ツバメでα9IIのオートフォーカステスト 2020年8月26日(旧暦では2020年7月8日) 長年使ってきたCanonからSONYに乗り換えた理由の一つがオートフォーカスの素晴らしさなのですが、これまでカンムリワシとアジサシぐらいでしか試していませんでしたので、すばしっこいツバメでもテストしました。結論としてはズームができるレンズの200-600mmと相まって楽勝で撮れます。^^ この時期、秋の渡りで南下していくツバメが農耕地に成鳥、幼鳥の大群が現れます。リュウキュウツバメやアカハラツバメ、コシアカツバメなどが混じることもあります。 ツバメ ツバメ幼羽から第1回冬羽へ。α9IIは多少の障害物があってもしっかりツバメを追いかけてくれます。 ツバメ ツバメ幼鳥。こんなに幼い感じですが、すでに大飛行をする力を持っています。 ツバメ こちらも今年生まれのツバメ。 ツバメ この群れもしばらくすると南の方角へ飛び去っていきました。 Category: 野鳥 Tagの付いた記事: FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / SEL20TC / ツバメ 関連記事 ツバメチドリ子育て中(動画あり)(2021年7月2日) アマツバメ、コシアカツバメ、ショウドウツバメ、ツバメ(2017年5月26日) ハジロクロハラアジサシ、ツバメチドリ、アマツバメほか(2022年5月21日) ツバメチドリ、ウズラシギほか(2017年8月29日) コシアカツバメ、リュウキュウツバメ、ツバメほか(2023年9月21日) 長旅でお疲れのツバメチドリ(2016年10月12日) ツバメチドリの子育て始まる(動画あり)(2022年6月6日) ツバメチドリ飛来(2016年4月13日) ツバメチドリの群れ(2016年8月1日) ツバメチドリの群れ(2020年4月15日)