ヒドリガモのオス幼鳥。
コガモのオス。エクリプスから生殖羽へ換羽中。
距離があり、手前の草むらがじゃまで観察はしづらかった。
シマアジの幼鳥オス。
この黒さは、普通のサシバと比べると意外と見つけにくい。
午前中はこんなところにいて探すのに苦労しました。
心なしか幼鳥のころの昨年より凛々しくなっている気がする。
カラス2羽に絡まれる暗色型サシバ。ブラックサシバとは言え、カラスに比べると暗色ですね。
オナガガモのメス非生殖羽(右)とオスの幼鳥。
ハシビロガモのメス幼鳥。
ハシビロガモのオス。エクリプスから生殖羽へ。
キンクロハジロのメス冬羽。
キンクロハジロオスのエクリプス。
風が強いので、畔に降りることが多かったノビタキ。
稲を刈り取った後の田んぼにはムネアカタヒバリが十数羽降りていました。ホシムクドリとベニバトも同じ田んぼのキジバトの群れに混じっていた。
上の個体が止まっているのを押し除けてきたので同じ葉っぱですが別のオオヨシキリ。さらに褐色味が強いように感じます。
上と同個体。雨に濡れた羽毛を乾かしていたようです。
普段はなかなかサトウキビ畑や草むらから出てこないオオヨシキリでしたが、雨上がりのタイミングと重なり、一瞬ですが見やすいところに出てきれくれました。
畔から獲物を探していた。
チョウゲンボウ成鳥メス。
稲刈りをしている田んぼにやってきたカンムリワシ。
カタグロトビの真っ赤な目はバードウオッチャーを惹きつけますね。^^
ここのポイントのカタグロトビは、比較的警戒心の少ない個体なので近くで観察できました。^^
ハシグロクロハラアジサシの幼鳥に見えたんだけどなー。
夕方、暗くて一瞬ドキッとしたクロハラアジサシの幼鳥。
翼を広げると換羽状態がよく分かります。ほとんど冬羽ですが、初列風切の数枚が夏羽のままです。
ペリットを吐きそうで吐かなかった。
オニアジサシ成鳥冬羽。初列の一部に夏羽が残っています。
タシギ成鳥。この時期だけど夏羽後期?
タカブシギ幼羽から第1回冬羽へ。
ハマシギは2カ所合わせて25羽が滞在しています。石垣島ではこれだけの数が長逗留するのは比較的珍しいです。手前が第1回冬羽で手前が成鳥で夏羽から冬羽へ換羽中。
アカアシシギ幼鳥。
見つけたツバメチドリが高々と舞い上がったと思ったらクビキリギリスらしきをくわえて降りてきました。成鳥冬羽。
チュウダイサギはトラクターを追うようなことはせず、獲物が飛び出すのを待ちます。
コサギもアマサギと同じようにトラクターについて回りますが、アマサギほど大胆ではない。^^;
一番大胆なのがアマサギ。トラクターの後をついて回ります。
ムラサキサギ成鳥。稲刈りに集まるサギの仲間ではムラサキサギが一番控えめで距離を置いて虫が出てくるのを待っていました。カメが出てきたらムラサキサギにしか食えまえん。
エゾビタキ幼鳥。同じ牧草地に2羽いました。
草むらの中でゴソゴソとうごめく影を発見。なんだろうと思って粘っていると出てきたのあシマキンパラでした。^^;
ムネアカタヒバリは各地の田んぼで入れ替わり立ち替わり新しい群れが入れ替わっているようです。
ベニバトのオス。数日前からいる個体だと思われます。今回は電線止まりでしたが、稲刈りが終わった田んぼが出てきたので今後、撮りやすくなると思われます。
上と同じ個体。畔の草に止まり、時折、地面に降りると餌を捕まえていました。
ノビタキのオス冬羽。
畔に巣を作るオカガニが出てくるのを待つカンムリワシ。
大きなカメ(おそらくスッポン)を丸呑みするムラサキサギ。甲羅とかも消化しちゃうんだろうか。
バライロムクドリ幼鳥。昨日見つけたねぐらの前の電線に止まりました。
猛禽の気配でもあるのかしきりにあたりを気にするズグロチャキンチョウ。
電線に止まるズグロチャキンチョウ。
セイタカシギ第1回冬羽。
アオアシシギ成鳥。
アカアシシギ(右)とコアオアシシギ成鳥冬羽。
タカブシギ成鳥。
レンカク幼羽から第1回冬羽へ換羽中。今年はレンカクだらけで飽きてきた。^^;
こちらは(キマユ)ツメナガセキレイの幼鳥。
マミジロツメナガセキレイの幼鳥。(キマユ)ツメナガセキレイとは、眉斑の太さなどで識別できます。
水辺にもムネアカタヒバリ。尾羽の裏についた小さな虫を取ろうとしている。
こちらを警戒するムネアカタヒバリ。結構離れて観察しているのですが警戒心が強かった。
1羽だけいたマミジロタヒバリ。
コガモのメス成鳥。
コガモのオス幼鳥。
コガモのオス幼鳥。幼羽から第1回生殖羽へ換羽中。肩羽やサイドに生殖羽が出始めています。
2羽ともシマアジの成鳥オス。まだまだ非生殖羽なのであの派手さがありません。
シマアカモズ第1回冬羽。
ムクドリは7羽の群れ。沖縄本島では局所的に繁殖していますが、石垣島では少ない冬鳥です。
コムクドリは上のカラムクドリよりさらに小さいです。オスの幼鳥。
カラムクドリの成鳥オス。カラムクドリの方がムクドリより明確に小さいです。
ホシムクドリは13羽の群れでした。
ホシムクドリと大きさ比べ。この個体の場合、わずかにバライロムクドリの方が小さいです。
バライロムクドリ幼鳥。まだ第1回冬羽にもなっていませんが、このまま越冬してくれたらあの美しい夏羽が見られるかもしれません。2羽いるので期待。
正面からズグロチャキンチョウ。
ズグロチャキンチョウ第1回冬羽。
クロハラアジサシ幼鳥。そーいえば、石垣島に帰ってからハジロクロハラアジサシを見ていないな。
上の同個体。
ムラサキサギ幼鳥。
今季初確認のオナガガモのオス。幼羽から第1回生殖羽へ換羽中。
ベニバト成鳥メス。
ベニバトのオス。幼羽から第1回冬羽へ換羽中。
ベニバトのメス第1回冬羽。
2羽いるレンカクは稲の間を出たり入ったりしていた。
レンカク幼羽から第1回冬羽へ。
カタグロトビとチョウゲンボウの戦いを傍目に周りをツバメが飛び回っていました。
カタグロトビも鋭い爪を投げ出し応戦。
チョウゲンボウ幼鳥がカタグロトビの背後から襲いかかる。
水平飛行する姿も特徴的で遠くからでも一目でカタグロトビと分かります。