アカショウビンのオス。
全身真っ赤の中で、背中の水色が目立ちます。
目の前に止まったアカショウビン。本土のアカショウビンよりリュウキュウアカショウビンの方が、かなり紫がかっていると思う。
茂みの奥でアカショウビンのツーショット。繁殖する場所を探しているようで、常に2羽がつかず離れずで行動していました。右側がメス個体。
大きく口を開け、ペリットを吐き出すかと思ったら吐き出さなかったアカショウビンのオス…。^^;
シマアカモズはまだ残っています。シロハラとツグミもわずかですがまだ残っている個体がいました。
こちらもSONYセット。
SONYセットにて撮影。
こちらもSONYボディーにCanonレンズにて。SONYボディーの凄さを実感しました。クロハラアジサシは小さなトンボをくわえています。
SONYボディーにCanonレンズにて撮影。
上と同じ。
飛び回るクロハラアジサシ。一式SONY純正。
田んぼには数羽のタシギがいました。
シロチドリのオス。まだまだ冬羽の個体。
ハマシギはまだ第1回冬羽。長旅で酷使してボロボロです。
河口にはトウネン。美しい夏羽に変わりつつあります。
6羽いたオジロトウネンは2羽になっていた。
胸の辺りも赤く色づいています。
またまたゲット。さらなる北上に備えて旺盛な食欲を発揮していた。
小さなミミズか赤虫の類をゲット。
サルハマシギ夏羽へ換羽中。
今季はアカガシラサギが多く、ここ数日で10羽近く観察されています。
公園にはズグロミゾゴイ成鳥。
アカショウビンのオス。暗すぎてブレた…。
上と同じ個体。右にメスもいるのですが、葉っぱが邪魔して撮れず。
リュウキュウアカショウビンのオス。
タマシギはオスとメスがそろっていましたが、稲の間を移動するので撮れた写真はメスの後ろ姿だけ…。^^;
夏羽への換羽が進むアオアシシギ。
6羽いた中で一番夏羽の目立っていたオジロトウネン。あと少しで完全夏羽ですが、そこまではいてくれないだろうなー。
一瞬、ハリオシギに見えたけどチュウジシギでした。
タシギ。羽繕いの後、翼か尾羽を広げてくれることを期待しましたがかなわず…。
正面からしか観察できませんでしたが、おそらくチュウジシギ。
両者タシギ。左は上と同一個体。
タシギ。雨覆がかなり擦り切れています。第1回夏羽かな?
こちらもチュウジシギ。
畔にチュウジシギ。今季初確認の個体。
こちらのムネアカタヒバリは絶賛換羽中。
婚姻色に変わりつつあるセッカのオス。
草の実をついばむシロハラクイナ。
オジロトウネンは換羽が遅いので夏羽を見る機会は少ないのですが、少しだけ見せてくれました。
胸が薄ピンクの婚姻色に染まったセイタカシギのオス。
緑の影からムネアカタヒバリ。
夏羽に衣替えしたハクセキレイのオスは時折、ぐぜっていました。
美しい夏羽に変わったムネアカタヒバリ。
アカガシラサギもすっかり夏羽。今季は出会う機会が多いです。
リュウキュウヨシゴイ成鳥オスの夏羽。
メタルリングには「P.O. BOX 96-216 TAIPEI M01093」と刻印されている。
セイタカシギ十数羽の群れとツルシギ2、コアオアシシギ3などと一緒に田んぼで採餌していた。
アマサギも夏羽に変わりつつある個体が増えてきました。
越冬個体のムネアカタヒバリもすっかり色づいた。
八重山では珍鳥のケリ。
セイタカシギのオス同士のバトル。
上と別個体。こちらも成鳥。
オジロトウネン成鳥。
タカブシギ夏羽。
タカブシギがカエルを食っていた。
アオアシシギ第1回夏羽へ。
こちらも同じく。
第1回冬羽から夏羽に変わりつつあるコアオアシシギ。
上とは、別個体のパタパタ。
ツルシギは比較的、遠いのですが、この時は近くまで寄ってきた。
`先日から滞在中のツルシギ2羽 <https://shimasoba.com/blog/1562/>`_ 。成鳥冬羽と右は第1回冬羽。
シマアジの群れに1羽だけ混じっていたハシビロガモのメス幼羽。
シマアジのオスと両サイドはメス。
手前のメスはまだ生殖羽に変わっていないように見えます。
田んぼのシマアジ。警戒心が強く、見つけた時は顔だけが草むらから出ているだけでしたが、しばらく待つと全身を見せてくれました。^^
サギはダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギが田んぼに群れていた。石垣島のダイサギは、この時期にしか見られません。この個体は、体がひときわ大きく、脛が淡色なのでいわゆるオオダイサギと思われる。
セイタカシギは一気に増えて数十羽の群れをいくつかみました。
ツルシギは2羽が田んぼで羽やすめ。第1回冬羽。
サギの大群を観察していたらいきなり現れたアカガシラサギ。美しい夏羽です。慌てて撮ってブレちゃいました…。島内には合わせて3羽のアカガシラサギが飛来しました。
芝生の際にも餌が多いようです。
息子が騒ぐのでこちらをうかがうヤツガシラ。
木の根本にヤツガシラの餌となる虫が多く潜んでいるようでした。
こちらは2羽で採餌するヤツガシラ。
1羽で道路脇にたたずんでいたヤツガシラ。この後、騒音を撒き散らすバギー連中に飛ばされた。^^;
ほぼ夏羽に換羽していると思われますが、初列風切はまだのようです。
こちらはオスのアカショウビン。光の加減もありますが、上のメスよりも腰の水色は薄く感じられました。
アカショウビンは、腰の水色の羽が美しいです。
上の個体とペアのメス。オスが茂みの奥から求愛の鳴き声を出すと尾羽を上下させていました。
オスのアカショウビン。夏羽と思われますが、違いがよく分かりません…。
群れで畑に降り立った(キマユ)ツメナガセキレイ。
夕方、畑にいたチョウゲンボウ。
まだ渡らないサシバ。昨年生まれの個体は繁殖に参加しないので先を急がないのでしょうか?
夕方、サトウキビ畑の上を横切るカタグロトビ。