トウモロコシを食害するシロガシラ。以前より数は減っているそうですが、まだまだ農家の悩みの種です。
このシマアカモズ、尾羽が2枚しかないけど何があったのだろう? **(これ、シマアカモズでなくてセアカモズかセアカモズの血の入った雑種との情報を頂きました。何れにせよ、大変に珍しいようです)**
シマアカモズのメス第1回冬羽かな? **(これ、シマアカモズでなくてセアカモズかセアカモズの血の入った雑種との情報を頂きました。何れにせよ、大変に珍しいようです)**
くちばしを泥だらけにして餌探し。
シロハラのメス。
地面に落ちたイスノキの実をついばむアトリ。
アトリのオス。沖縄では、滞在が短いアトリなので偶然の出会いは嬉しいですね。
小さな虫を捕らえたハクセキレイ。
オナガガモのオス。
オナガガモのメス。背丈ほどの草に着いた種子を食っていた。
何か獲物をくわえていた。タニシだろうか?
以前より多少は警戒心が薄れたミヤマガラス。
サシバの成鳥。鎌倉時代のころは、鷹狩りに使われたこともあるというが、この気性では小鳥ぐらいしか捕まえられないでしょう。^^;
サシバの幼鳥。気温があまり上がらず、餌探しに苦労している。
そろそろ活動しだしたムナグロ。午後5時20分ごろになると一斉に活動し、餌探しに勤しんでいた。
草むらで休憩するムナグロ。100羽余りいた。
名前の通り、腹の白いシロハラ。^^
シロハラの餌がたくさんあるのか10羽ほどが集まっていた。その中で一番愛想のいい個体がすぐ近くまでやって来た。
十数羽いたビンズイは数を減らしていました。どこへ?
イモムシを捕まえたビンズイ。
スズメは、公園内の芝をあちこちと群れで飛び回り、わずかに残る草の種を食っています。
ハクセキレイは、寂しそうに1羽で芝の上を歩きまたっていた。
イソヒヨドリも寒そう。
ムナグロは100羽以上の群れでした。
強風に耐えるキョウジョシギ。
小雨になり、サシバが羽を乾かしにやってきた。
獲物を取り逃がしたようで、手ぶらで帰ります。
再び獲物を発見。
このサシバは、お気に入りの止まり木に獲物を運んで食います。
右足に大きなバッタをつかんでいます。
大きなバッタに飛びかかります。
逃げるバッタを超低空飛行で追い回し、空中キャッチしました!!
獲物を発見。サシバは、一直線に飛んで獲物に飛びかかります。
こちらも越冬モードのヒシクイ。
昨年から越冬モードのマガン5羽。
枝で休むミサゴ。
タゲリの隣にはケリも。水浴びの順番待ちだろうか。
2羽のタゲリが水浴びをしていた。
飛ぶミヤマガラス。
リュウキュウハシブトガラス。オサハシブトガラスより大きくて本土のハシブトガラスより小さいぐらい。
コスモスをバックに飛ぶミヤマガラス。沖縄本島では、コスモスを緑肥にするようで、あちこちの田んぼにコスモスが植えられています。まもなく、コスモス祭りも行われるようです。
右はリュウキュウハシブトガラス、左はミヤマガラス。くちばしの形だけでも随分違う。
近くで撮れたミヤマガラス。
コサギとアマサギの群れ。
近くでは餌探し中のチョウゲンボウ。
マガン5羽。
カタグロトビのオス。師匠に雌雄の見分け方も教えてもらった。
地面で採餌するキンバトのオス。上のメスと同じ場所で餌を拾っていた。
リュウキュウマツに止まるキンバトのメス。横からの光が後ろの葉を美しく緑に染め、まるで新緑のようだった。
フイリマングース。かつては、ジャワマングースと思われていたが、DNA鑑定で本種と判明したそうです。
タシギ。
ヒバリシギ。
オジロトウネン。ヒバリシギの群れに混ざって餌探し。
タゲリが1羽やってきた。この体勢のまま動く気配なし。
シロチドリのオス冬羽。
第1回冬羽になったハマシギ。パラパラと20羽ほど休んでいました。
左足には、メタルリングもしているのですが、番号は読み取れず。
中国江蘇省からやってきたメダイチドリ。
十数羽のビンズイが群れていました。
沖縄の芝は冬でも美しい緑。ビンズイは芝生に潜む小さな虫を捕っていた。
夕日のに染まりながらイグサ畑で餌を探していました。
今年、8羽目のソリハシセイタカシギ。これだけ現れると感動は薄れてきた…。^^;
何度も攻撃されていた。
ギリギリで急ブレーキしながら首をすくめチョウゲンボウの攻撃をかわすノスリ。
チョウゲンボウに頭をど突かれそうになりビックリしてます。
夕方、獲物を探すノスリ成鳥メス。
沖縄では珍しいケリ。
沖縄本島では数少ないシロハラクイナ。やっと写真に収めることができた。
アボセットことソリハシセイタカシギはまだ滞在していました。
田んぼの上を旋回するうちに群れは二手に分かれてしまった。
今季、同所で2度目のヒシクイ。5羽の群れのうちの2羽。
キャベツを食害するシロガシラ。
牧草地では、チョウゲンボウが餌探し。
先日、撮り忘れたオカヨシガモ。
獲物には目もくれず岩場で休憩。
波間を飛ぶハヤブサ。カモでも襲うのかと思いましたが、その気は無いようだ。
最初見つけた時は、こんな場所。1200mmで撮ってこれだから距離も結構あります。
警戒心は、ソリハシセイタカシギにしては強めで、農家の人が通り過ぎると緊張していました。ピンと立った姿勢と美しく揃った長い脚は、バレリーナのようですね。^^
西日を浴びならが餌探し。
ネズミを捕まえた。
日差しが出てくれればいいのだけど、一日中、曇りの石垣島でした…。^^;
カタグロトビは、ホバリングして獲物を探すので、空以外の背景がなかなか無い。
精悍な顔つきのカタグロトビですが正面は少し愛嬌がありますね。
太陽が出てくれたらと思うのですが、天気がいいと狩をする時間帯が遅くなり、結局は暗いとのこと。ネズミの活動時間に合わせているのでしょう。