カニを見つけると身を翻して急降下します。
ヤマトオサガニを食うハシブトアジサシ。
ヤマトオサガニを捕まえたハシブトアジサシ。
カニ専門のハシブトアジサシは狙いを定めると超低空飛行でカニに忍び寄ります。
目の前で飛び交うハシブトアジサシ。3羽が夏羽で1羽は冬羽でした。
カニをめがけて何度も急降下を繰り返していました。
カニの爪だけくわえるハシブトアジサシ。
シオマネキをくわえるハシブトアジサシ夏羽。
海岸から遠くの岩礁にハシブトアジサシ。
飛び回るハシブトアジサシ。
ハシブトアジサシ夏羽。満潮だったので例の独特な餌取りは観察できませんでした。
ハシブトアジサシの成鳥。初列風切で換羽が進んでいます。
ハシブトアジサシ成鳥冬羽。
防波堤近くを飛び回っていたハシブトアジサシ夏羽。
ハシブトアジサシはオオメダイチドリのように走ってカニを捕まえていました。
ハシブトアジサシ冬羽。
夏羽(左)と冬羽でタンデム飛行。
砂浜に座ってみていると正面からこちらへ向かって飛んできた。
飛び込みを横から。ほかのアジサシとは全く違う飛び方でどんなに遠くてもハシブトアジサシだと分かります。
カニを見つけて急降下します。
こちらでもカニ取り成功。
急降下でカニを捕まえました。
竹富島島をバックに河口を飛び回るハシブトアジサシ。
ハシブトアジサシは見事な飛行術で獲物を捕らえていました。
河口には夏羽に変わったハシブトアジサシが飛来。
一見、成鳥に見えますが、第1回冬羽のハシブトアジサシです。
ハシブトアジサシ第1回冬羽へ換羽中。
飛ぶハシブトアジサシ。逆光で残念でした。
水浴びするハシブトアジサシ。
幼羽から第1回冬羽へ移行中のハシブトアジサシ。降りている個体をこんなに近くから撮影できたのは初めてです。^^
ハシブトアジサシ着陸。
ハシブトアジサシの飛翔。ロクヨンに2倍のエクステンダをかまして1200ミリを手持ちなのでブレていますね。^^;
ハシブトアジサシ正面顔。アジサシの仲間で、体に対して翼は長めの方ですね。
この角度だと右の翼の延伸中のP10が見えます。左は見えません。
裏面から主翼を見てみるとP10が数センチ伸びてきているのが分かります。これが伸び切ったら換羽は終わったも同然です。^^
成鳥冬羽。初列風切が9枚しか見えないと言うことはP10が抜けているんでしょう。
砂浜で休んでいるところにカニが通りかかったら、走って襲いかかって捕まえた。こんな狩りもするんですね。
食後は近くの小石をついばんでいた。アジサシの仲間が小石を呑み込むのは初めて見ました。
足もハサミもついたまま呑み込みました。
大きなカニを捕まえてきたハシブトアジサシ。
はるか遠く(400メートル以上)にいたハシブトアジサシ。なんとかハシブトアジサシと分かる距離。
遠くを飛び回り、近くまで来てくれることはなかった…。
ハシブトアジサシの夏羽。夏羽は、初見でしたので嬉しいですね。
曇り空でしたが、時折、日が差してハシブトアジサシを照らしてくれました。夏羽も見てみたいものです。
小さなカニは飛びながら飲み込んでしまいますが、このように大きめのカニを捕まえると地面に降りて解体してから食っていました。
このように超低空飛行をしては巣穴から顔を出すカニを捕まえていました。
初撮影のハシブトアジサシ。冬羽でした。