リュウキュウコノハズク見回り
子どもを寝かしつけてから近所を見回り。石垣島は暖かい日が続き、リュウキュウコノハズクの活性が上がっているので数え切れないほど確認。アオバズクは電線に止まっているいつもの個体3羽を確認。
県道沿いに止まっていたコノハズク。スピードが出やすい道なので危ない。
羽繕い。ところでコノハズクの足元の小虫はなんなんでしょう…。^^;
民家の近くにいたコノハズク。
林道にいたコノハズク。
公園のコノハズク。コノハズクはどの個体も人をあまり恐れません。
子どもを寝かしつけてから近所を見回り。石垣島は暖かい日が続き、リュウキュウコノハズクの活性が上がっているので数え切れないほど確認。アオバズクは電線に止まっているいつもの個体3羽を確認。
県道沿いに止まっていたコノハズク。スピードが出やすい道なので危ない。
羽繕い。ところでコノハズクの足元の小虫はなんなんでしょう…。^^;
民家の近くにいたコノハズク。
林道にいたコノハズク。
公園のコノハズク。コノハズクはどの個体も人をあまり恐れません。
シマアカモズは移動する個体も増えているようで越冬していた個体がいなくなったり、冬の間、いなかった場所にいたりと春の渡りの始まりを予感させる動きが目立ってきています。
自宅前の電線にはツグミが8羽止まっていました。田んぼにはタシギ22羽の群れも入っていました。
この個体は毎日、同じ場所にいる。
シマアカモズの成鳥は、換羽で次列風切が欠けている個体が目立ちます。
このオス個体も次列風切が欠けている。
シマアカモズ成鳥メス。
平田原の田んぼにはムネアカタヒバリが多く越冬しています。
越冬中のヒバリシギ。第1回冬羽。
昨年の11月から石垣島で滞在中のアオシギ は滞在3カ月を超えました。
騒がしい息子を連れての鳥見だったのでアオシギまでの距離が詰められず、点のようにしか写せませんでしたが、確認できてよかったよかった。^^
アオシギは非常に美しいシギです。 一番寄れた時 の感動は今でも忘れません。^^
交通量のそこそこある県道沿いには3羽のズグロミゾゴイが出ていました。2月に入ってからは同じ場所で毎日のように現れています。交通事故が心配。
草の陰に隠れるアオシギ。
アオシギまで110メートルほど。遠いので超トリミング…。^^;
ズグロミゾゴイ成鳥。羽が1枚抜けそうで抜けない。この数日はこのような状態。
幼羽から成鳥羽に変わりつつあるズグロミゾゴイ。
暖かい夜、後日予定する鳥類研究者の案内の下見を兼ね、久しぶりに林道のリュウキュウコノハズクを見てきました。今年は気温が高く、その影響か分かりませんが、コノハズクたちはオスとメスが追いかけっこをするなど繁殖期初期のような行動を見せていました。
8個体ほど確認したうち、特に警戒心の薄い個体をじっくり観察。オスとメスの鳴き交わしやコノハズク同士のいざこざなどがありました。
公園に住み着く非常になれた個体。私の照らす電灯の光に集まる虫を捕まえたりしていた。
車の前照灯に誘引される虫に狙いを定めるリュウキュウコノハズク。
巣立ちの時期にはコノハズクのヒナたちが止まるセンダンにいた個体。縄張り的に 昨年の巣立ちビナたち の親なのだろうか?
田んぼでコチドリ、ツメナガセキレイ、ムネアカタヒバリなど。それぞれ夏羽に変わりつつあります。
写真は撮れませんでしたが、例の 変わり種のキガシラセキレイ も滞在中。どんな夏羽になるのか換羽が進むのが楽しみです。
冬羽がまだ残っていますが、夏羽に換羽しつつあるコチドリ。この個体が群の中で一番換羽が進んでいた。
わずかに夏羽が見え始めたムネアカタヒバリ。
数十羽のツメナガセキレイの群れは個体ごとに換羽状況が異なります。
夏羽が数枚見えるアオアシシギ。