
アカガシラサギ第1回冬羽。
リュウキュウヨシゴイ幼鳥。こちらも警戒心が弱かったです。
ヨシゴイ幼鳥。警戒心の弱い個体です。
胸の黒いエプロンもほとんどありません。ホオジロハクセキレイの個体差の範囲なのか色彩変異なのか…。
なにかよく分かりません。とりあえずホオジロハクセキレイのメス第1回冬羽としておきます。
カタグロトビのペア。左がオスです。
チョウセンチョウゲンボウは全体に色が淡く、胸の縦斑は細く小さいです。
バッタかなにかを追っているようでしたが、狩りは失敗していました。
チョウセンチョウゲンボウのメス第1回冬羽。幼羽も残っています。
こちらのタシギは2羽とも幼鳥。
タシギの成鳥(左)と幼鳥。