カンムリワシ放鳥とバンディットシロハラクイナ 2024年11月24日(旧暦では2024年10月24日) 10月28日に保護されたカンムリワシ幼鳥が放鳥されました。骨折などもなかったことから救護から1カ月たたずして自然に返すことができました。狭い石垣島、安全な速度で運転を。 カンムリワシ / 足環・フラッグ付き 交通事故で脳震盪を起こしているところを見つけた地域の人により「はやて」と名付けられたカンムリワシの幼鳥。 カンムリワシ / 足環・フラッグ付き リハビリ施設を担う石垣やいま村の担当者がカンムリワシを地面に置くと、勢いよく飛び出して行きました。 カンムリワシ / 足環・フラッグ付き 報道陣の目の前を通過するカンムリワシ。予定通りのコースを飛びました。^^ シロハラクイナ ヘルメットを被ったようなシロハラクイナの幼鳥。 3年前に同じエリアで同じような成鳥のシロハラクイナ を見ているので、その子孫かもしれませんね。 シロハラクイナ こちらは上の個体ほどではありませんが、少し変異が見られる個体。同じく幼鳥なので、上の個体と兄弟かもしれませんね。 Category:野鳥Tagの付いた記事:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / SEL14TC / カンムリワシ / シロハラクイナ / 足環・フラッグ付き関連記事カンムリワシのカップル(2020年4月28日)フラッグ付きのアカアシシギとセイタカシギ(2017年9月18日)夏羽に変わりつつあるクロツラヘラサギ(2017年3月11日)台風2号の影響で増えた海岸のシギとチドリ(2021年4月23日)救護カンムリワシの放鳥(2024年8月2日)ベニアジサシ、エリグロアジサシ営巣状況調査(2017年7月7日)ヨナグニカラスバト放鳥(2024年8月15日)クロツラヘラサギ19羽(2017年1月5日)カンムリワシの「リョウ」(2013年1月29日)標識付きリュウキュウコノハズク、巣立ちビナ連れで再発見(2022年7月23日)