久しぶりの夜探でコノハズクとアカショウビン
撮影機材をSONYに入れ替え、フラッシュを純正にしようかサードパーティーにしようか迷っていたのですが、評判のよいGodoxにしました。中でもリチウムイオン電池でチャージが早いV860IIとコマンダーにXproを購入。さっそく夜のリュウキュウコノハズクやリュウキュウアカショウビンを被写体に試してきました。久しぶりの石垣島でのナイトバードウオッチングです。^^
TTLもしっかり働き、露出のことは何も考えずに撮れて非常に便利でした。ガイドナンバー60の大光量ですが、電池もかなり持ちそうです。もうエネループなど乾電池タイプのフラッシュには戻れませんね。^^
石垣島の楽しいバードウオッチングは、こちらからお申し込みください
↑↑↑
このウェブログには掲載されていない、あんな鳥やこんな鳥もみられるかも!! 石垣島ナンバーワン野鳥ガイドのスポッターさんを SHIMASOBA が責任をもっておすすめします!!
写真の腕は超一流で SHIMASOBA もこの方に野鳥の撮影方法を教えてもらいました。本業の新聞記者としても役に立つ技術で、いつも感謝しています。回し者でもなんでもないのですが、コロナで大変なので勝手に宣伝しています。
コノハズクのオス。ここで繁殖している個体です。メスは抱卵中なのか分かりませんが見当たらず。
この個体は昨年、 全く同じ場所で撮影したコノハズクのオス と頭の羽毛のはげ具合が似ているので同個体かもしれません。
林道のコノハズク。こちらもオス個体。
林道のアカショウビン。形態からオスと思われます。
細い木の枝で休むアカショウビン。雌雄不明。
こちらも同じ林道のアカショウビンのメス。
上の個体とペアのオス。オスもメスも巣外で休んでいるということはヒナがある程度大きくなっているのか、まだ産卵にいたっていないのでしょう。
関連記事
- リュウキュウコノハズク巣立ち最盛期(2019年7月17日)
- やんばるでリュウキュウコノハズク、リュウキュウオオコノハズク、ヤンバルクイナなど(2018年8月2日)
- コノハズク五つ目の営巣確認 アオバズクはまもなく巣立ち(2020年7月2日)
- リュウキュウコノハズク巣立ち(2020年7月23日)
- リュウキュウコノハズク、アオバズク(2021年1月21日)
- 久米島家族旅行ついでに少しだけ探鳥(2018年7月17日)
- 久しぶりのバードウオッチング(2020年6月27日)
- リュウキュウコノハズク見回り(2020年3月1日)
- 子育て順調リュウキュウコノハズク(2014年6月20日)
- リュウキュウアオバズク、リュウキュウコノハズクも営巣中(2015年6月10日)