正面顔は、バンディットマスクをかぶせたみたい。^^
小さな体ですが、コノドジロムシクイは温帯ヨーロッパや西、中央アジアで繁殖し、越冬のためサハラ砂漠やアラビア、アフリカまで渡るそうです。
上の写真に続き、一匹目の虫を食い終えると同じ枝に止まっていた同じ種類の虫をまた捕まえた。
コノドジロムシクイは茂みの中を動き回っては、小さな虫を捕まえていた。木の実も食うようですが、私の見ている限りは小さな虫ばかり食っていました。
ケリはどこにでもいる感じだった。こちらも沖縄では珍しい部類に入ります。
カワラヒワもスズメの大群と同じ田んぼに。こちらはスズメの群れとは合流しないようだ。
スズメの大群にニュウナイスズメがたくさん混ざっていた。
コチドリは沖縄や八重山でも普通に見ることができます。
ハジロコチドリが複数羽群れているのを見られるのも貴重な体験。
内側の蹼が確認できます。
2年連続で同所で確認されたミズカキチドリ。
シマアカモズの成鳥メス。
こちらはシマアカモズの成鳥オス。
バッタを捕まえたタカサゴモズ。
美しいタカサゴモズ。警戒心も強くないので撮りやすいですよ。
部分日蝕で約40%が欠けた太陽。
ツメナガセキレイの群れの中にキガシラセキレイが2羽混じっていた。
田んぼでキガシラセキレイ。ことしはキガシラセキレイが多い年だった。
ユリカモメ成鳥冬羽。
ユリカモメ第1回冬羽。
ツクシガモ2羽は田んぼで滞在中。
写真には3羽しか写っていませんが、4羽のタゲリが飛来しました。すべて第1回冬羽。
ツクシガモのメス第1回非生殖羽。
逗留中のソリハシセイタカシギ。隣り合った田んぼに2羽います。
ズグロチャキンチョウは右足をけがしているようでした。
米を食うズグロチャキンチョウ。
夕日を浴びながら舞うカタグロトビ。農家の味方です。^^
ネズミを食おうとしますが、足場が細すぎて風に煽られて数回飛ばされては止まり直していましたが、諦めたようで最後はいつものスプリンクラーまで運んで行きました。
クマネズミを捕まえたカタグロトビ。かっこいいですねー。^^
こちらもメス。オスはいなかった。
アカハラの成鳥メス。
部分白化で頭頂部が白くなったスズメ。
ムネアカタヒバリは数十羽の群れ。入れ替わりが激しいです。
ベニバト幼鳥。オスの成鳥は見当たらなかった。
ススキに止まるズグロチャキンチョウ。
ズグロチャキンチョウ第1回冬羽。見つけた時は遠かったのですが、次第に近づいてきました。
正面はこんな感じ。
落穂をついばむズグロチャキンチョウ。
上と同じ個体。目の前に出てきた。
ウグイスのオス。カラフトウグイスではないと思われる。
リュウキュウキビタキのメス冬羽。餌場に出てきては小さな虫を捕まえていた。ほかにオスの第1回冬羽もいた。
ノゴマはメスでも喉元が赤い個体もいるようです。
ノゴマのメス。
ハジロカイツブリかミミカイツブリか迷いましたが、ハジロカイツブリのようです。石垣島で見たのは初めて。^^ おそらく石垣島初記録です。
数日前に降り続いた雨で増水し、心配していましたが同じ場所にいたアオシギ。
2羽で並んでシンクロするような行動を見せていた。
時折、餌の奪い合いをしていた。
ソリハシセイタカシギの成鳥メス(右)と幼鳥。
`先月見つけた大陸からと思われるハヤブサ <https://shimasoba.com/blog/1499/>`_ と比べるとずいぶん雰囲気が違うのが分かりますね。
ハヤブサの成鳥メス。わずかに幼羽が残っているので、まだ若い個体です。
お気に入りの見張り台。
カタグロトビは1年ほどですっかり成鳥の羽に変わります。目の色も幼鳥時代の薄いオレンジから真っ赤になっています。
捕まえたネズミを食うカタグロトビ。いつもスプリンクラーの上で食います。
定着して4年ほど経ち、個体数も増えているので、カタグロトビは石垣島の日常の風景になってきました。
ユリカモメ成鳥冬羽。田んぼにきて水浴びしていた。
一番多いのはムネアカタヒバリ。次はタヒバリ。マミジロタヒバリは声のみ確認。
ハチジョウツグミ成鳥。ツグミとの中間的な個体。雌雄は不明。
稲刈りが終わった田んぼで籾殻を食っています。
ベニバト幼鳥。第1回冬羽が多少出てますがほぼ幼羽。
こちらも成鳥のオス。上の個体に比べると三列風切の軸斑が目立ちます。
ベニバトの成鳥オス。キジバトの群れに入ると小さいですが、美しい羽衣は一層目立っていました。
油まみれのユリカモメの成鳥冬羽。羽づくろいをして油を落とそうとしていた。
今季初確認のホシハジロ。第1回冬羽のメス。右はキンクロハジロのオス生殖羽。
タゲリ第1回冬羽。
アカアシシギ成鳥冬羽。
鳥友に連絡したら朝はいなかったということなので、ちょうどいいタイミングで見られました。
ソリハシセイタカシギのメス成鳥。
こちらは何やら小さな獲物を捕まえたようでした。
びしょ濡れのカンムリワシ成鳥。
獲物に狙いを定めるアカガシラサギ。
アカガシラサギ冬羽。風雨が強いので警戒心が緩んでいた。
スズメの大群が落穂を食っていた。
ハクセキレイのオス第1回冬羽。
ツメナガセキレイ第1回冬羽。
シロハラのメス第1回冬羽。
今季初のツグミ。成鳥のオス。公園に複数羽。
この個体も第1回冬羽。
2羽とも第1回冬羽。
こちらも第1回冬羽へ換羽中。
第1回冬羽へ。
夕方、畔に現れたタシギ。
こちらのタシギも第1回冬羽。
第1回冬羽に変わるこの頃から成鳥と幼鳥の見分けが難しくなります。摩耗した雨覆から第1回冬羽でしょうか。
ねぐら入り前の水浴び。