アカツクシガモ、ベニバト、ソリハシセイタカシギほか
2022年11月6日(旧暦では2022年10月13日)
昨年 に続き、今年もアカツクシガモが飛来しました。今季は2羽で警戒心が非常に強いです。
先日のベニバト は滞在10日になりました。天候が悪くて移動できないと思われます。
10月26日から滞在のソリハシセイタカシギ も逗留中。こちらも滞在10日になります。
警戒心が強く、レンタカーに攻められるたびに飛び上がっていました。
アカツクシガモのメス。
上と別個体。こちらもメス個体。
収穫の終わった田んぼには、落穂を拾おうと多くのキジバトが集まってきますが、石垣島の場合、その中には必ずと言っていいほど、ベニバトがいます。
猛禽に驚いて林縁に避難したベニバトやキジバト。
長いこと滞在のソリハシセイタカシギ。2羽いますが、猛禽に脅されています。
強風の中、ハイイロチュウヒが現れました。セイタカシギやコガモはパニック。
カンムリオウチュウを見ていたら現れたリュウキュウツミの幼鳥。
エゾビタキも少数が居残っています。
オオバン幼鳥。少し、首回りに白い羽毛があります。部分白化?
Category:野鳥
Tagの付いた記事:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / SEL14TC / アカツクシガモ / オオバン / コサメビタキ / ソリハシセイタカシギ(アボセット) / ハイイロチュウヒ / ベニバト / リュウキュウツミ
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