メスに獲物を渡した。
右がオスの悠々で左が繁殖相手のメス。
悠々の止まる場所のすぐ下から飛び出してきたカンムリワシのメス。
カンムリワシの悠々。アカメガシワの木の上で大きなサキシママダラを食っていた。
狩りに失敗したハヤブサのオス。土砂降り直後なので羽がかなりぬれています。他のハヤブサをはじめ、猛禽類はとっくに繁殖地を目指して北上して行ったのにまだいるとは、オスにしてはのんびりした個体です。
こちらも雨の中、遠くの灌木に止まるチュウダイズアカアオバト。
夏羽のクロツラヘラサギ。奥に控えるのはカルガモたち。
上とは別個体のマミジロタヒバリ。
小雨の中、マミジロタヒバリ。
こちらは遠いカンムリワシを超トリミング。
こちらはISO3200で撮ったカンムリワシ。トリミングしていますが、ノイズも目立ちません。
手持ち840mmのシャッタースピード1/15で撮ったカンムリワシ。SONYの手ぶれ補正は優秀ですね。
道路沿いにカンムリワシのオス。交通事故が心配ですが、新型コロナウイルスの影響で交通量が少ない石垣島です。
ひとけがないので、のんびりと休憩するアカショウビン。
ウズラシギは10羽ほどの群れが田んぼに降りていました。
イソシギの第1回夏羽へ移行中。
キアシシギは20羽ほどの群れ。どの個体も夏羽に変わりつつあります。
ソリハシシギは十数羽の群れが飛来していました。今季初の撮影。
右の個体は少しだけ夏羽が出ていますが、ほぼ冬羽のダイゼン。
ツバメチドリ夏羽。土砂降りの雨に襲われた後は、体をブルっと振るわせて水分を飛ばしていました。
ジシギを探していたらタマシギのメス。 `タマシギはいつもこんな <https://shimasoba.com/blog/1568/>`_ …。^^;
サルハマシギはこんな写真しか撮れず…。 `先日の個体 <https://shimasoba.com/blog/1570/>`_ とは別と思われます。
コアオアシシギ第1回夏羽。
今季初のホウロクシギ。 `先日のダイシャクシギ <https://shimasoba.com/blog/1574/>`_ も同じ場所にいました。
オグロシギのオス夏羽へ換羽中。
チュウダイサギはまだまだ冬羽。
チュウサギは見事な飾り羽が出ていますが、目の色がまだまだ婚姻色ではありません。
冠羽が伸びかけのコサギ。婚姻色は出ていません。
アマサギの夏羽。顔やくちばしの婚姻色は出ていない。まだまだ冬羽の個体も多くいました。
夏羽のアカガシラサギ。婚姻色は出ていない。今季はアカガシラサギが多く観察されています。
クロツラヘラサギの夏羽。冠羽が伸び、胸元にも婚姻色が出て美しい姿です。
ウズラシギは4羽の群れが新たに入りました。
ウズラシギ夏羽。小さなミミズのような獲物を捕まえた。
夕方、リュウキュウアカショウビンは活発に動き回っているようで、林道や公園など多くの個体を見かけました。
長いこと目の前を行ったり来たりして楽しませてくれたミゾゴイ。
ミゾゴイも婚姻色が出ているようです。
ミゾゴイのドアップ。いい鳥です。
近すぎてズームで引いてとったミゾゴイ。
こちらはミゾゴイの後ろ姿。
ズグロミゾゴイの後ろ姿。
ヒメアマガエルを捕まえたズグロミゾゴイ。
こちらはズグロミゾゴイ。大きな黒い冠羽が目立ちます。
ミゾゴイの後ろ姿。冠羽が背中まで達するズグロミゾゴイと比べるとミゾゴイの冠羽はほとんど目立ちません。
600mmの画角いっぱいまで近寄ってきたミゾゴイ。
正面から。
暗い影から姿を現したミゾゴイ。美しい個体です。
カンムリワシのオス。上のメスのパートナー。カンムリワシのオスはメスに比べると体下面が灰色がかって見えます。
カンムリワシのメス。オスに餌を持ってこいとねだる甘え鳴きをしていた。
こちらもオスと思われるアカショウビン。
モダマのツルに止まるアカショウビン。沖縄らしい風景です。
さえずるアカショウビンのオス。
目の前の枝に止まったアカショウビン。
アカショウビンのオス。
ロクヨンなので止まりものの描写は最高。
ツバメチドリの飛翔。SONYのボディーにCanonのロクヨン。追い風で最高速が出るとオートフォーカスが追いきれていないように感じた。
ツバメチドリの飛翔。SONYセット。
キビ畑にやってきたムラサキサギ。
初列風切が欠けるカルガモ。アクシデントにでも遭ったのでしょうか。
田んぼに降り立つカルガモ。この後、シマアジのオスも降ってきました。
縄張りから他のカラスを追い出していた。子育ての準備に入っているのでしょう。
オサハシブトガラス飛翔。
ネズミを捕まえたカタグロトビ。
食事中のカタグロトビはカラスがうっとうしそうでした。
左足に食べかけのネズミをつかむカタグロトビ。カタグロトビまで120メートル離れているので超トリミング!!
黒いクロサギ。白色型のクロサギを追いかけ回していた。
満潮に追いやられたムナグロとキョウジョシギが岩礁の上で休んでいた。
夏羽に変わりつつあるオオメダイチドリ。八重山や沖縄にはオオメダイチドリに似たメダイチドリの亜種・通称チュウメダイチドリもやって来るようです。
今季初確認のダイシャクシギ。
今季、やっと撮影できたウズラシギ夏羽。
ハリオシギは畔で餌を探したいのですが、営巣で気が立っているバンに何度も追われていた。
今季初のハリオシギ。
昨年生まれの若い個体もクマネズミを捕まえていました。
ムラサキサギ成鳥は、大きなクマネズミをゲット。
見つけた時はすでに終わっていましたが、サトウキビの収穫に驚いて飛び出てくる虫でも探していたのでしょう。
美しい夏羽をまとったツバメチドリ。
写るのは全てタカブシギ。
カタグロトビに驚いて飛び上がったタカブシギの群れ。オジロトウネンも2羽いる。
飛びながら羽がついたままのトンボを丸呑み。
稲の間に飛び込むとトンボを捕まえた。
クロハラアジサシは稲の上をひらひらと飛びまわっていた。
ツバメは数十羽が舞っていましたが風向きが悪く撮りにくい。
身を翻すたびに体下面の色が目立っていました。
アカハラツバメのオス成鳥。
こちらは上の個体とペアになっているメス。