日々の記録。主に沖縄県は石垣島の自然を写真で紹介します。

海岸でオオアジサシ、オオメダイチドリなど

2020年8月26日(旧暦では2020年7月8日)

満潮を少し過ぎたころの海岸を訪れてみるとオオアジサシやエリグロアジサシ、オオメダイチドリ、メダイチドリ、キアシシギ、キョウジョシギ、シロチドリ、アオアシシギなどがいました。

オオアジサシは 先日、幼鳥を連れてやってきていた同じ個体 と思われます。エリグロアジサシもそうですが、すでに巣立ちビナは独り立ちしたのかいませんでした。

オオメダイチドリは幼鳥が増えてきています。小さな干潟ですが、少なくとも5羽の幼鳥がいました。

1週間ほど前に今季初確認はしていましたが、写真が撮れていなかったチュウシャクシギ は2羽でいました。

エリグロアジサシ / オオアジサシ

オオアジサシのエリグロアジサシ3羽。

オオメダイチドリ

オオメダイチドリ幼鳥。チョウゲンボウが現れて逃げの体勢に入っています。

オオメダイチドリ

オオメダイチドリ。こちらは幼羽から第1回冬羽へ換羽中です。三列風切の白く見えるところは部分白化でしょうか。

オオメダイチドリ

オオメダイチドリ幼羽から第1回冬羽へ。3列風切と思われる羽が抜けそうに垂れ下がっています。

オオメダイチドリ

こちらはバサバサになっていますが、第1回冬羽へ換羽中です。

オオメダイチドリ

ほぼ幼羽のオオメダイチドリ。

メダイチドリ

メダイチドリほぼ冬羽。

チュウシャクシギ

今季初撮影のチュウシャクシギ成鳥。

キアシシギ

キアシシギ夏羽後期。