オオバアコウの実をいくつか食うと休憩していました。
ヒレンジャクは熟して色づいた実を狙って食っていました。
ハマシギ第1回冬羽。
尾羽がないヒバリシギ。
タゲリ幼鳥。
クロツラヘラサギ幼鳥。
ツメナガセキレイ第1回冬羽。
ホオジロハクセキレイ第1回冬羽。
ベニバトのオス第1回冬羽。
ヨシゴイの幼鳥。
リュウキュウヨシゴイの幼鳥。
タウナギを食うサンカノゴイ。
11月12日に出たタカサゴクロサギ。石垣島2例目でした。
警戒心の弱い個体で近距離で観察できました。
オオヨシゴイのメス幼鳥。
オナガガモのエクリプスから生殖羽へ換羽中。
今季初のオカヨシガモ。オスの生殖羽。
今季はノビタキが断続的に見られます。越冬するのでしょうか?
大量のムネアカタヒバリの中に少数のタヒバリ。
ムネアカタヒバリはあちこちの田んぼに大量にいます。
ミドリカラスモドキの幼鳥。11月8日に2羽見つけて、その後、3羽になり今は1羽だけが残っています。
カンムリワシの成鳥。
横向き。全身暗色でかっこいいですね。
4暦年目のサシバ。来年も来てくれることを切に願います。
草むらにタシギ。渡りの最中はさまざまなタイプの模様のタシギがいますが、最後に残るのはふつーなこのタイプの気がします。
タシギ第1回冬羽。田んぼのジシギはタシギばかり。
オオハシシギ第1回冬羽。長いこと滞在しているので越冬に期待がかかります。
はしビロガモのオス。エクリプスから生殖羽へ移行中。
ハシビロガモのオス。幼羽から第1回生殖羽へ換羽中。
石垣島で唯一、毎年飛来するカモメはユリカモメ。第1回冬羽。
長期滞在中のソリハシセイタカシギ第1回冬羽。
ジャワアカガシラサギがサキシマヌマガエルを捕まえた。こんな草むらからよく見つけるなーと感心します。
アカガシラサギ第1回冬羽。
ハクセキレイ第1回冬羽。
こりらも同じくタイワンハクセキレイ第1回冬羽。
こちらもタイワンハクセキレイの第1回冬羽。
タイワンハクセキレイ第1回冬羽。
ベニバトのオス。左が第1回冬羽で右は成鳥。
メジロガモの池にオナガガモが増えました。
メジロガモのメス幼鳥。
メジロガモのオス幼鳥。
比較的数が多いヒドリガモ。
クロツラヘラサギの若い個体。
小雨が降っているので樹上からほとんど下りませんでした。
濡れた羽を手入れするヤツガシラ。
カリガネ(右)とオオヒシクイ。
タカサゴクロサギ。おそらく幼鳥と思われます。これでヨシゴイ属はコンプリート。^^
今季初のツグミ。いっきに数を増やしました。
シマアカモズ第1回冬羽。ハチらしきを捕まえていました。
石垣島で見られるムシクイで唯一、鳴き声を聞かなくても識別できるキマユムシクイ。
電線からカジュマルに降りるのですが、葉っぱで隠れてしまうのでこんな写真を何枚もとってしまった…。^^;
バライロムクドリ成鳥冬羽。冠羽も少し見えています。
ホシムクドリ成鳥冬羽。
他の個体より小さく感じましたが、気のせいかな…。^^;
すすをかぶったようですが、ツバメの群れの中ではよく目立っていました。
脇の下や下面はこんな感じ。
ツバメ幼鳥。上から見下ろす形で少し撮りにくかったのですが、おかげで背面はよく見えました。
カンムリワシ成鳥。幼鳥も成鳥も見やすくなっています。
足元で何か気配がするのか、林床を見つめるリュウキュウコノハズク。
リュウキュウコノハズクのねぐら。ほとんど警戒心はありません。
胸元の「T」マークが目立ちます。
イワミセキレイはセキレイの仲間の中でも特にかわいらしいですね。
薄暗い林道をせわしなく歩き回っていました。
林床のゴキブリを捕まえました。
警戒心のない個体で近くまで寄ってきます。
イワミセキレイ成鳥。中央尾羽が旧羽でボロボロです。
チュウジシギ幼鳥。
警戒心の弱い個体で近くまで近づいてきました。
これも獲物はバッタ。
小さなバッタをよく捕らえていました。
落ち葉をひっくり返しながら餌をさがしていた。
イワミセキレイ成鳥。
休むことなく、活発に田んぼの上を飛び回ってトンボなどを捕まえていました。
目の前を何度も飛んでくれました。
獲物を探しながら飛び回るハジロクロハラアジサシ。
獲物を見つけて急展開。背中をばっちり見せてくれました。
イトトンボに襲いかかるハジロクロハラアジサシの幼鳥。
7月27日に巣立ちしたヒナの3日目の姿。羽毛を覆っていたさやも取れてかわいらしさに磨きがかかっています。^^
まだ枝には止まれないようで地面を歩きながら移動。巣に残る4羽も元気そうです。すべてが巣立つには2〜3日かかると思われます。
救助してから5日、親元に帰してから4日でついにアカショウビンの巣立ち!! 巣立ち第1号は上で顔を出している2羽のどちらでもない個体でした。
人工巣を設置してから3日目、巣立ちの1日前。ヒナの羽もずいぶん生えそろいました。
SONY α1 のオートフォーカスはすごいですね。小鳥が正面に向かってくるシーンでもピントを外しません。