ベニアジサシはエリグロアジサシと同じ場所で繁殖していましたが、巣立ちはエリグロアジサシより少し早いようです。
エリグロアジサシを見ていたら大きなアジサシが着地。オオアジサシでした。
ヒバリシギ夏羽後期。
タカブシギ成鳥。ほぼ夏羽でスレっスレのボロッボロです。
田んぼの一番奥にいた2羽。遠い…。^^;
換羽が一番進んでいる個体。
これはオスかな。
メスと思われる個体。
上と同個体。風切羽はまだ変わっていません。
こちらも冬羽に移行中。
サルハマシギ夏羽から冬羽へ換羽中。
抱卵中だったペアですが、卵が海に落ちてしまった模様です。
バンを威嚇するタマシギのオス。近くにヒナでもいるのかと思いましたが、そうでもなかったです。それにしても美しい羽衣。^^
オオメダイチドリ冬羽(右)とキアシシギ冬羽。
河口のトウネンはすっかり冬羽に変わっています。
タカブシギは入れ替わりは激しそうですが、数は安定しています。
上の個体とは別の田んぼにアオアシシギ8羽の群れ。こちらは冬羽が見え始めている個体もいました。
夏羽後期のアオアシシギ。暑そうに口を開いている。
こちらは翌日現れた別個体。メスの成鳥です。
隣の田んぼにもう1羽いました。
こちらも今季初のセイタカシギ。オスの成鳥です。
今季初のコアオアシシギ成鳥。まだ夏羽が多く残っています。
コアジサシの小群。右下の個体は巣立ったコアジサシのヒナ。すでに第1回冬羽に変わりつつあります。
エリグロアジサシのコロニー。写真右半分に同じぐらいの日齢のヒナが2羽写っています。
水浴びに訪れたエリグロアジサシ。
エリグロアジサシのヒナ(右)とその親鳥。
エリグロアジサシのペア。これから産卵しようかという感じでした。
集落内の細い道にいた足環付きのカンムリワシ。オスだと思われますが、どこの誰だかは分かりません。
水浴びするエリグロアジサシとベニアジサシ。エリグロアジサシは右から2番目でほかは全てベニアジサシ。
エリグロアジサシやベニアジサシ、コアジサシが飛んでいますが遠いです。
抱卵中のエリグロアジサシ。ほかの巣では、すでにヒナがかえって大きくなっています。
上の巣立ちビナのオス親。カラスが多い環境なので気が休まる暇もないでしょう。
ヒナはしばらくこちらを見ていましたが、興味を失うとこの後、眠りにつきました。^^
胸より低い位置で休んでいたコノハズクのヒナ。
木の枝で眠る幼鳥。上の個体の子どもです。親鳥と違ってくちばしが黒ずんでいたり、胸の羽がウロコ模様だったりします。
獲物を2回ほど取ったのですが、幼鳥には運ばずに自分で食べてしまいました。^^;
アカショウビンのメス。まだ換羽は始まっていないようできれいな個体です。
2番子は餌を十分もらえているようでリラックスしていました。
獲物を探すメス親。
巣立った1番子を見守るオス親。
2番子は1番子より綿羽が多いですね。くちばしに付いた傷でも個体識別できます。
1番子の巣立ちの翌日に巣立った2番子。メス親からバッタを給餌されました。1番子は探せず。
暑さのため口を開いています。
やはり体の大きい1番子が最初に巣立ちました。
巣立ち5日前のズグロミゾゴイ。巣はほとんど壊されています。
孵化後、30日程度、巣立ち8日前のズグロミゾゴイのヒナ。このころは、まだ巣は残っています。
孵化後、2週間程度たったズグロミゾゴイのヒナ。
長く引く尾と青白く明るいことからよく目立っていました。こんなにはっきり見られるとは驚きです。
昼間の親鳥。上がメスで下がオス。
巣立ったコノハズクのヒナ。
ズグロミゾゴイはくちばしが泥だらけ。虹彩に特徴がある個体です。
田んぼのムラサキサギ幼鳥。昨年は沈砂池で繁殖していましたが、今年はどこで子育てしていたのだろう。
ヒバリシギ成鳥。夏羽後期でボロボロです。
餌場をめぐって戦うタカブシギ成鳥。
抱卵中のエリグロアジサシ。遅くに繁殖に入ったので毎年、子育てに使われるメインの岩礁よりずいぶん岸よりの岩にいました。
夏羽から冬羽に変わりつつあります。
クロハラアジサシ飛翔。
ツバメチドリ幼鳥の飛翔。自由自在に飛べるようになっています。
ツバメチドリ成鳥。すでに冬羽に変わっています。
ツバメチドリの幼鳥。島内でも少数が繁殖しています。
公園のアカショウビン。賑やかだったアカショウビンたちもすっかり目立たなくなりました。
体はカラスの方が大きいのですが、カタグロトビは負けていません。
カタグロトビは巣立った2羽のうち1羽はおそらくカラスにやられました。残った方も、カラスに相当いじめられましたが、立派に成長しています。
カタグロトビの幼鳥は「ギャー」と雄叫びをあげながらカラスを威嚇。
巣立ち後、何日がたったズグロミゾゴイの幼鳥。まだ口ばしも短く、虹彩も青みがかって幼さが残ります。
アカショウビンのオス。子育ても終わって一安心というところでしょうか。まだまだ美しい姿ですが、アカショウビンは間も無く換羽が始まりボロボロになっていきます。
こちらは上のヒナたちの母親。こちらもしょっちゅうカラスとバトルを繰り広げている。営巣木の回りにはカラスの羽が複数落ちているのは戦いの痕跡か?
上のヒナたちの父親。仕事帰りに寄ってみるとねぐら入りするカラスを警戒していました。羽がすれっすれで子育ての大変さがうかがえます。
成長具合から見て上の個体より先に生まれたと思われる個体。こちらも先日の落下したヒナとは違うようですので、この巣には3羽のヒナがいそうです。
`先日、巣から落ちたヒナ <https://shimasoba.com/blog/1628/>`_ とは違うっぽいです。
若いズグロミゾゴイはいつもの枝で休んでいた。
こちらはまだ抱卵中のアオバズク。見張りをしているのはオス個体。
コノハズクのメス。巣の前で見張り中。あと1週間ほどで巣立ちと思われます。
巣立って数日のアカショウビン。まだ、親鳥から給餌を受けていますが、間も無く独り立ちするでしょう。
目の前に降りたクロサギ。
アオアシシギはまだまだ夏羽が残っていますが、冬羽へ衣替え中です。
トウネンはほぼ冬羽。
シロチドリは石垣島でも繁殖しています。
メダイチドリはカニを狙って砂浜を走り回っていました。
カニを捕まえたメダイチドリ。
フラッグ付きのキアシシギは探し出せず。
オオメダイチドリは近かったけど逆光…。
キョウジョシギの飛翔。尾羽がボロボロで初列風切は換羽中。P5が伸長中ですね。
飛ぶメダイチドリ。