この田んぼによく現れる若い個体で、警戒心は全くありません。朝と夕によく出没します。
茂みに逃げ込んだスズメを狙うリュウキュウツミのオス。
農道を車で走っていると後ろからリュウキュウツミが追い抜いていきました。探してみると電線にオスが止まっています。草むらのスズメを狙っているようでしたが、カラスにじゃまされていました。
こちらは次男。おっかなびっくり枝渡りしていました。
3兄弟の長男。短い距離なら飛べるようです。
田んぼに現れたリュウキュウツミのオス。この時季、オスはよく見ますがメスは抱卵中で、あまり姿を現しません。
警戒心が全くない個体で、バイクが下を通っても平気でした。
リュウキュウツミの成鳥オス。
カンムリオウチュウを見ていたら現れたリュウキュウツミの幼鳥。
上の個体の巣。ヒナの動く影が見えていました。
巣外から見張るツミのメス。
上のツミのパートナー。もしかするともう1ペアが同じ林で繁殖しているかもしれません。
近所のツミのメス。巣外にいる時間が長いのでヒナが大きく育っているということでしょうか。
`2019年から同じ場所で子育て中のリュウキュウツミ <https://shimasoba.com/blog/1416/>`_ 。左足の骨折痕がトレードマーク。
`自宅近くで抱卵中のリュウキュウツミ <https://shimasoba.com/blog/1878/>`_ とペアになっているオス。
カタグロトビの巣の近くで見つけたツミの巣。写真中央にメスが座っているのが見えます。
カラスに向けて警戒を発するリュウキュウツミのメス。左足に骨折した跡があるので `昨年、一昨年と同じ個体 <https://shimasoba.com/blog/1417/>`_ です。
リュウキュウツミの成鳥オス。近くで見ると驚くほど小さいです。そして美しい。^^
電線に現れたリュウキュウツミの幼鳥。スズメやシマキンパラはパニックです。
ツミとリュウキュウツミではオスの場合、目の色がかなり違うのですが、メスはあまり違いが分かりません。強いて言えば、胸の黄斑の色がツミよりもリュウキュウツミの方が多少、褐色味あるように感じます。
リュウキュウツミのメス。足にはオスから渡された小鳥をにぎっています。
リュウキュウツミの幼鳥。
子どもが餌を取りに来るかと思っていましたが、さばいているうちに獲物を下に落としていた。
餌を持ってきたツミのメス。
上のヒナのメス親。民家の近くで営巣しているだけあって警戒心はない。
リュウキュウツミの巣立ちビナ。ヒナは2羽いましたが撮影できたのは1羽だけ。足には親鳥にもらった獲物をつかんでいる。獲物はメジロかな?
尾羽が短く、シルエットではツミの巣立ちビナに見えた個体。よく見るとリュウキュウツミの若いメスでした。近くで繁殖しているのだろうか。
観察している30分ほどの間にリュウキュウクマゼミを3匹も捕まえていました。ツミは小さいのでクマゼミが大きく見えますね。こちらも下の方に動画があります。
巣のふちに立って羽ばたきの練習をしています。
ツミのオスが、獲物を狙う木です。ここから数十メートルのところに巣もありました。まだ、これからのようです。
ツミのオスがオウチュウを追い回していました。明日までオウチュウの命はあるのだろうか…。^^;
こちらもメス。クマゼミを解体しています。
ツミのメス親。凛々しいです。オス親は姿すら確認できず…。^^;
これも長男。森の中をよく飛び回ります。狩りの練習はまだのよう。
長男はすこし警戒心が強いです。親に餌をもってこいと催促しています。
次男と三男のツーショット。私の真上に飛んできました。^^
リラックスしてヘソスタイル。^^
こんなことするのはヒナのうちだけ。^^
2羽のヒナの嘴が巣からわずかに見えています。ツミが去るまでじっとしていました。
孵化して1ヶ月そこそこですが、既に自分で獲物を狩ります。猛禽特有の精悍な顔つきです。
見つけたときは昼寝をしていましたが、カラスの気配に起こされて伸び!!
カラスが使っていた巣の再利用です。巣からかわいいヒナがほんの少し顔を出しています。
あくび。
4羽いたアカショウビンのヒナのうち、3羽がやられました。アカショウビンには災難ですが、ツミもこの時期子育て中。
キジバトぐらいしかないんだよ。