チョウゲンボウの幼鳥オス。
人間にはあまり反応しない個体でした。
農地で餌をとっていましたが、チョウゲンボウやハヤブサ、カタグロトビが現れると藪に逃げ込んでいました。
ベニバト成鳥メス。夏羽から冬羽へ換羽中です。
近くで農作業をしている人もおり、うちの息子が「マナヅルさーん」と叫んでも反応しないので警戒心はあまりないようでした。
バッタか何かを捕まえていたようです。
放棄された水田にマナヅル成鳥。
2羽が少し離れてホバリング。
撮影していてどっちがどっちなのか区別がつかなくなってしまいました…。^^;
上の個体とペアになっているカタグロトビ。
カタグロトビ成鳥。こちらがメスだと思われます。
満潮で岩礁に避難するムナグロたち。一番左が幼鳥でほかはすべて成鳥冬羽。
コガモ幼鳥。雌雄は不明。
クロツラヘラサギも増えて2羽になっていました。
3羽に増えたオニアジサシ。すべて成長冬羽。
タゲリ幼鳥。
シマアジ幼鳥オス。
以前の個体と同じであれば、越冬に期待がかかりますね。
雨にぬれた体をブルっとひとはらい。
ツメナガホオジロはスズメより大きかったです。図鑑によると全長16.5センチ程度でホオジロと同サイズとのことですが、ツメナガホオジロの方ががっしりしているので大きく見えました。
草の陰で食事中のツメナガホオジロ。
ふくらツメナガホオジロ。警戒心もあまりなく、草の種子を一生懸命啄んでいました。
ツメナガホオジロ成鳥メスの冬羽です。
電線に現れたリュウキュウツミの幼鳥。スズメやシマキンパラはパニックです。
シマアカモズのメス成鳥。9月下旬ごろの渡りのピークを過ぎたので越冬組だけが残っています。
タシギ幼鳥。
冬羽へ換羽が進むタシギの成鳥。
ハシビロガモの幼鳥オス。カルガモ十数羽と一緒に行動していました。
雨の中、ムラサキサギ。美しい鳥ですね。
飛べないアカガシラサギ。ハヤブサがやってきたら一番最初の餌食になるでしょう。
クロツラヘラサギ成鳥(手前)と幼鳥〜若い個体。土砂降りの中、餌探しに夢中です。
クロサギの飛翔。
石垣島では冬鳥のアオサギ。海岸に数羽が群れていました。
コサギは波打ち際で漁に挑戦。
クロサギも魚をゲット。
チュウダイサギが小魚を捕まえた。
オニアジサシの着陸。赤いくちばしのかわいらしい水かきが特徴。
ミサゴの成鳥メス。
大きなダツをかかえて近くの岩場へ運んで行きました。
小魚を追って浅瀬にやってきたダツをミサゴがゲット!!
砂浜で休むオニアジサシ。成鳥冬羽です。
`昨日から滞在のオニアジサシ <https://shimasoba.com/blog/1729/>`_ は目の前を行ったり来たりして魚を狙っていました。
田んぼのタシギ幼鳥。車や散歩の人が通っても全く動じない個体でした。
冬はアオサギがやってきます。写真を撮る機会はあまりないですが、変なアオサギがいないかチェックはかかせません。^^ オオアオサギ来ないかな。
海岸に住むカワセミ成鳥メス。
オオメダイチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、キョウジョシギ、シロチドリの群れですが、右下の方に1羽だけトウネン。
オオメダイチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、キョウジョシギ。
メダイチドリ第1回冬羽。
オオメダイチドリ第1回冬羽(手前)とシロチドリ。
多少こちらも気にするような仕草をしていました。渡ってきたばかりのようです。
オニアジサシ成鳥冬羽。魚を捕まえた直後なのか、くちばしにウロコがたくさん付着していました。
上と同じ群れ。北東から現れて頭上を通って南下していきました。
午後4時前にできたサシバのタカ柱。
サシバの幼鳥。
サシバの成鳥メス。左足を痛めているようでした。
サシバの成鳥メス。
水浴び後、空中でブルっと体を震わせるクロハラアジサシ幼鳥。
クロハラアジサシ冬羽へ換羽中。
クロハラアジサシ幼羽から第1回冬羽へ。
こちらもタシギ幼鳥。
キアシシギ幼羽(奥)。
タカブシギ第1回冬羽(手前)。
渦を巻くような壮大なタカ柱は見られませんでしたが小規模なのがぽつぽつと立ち上がりました。
もちろんそんなわけはありません。偶然撮れたシーンでした。
すわっ!! 合体?!
ぶつかるっ!! サシバの成鳥メス(右)と幼鳥。
この付近には最近、ツミの幼鳥がうろついているので警戒しています。
ベニバトを見ていると同じ木に止まったオオヨシキリ。
アカガシラサギ冬羽。今季3羽目です。
ベニバトのオス成鳥。夏羽から冬羽に変わりつつあります。と言ってもシギやチドリのように色が大きく違うわけでもないので分かりにくいですが、複数枚冬羽が出ているのが見えますね。
電線にベニバト4羽。オスとメス2羽ずつです。
放棄された水稲の米を食うベニバト。
ベニバトのメス成鳥。まだ夏羽です。
ベニバトのオス成鳥。冬羽が出てきています。
田んぼにはタシギ幼鳥。
カイツブリ冬羽がコガモと同じ田んぼにいた。
コガモの成鳥オス。ほぼエクリプスですが、多少は繁殖羽が生え変わり始めていました。
今季初マガンは幼鳥単独でした。右目を少し、負傷していきます。ふつうは家族で渡りをしますが、このケガが原因で家族と離れてしまったのでしょうか?
一瞬だけ、チゴハヤブサが現れました。
サシバの成鳥。