日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2024年9月17日(旧暦では2024年8月15日)

ジシギの第2陣がピークを迎えています。ジシギといってもチュウジシギとハリオシギが大半でタシギのピークはまだ先ですね。田んぼには多いところでは1枚に30羽ほどが滞在中で、チュウジシギが大半を占めています。次に多いのがハリオシギでタシギは2〜3羽しかいないようです。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

タシギ

タシギ成鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

こちらもチュウジシギ。多いですね。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

タシギ

タシギ成鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。

ハリオシギ

遠くにハリオシギ。

ハリオシギ

上と同個体。典型的なハリオシギだとこれぐらい離れていても分かりますね。

ハリオシギ

上と同個体。

ハリオシギ

今季、このウェブログに何度も登場しているハリオシギ幼鳥。近くに出る個体なので何度も撮ってしまいます…。^^;

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

こんな感じでもチュウジシギなので気をつけましょう。体や尾羽の角度で細く見えたり、短く見えたりするのでジシギの識別は要注意です。

Category: 野鳥
2024年9月12日(旧暦では2024年8月10日)

今季は少なめだったハリオシギの第2陣が到着したようです。例年に比べると少し早い到着の気もするので、渡りが遅れているだけかもしれません。今度の動向に注目ですね。

ジシギの個体識別と継続的な観察、紛らわしい個体の識別のため、8月下旬から同じ田んぼにひたすら通い続けています。長いこと滞在する個体もいれば、1日で見えなくなる個体もいます。ハリオシギ、チュウジシギ、タシギとも一度気に入るとほとんど同じ場所にとどまっていますね。

ハリオシギは滞在組に新顔が加わり、田んぼのジシギは少しにぎやかになっています。

チュウジシギ / ハリオシギ

ハリオシギ(奥)とチュウジシギ。ともに幼鳥です。

ハリオシギ

数日前から何度も確認している個体。いつも近くに現れるので観察しやすいですね。

ハリオシギ

このタイプのハリオシギはこんな状態でも識別可能です。

ハリオシギ

上と同個体。

ハリオシギ

大柄なハリオシギ幼鳥。

ハリオシギ

上と同個体。

ハリオシギ

こちらもハリオシギ幼鳥。

ハリオシギ

上と同個体。

チュウジシギ

換羽が進んでいるチュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

ハリオシギ

暗色なハリオシギ幼鳥。

ハリオシギ

こちらもハリオシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ第1回冬羽。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。第1回冬羽へ換羽中。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。この個体も長逗留しています。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

上と同個体。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

タシギ

タシギ幼鳥。

タシギ / チュウジシギ

タシギ(奥)とハリオシギ成鳥。

Category: 野鳥
2024年9月12日(旧暦では2024年8月10日)

先月から滞在のエリマキシギ 。田んぼにいない時は水路とかに入っているそうです。アカアシシギやヒバリシギ、トウネン、ハマシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、セイタカシギ、タカブシギなど滞在中。

エリマキシギ

エリマキシギに再会。田んぼにいない時は水路にいるとか。

アカアシシギ

アカアシシギの幼鳥(手前)と成鳥。

ヒバリシギ

ヒバリシギ第1回夏羽。

セイタカシギ

セイタカシギのメス。

ハマシギ

ハマシギ幼鳥。十数羽いた群れですが、この日は1羽だけになっていました。

トウネン

トウネンは幼鳥ばかりになっています。

クロハラアジサシ

クロハラアジサシの今季初となる幼鳥。成鳥と合わせて5羽ほど確認。

クロサギ

なぜか田んぼに現れたクロサギ。コサギを追いかけ回していました。やることは海と同じ…。^^;

Category: 野鳥
2024年9月10日(旧暦では2024年8月8日)

毎日のように夕方、同じ田んぼでジシギを拾っています。長いこと滞在中の個体もいれば、新顔も見つけることができます。相変わらずチュウジシギが大半を占めますが、ハリオシギもいました。タシギも新しい個体が数羽、入ってきていました。

ハリオシギ

目の前に現れたハリオシギ幼鳥。

ハリオシギ

こちらは顔馴染みのハリオシギ。

ハリオシギ

こちらは新顔ハリオシギ。このような色合いは、石垣島のハリオシギでは少ないパターンです。

タシギ

タシギの新顔。小さくて淡色なかわいらしい幼鳥です。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。このようなタイプのチュウジシギがよくハリオシギと間違えられます。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。冬羽へ換羽中。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

こちらもチュウジシギ。

チュウジシギ

またまたチュウジシギ。

チュウジシギ

美しい色彩のチュウジシギ幼鳥でした。

チュウジシギ

カタグロトビに警戒して伏せるチュウジシギ成鳥。

チュウジシギ

チュウジシギだらけです。

チュウジシギ

チュウジシギ2羽。

タシギ / チュウジシギ

一番左がタシギでほかは全てチュウジシギ。

Category: 野鳥
2024年9月8日(旧暦では2024年8月6日)

家族で夕方、バードウオッチングしてきました。夕飯の予約時間までの短い間でしたが、今季初のヤツガシラなどが見られました。カンムリワシ幼鳥の鳴き声をあげる姿に子どもたちも喜んでいました。^^

ヤツガシラは2カ所で3羽出ました。西表島でもすでに確認されています。 今年の春のヤツガシラ のように当たり年になるのでしょうか。

今季初のカラムクドリも確認して、カンムリワシの幼鳥も見てきました。電線にオニカッコウを発見したのですが、こちらは撮れず。翌日、同じエリアで電線に止まるオニカッコウが目撃されました。年々、増えていますが春だけでなく年中定着となるのでしょうか?

ヤツガシラ

疲れた様子のヤツガシラ。渡ってきたばかりでしょうか。

ヤツガシラ

芝生で餌探し。ヤツガシラ2羽のうち、1羽は警戒心が非常に強かった…。

ヤツガシラ

ヤツガシラは、電線で一生懸命に羽繕いしていました。

カラムクドリ

近くにカラムクドリが単独でいました。これから増えてきます。昨年はかなり個体数が多かったです。

カンムリワシ

カンムリワシの幼鳥は3個体ほどが確認されています。この個体はその中でも一番観察がしやすい幼鳥です。鳴き声をあげて親を呼んでいるようでした。

カンムリワシ

カンムリワシ成鳥。上の幼鳥の親鳥だと思われます。

Category: 野鳥