アオアシシギ成鳥夏羽から冬羽へ。
アカアシシギ成鳥夏羽から冬羽へ。
アカアシシギ幼羽。もう幼鳥が渡り始めているんですね。
ツバメチドリの幼鳥。石垣島でも繁殖しています。
自分で獲物が取れるまで成長した今年生まれのアカショウビンの幼鳥。ところでCanonの100-400mmは逆光に弱い。この写真も真っ白に写ったけど現像でなんとかしました…。^^;
コノハズクのオス。
コノハズクのメス。
ノグチゲラも複数確認。写真はまともに撮れなかった…。^^;
翌日の早朝にはヤンバルクイナを6羽確認。道路を横断する個体がほとんど。
木の上で休むヤンバルクイナ。安心の鉄板ポイントでした。
オオコノハズクやコノハズク、アオバズクの現れる外灯に今夜はアオバズクが陣取っていた。アオバズクが一番上位なのか、こうなるとオオコノハズクもコノハズクも出てきません。
2羽の兄弟。沖縄本島もコノハズクの巣立ちは今が最盛期なので厳しい時間帯にもかかわらず、8家族を確認できました。コノハズクのヒナたちは深夜0時すぎたぐらいには眠っちゃうことが多い。
この成鳥は長いこと同じ枝に止まっていた。餌場でもないような環境。すぐ脇の壁面の水抜き穴で子育てでもしているのか?
コノハズクの幼鳥。巣立ち後、かなりの日数が経過していると思われますが、まだ親鳥から餌をもらっていた。
沖縄で繁殖する3種のフクロウの中では圧倒的な可愛さのオオコノハズク。
雌雄は不明の親鳥。オオコノハズクの雌雄の判断は難しい。
上の個体と兄弟。おそらくこちらが長男。
リュウキュウオオコノハズクのヒナ。巣立ち後、1カ月以上経っていると思われますが、まだ親鳥から給餌を受けていた。
エリグロアジサシのコロニーと同じ岩礁でベニアジサシもコロニーを形成していました。
このペアはまだ抱卵中。
エリグロアジサシのヒナ(中央)に小魚を運んできた親鳥。
犬の散歩に驚いて数十メートル移動。しかし、この後、再び犬の散歩が来て林の中へ消え去りました。
カンムリワシのメス。いつもの林道にいました。
この個体はメスだったかな。
リュウキュウアカショウビンもまだまだ観察できます。
これは少しこちらを気にしている状態。
コノハズクは、完全にリラックスしているとこんな感じで枝に止まっています。
巣の中のメス。
巣の近くで見守るオスのリュウキュウコノハズク。
結構長い枝も運んでいました。暗い環境なので翼がぶれぶれ…。^^;
枝を加えてクロツグで待つメスへ運んでいました。
お気に入りの枝を見つけたキンバト。
オスのキンバト。相変わらず美しいですね。
まだしばらくは親の庇護のもと暮らし、狩りの仕方などを学びます。
可愛いのでたくさん掲載しておきます。^^
石垣島のトトロ。リュウキュウコノハズクのこんな姿が見られるのはこの時期だけ!!
上の三兄弟の母親。
三男は一番おっとり。
こちらは次男。
3兄弟の長男。
満月のコノハズク。
リュウキュウコノハズクの巣立ちビナ。すでに飛び回ることができます。
羽繕いするブロンズトキ。「羽よ落ちろ」と念じましたが残念ながら拾うことはできませんでした。
上面も美しく輝いています。
うまいことブロンズトキの翼下面を撮ることができました。ブロンズというより焼きの入ったステンレスのような輝きを見せてくれました。
ドバトの巣立ちビナが近くに来て警戒するオス。
営巣木の上の方で見張るアオバズクのオス。ここのペアも雌雄の判定は簡単です。
アオバズクのメス親。羽毛もすれっすれでかなりお疲れの様子。
可愛らしいカルガモのヒナ。沖縄本島ではオシドリも繁殖しますが、石垣島で繁殖するカモの仲間はカルガモだけです。カモ科ではありませんが、カイツブリも石垣島で繁殖します。
こちらのヒナたちはだいぶ大きくなっている。真ん中が成鳥。親と変わらないぐらいに成鳥したヒナを5羽連れていた。
カルガモの親子。たまにダムで繁殖している個体がいたけど、田んぼでの子連れは初めて見ました。このメスはヒナを7羽連れていた。
羽繕いするタマシギのメス。この時期、鳴き声もよく聞くし、出会いも多いです。
ムラサキサギの幼鳥。同じエリアに2羽の幼鳥がいました。
夏に石垣島でオオバンをみるのは初めて。沖縄本島でも最近、越夏する個体が複数確認されています。
巣立ったアオバズクの3兄弟。6年前から見ているのに、ここの営巣は巣立ちを見たのは初めて。いつもタイミングが悪くて…。^^;
巣の中でヒナを抱くコノハズクのメス。
人や自動車が通る道からほんの数メートルのところに止まっている。
巣の近くで見張りをするオスのコノハズク。
かなり遠かったですがタマシギのメスがいました。
くすんでも美しい鳥には変わりありません。
曇ると一気にくすんじゃうブロンズトキ。^^;
獲物は、小さな巻貝やヤゴのようだった。
多少はブロンズトキらしい光沢が出た。
クロハラアジサシ成鳥。冬羽から夏羽へ。
第1回夏羽のクロハラアジサシ。大きな魚を呑み込もうと必死。結局吞み込めず。
クロハラアジサシ成鳥。冬羽が残りますが、ほぼ夏羽に変わっています。
クロハラアジサシ成鳥夏羽(右)と第1回夏羽。
ブロンズトキも少し離れた田んぼに移動しましたが滞在中。
夏羽のアカガシラサギ。近年、アカガシラサギの飛来が増えているような気がします。
赤い体は親に比べるとくすんでいますが、腰の青はこのころから鮮やかです。
飛ぶのも上手くなり、枝へも上手に止まっていました。
アカショウビンのヒナは巣立ち後、1日程度経っていました。
クロハラアジサシは増えてきました。田んぼや牧草地などの上を群れで飛び回っています。
レンカク夏羽オス。もう1羽のレンカクも隣の田んぼで逗留中。
羽繕いするブロンズトキ。今日は少し遠かった。
ブロンズトキとレンカクが同じ田んぼで滞在中。こんな光景なかなかないですね。
カラスが周りで騒いでいますが、近くでは親がしっかり見張っていました。
近所のアオバズクは、無事に全て巣立ちました。写真には写っていませんがもう1羽が近くにいる3兄弟。親鳥は左がオスで右がメスです。
上の個体の親と兄弟。親鳥はオスと思われます。
新しいポイントで見つけたアオバズクの巣立ちビナ。巣立って数日が経っているようで自由自在に飛び回っていた。人間への警戒心も多少あった。
上の個体と一緒にいたコノハズク。こちらがオスと思われます。頭上の木へすっと飛んできた。
暗い雑木林で出会ったコノハズク。メスと思われるが「ミャッ、ミャッ」じゃなくて「ホー」という低めの小さな声で鳴いていた。近くに巣立ちビナでもいて私を警戒していたのかな。
いつもと違う声で鳴いていた。カラスなんかと比べ物にならない、よほど危ない外敵がいたのだろうか?
身をかがめて何かを警戒し注視しているリュウキュウコノハズク。右目に黒い斑点があるので個体識別できそうです。