ツバメでα9IIのオートフォーカステスト
2020年8月26日(旧暦では2020年7月8日)
長年使ってきたCanonからSONYに乗り換えた理由の一つがオートフォーカスの素晴らしさなのですが、これまでカンムリワシとアジサシぐらいでしか試していませんでしたので、すばしっこいツバメでもテストしました。結論としてはズームができるレンズの200-600mmと相まって楽勝で撮れます。^^
この時期、秋の渡りで南下していくツバメが農耕地に成鳥、幼鳥の大群が現れます。リュウキュウツバメやアカハラツバメ、コシアカツバメなどが混じることもあります。
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ツバメ幼羽から第1回冬羽へ。α9IIは多少の障害物があってもしっかりツバメを追いかけてくれます。
ツバメ幼鳥。こんなに幼い感じですが、すでに大飛行をする力を持っています。
こちらも今年生まれのツバメ。
この群れもしばらくすると南の方角へ飛び去っていきました。
Category:野鳥