日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2019年12月7日

公園にツグミが複数羽入ったり、田んぼや畑ではシロハラやアカハラも増えています。トラツグミも複数羽入って、林道でも見つけたのですが警戒心強すぎて撮れない。^^;

ハクセキレイは少なめ、ツメナガセキレイやタヒバリの仲間は島内を群れで移動しているようで増えたり減ったり。ツメナガセキレイの群れの中で変わり種も探したいのですが、雨が強くて根気が続かない…。

スズメは寒くなるにつれ、群れがどんどん大きく膨れ上がっています。

今季初のツグミ。成鳥のオス。公園に複数羽。

2019年11月1日

みなさん大好きなセキレイ科が数十羽群れていました。とりあえず、鳴き声でマミジロタヒバリが入っていることが分かったので警戒心の強いタヒバリの仲間を飛ばさないように双眼鏡で見てみるといました。マミジロタヒバリのあの姿勢にあの顔つき。そしてタヒバリの仲間の中では分かりやすいあの鳴き声。

ほかにも何か入っていないかと探りますが、ムネアカタヒバリが数羽確認できただけで、残りはツメナガセキレイばかりでした。鳴き声的にも思った通りの結果となりました。

1羽だけいたマミジロタヒバリ。

2019年10月24日

ツメナガセキレイとタヒバリ系の入り混じった30羽ほどの群れの中からセジロタヒバリらしき鳴き声が聞こえます。白黒つけてやろうと数時間粘って超警戒心の強い群れが近づいてくるのを待ちました。結局セジロタヒバリは撮れずでしたが、時間を費やしすぎて、すぐ近くのベニバト2羽を撮り忘れた。オスとメスがそれぞれ1羽ずついました。

暑さで大気が揺らぎますが、何とか識別できそうな距離に来たのでそれらしい個体を撮影。しかし、写真を確認するとほとんどムネアカタヒバリのように見える。

しかし、その中で1羽はセジロタヒバリっぽいドキッとする個体。しかし、顔つきなどムネアカタヒバリです。やはり鳴き声で探さないとセジロタヒバリなど潜行性の高い種類は探すの大変です。

昨日から増え出したジョウビタキは、さらに増えていて、あちこちで確認できた。ほかの小鳥も期待しましたが、マヒワを数羽見ただけで終わった…。

ジャワアカガシラサギはいつものところにいた。狭いエリアなのに、ほぼ毎日同じ場所にいる。よほど気に入っているのか?

逆光の上に超トリミングで画像が荒い。セジロタヒバリに見えたムネアカタヒバリ。猛禽類がうろつく田んぼなので、いずれも警戒心が強くて大変です。

2019年10月19日

一つの田んぼでキガシラセキレイやツバメチドリ、クロハラアジサシなどが餌を取ったり、休んだりしていました。

キガシラセキレイは、ツメナガセキレイの群れの中に1羽。忙しそうに歩き回りながら採餌していました。

ツバメチドリは、幼鳥と成鳥合わせて6羽の群れ。渡ってきたばかりなのか疲れたように座り込んでいました。クロハラアジサシ2羽も同じくお疲れモード。

タシギも何羽かいましたがこちらもじっとしていた。

キガシラセキレイ幼羽から第1回冬羽へ換羽中。

2019年9月23日

西表島と与那国島の連続出張。空いた時間で軽くバードウオッチングしてきました。

今年は全国的に長雨や台風の影響のなのか秋の渡りが遅れており、ピークにはわずかに早かったようですが、西表島では大量のマミジロツメナガセキレイの群れに数羽のマミジロタヒバリが入っていたり、農耕地の電線にはブッポウソウがいたりしました。1泊でしたが、翌日には北風が強くなり上原航路は欠航。大原から帰る羽目になりました。

与那国島では、エゾビタキ、シマアカモズ、ツメナガセキレイの3種が大量に入っていました。エゾビタキは農道に数羽が固まって降りてたり、シマアカモズは10メートルから20メートル間隔であちこちに、ツメナガセキレイは数種の亜種が牧草地や畑、牛舎に群れていました。

初日と2日目はシギチはセイタカシギぐらいしかいなかったのですが、4日目には、タシギやハマシギ、エリマキシギなどが入りだしました。

台風の北風が強まると鳥たちは風裏に避難してきたのか、宇良部岳の南側では高密度でアカハラダカとエゾビタキ、シマアカモズ、ツメナガセキレイが林道に集まっていた。その中で、1羽の青い鳥がいると思ったらなんとオオルリの幼鳥でした。

ほかには、田んぼや沈砂池でクロハラアジサシ、林道ではコサメビタキ、牧場ではキタツメナガセキレイかシベリアツメナガセキレイと思われる幼鳥などに出会えました。

与那国島では4泊の予定でしがた、帰る予定の19日から北風がさらに強まり飛行機が欠航。結局、台風17号も発生し、1週間もの間、与那国島に閉じ込められました。風も強く、やることもないので、宿で仕事をして過ごすという最悪のパターンに…。食材確保も大変で石垣島に帰ってくる頃には1キロほど体重が減っていました…。^^;

与那国島宇良部岳付近でオオルリのオス第1回冬羽。八重山や沖縄での出会いは非常に少ないです。

2019年8月28日

今季初のツメナガセキレイ2羽を田んぼで確認しました。

2羽とも成鳥のオスなのですが、これまで見たことのないタイプの個体です。普通の(キマユ)ツメナガセキレイは眉斑は太く黄色ですが、この個体は太く白い眉斑を持っています。頭部や背面の灰色味はツメナガセキレイの特徴が出ています。

羽先が擦れたら普通のマミジロツメナガセキレイになると判断して、マミジロツメナガセキレイのフレッシュな羽衣をまとった個体ということにしておきます。

これまで国内で記録のない亜種やハイブリッドについても範疇に入れて検討する必要がありそうです。

詳しい人や手がかりになりそうな文献を知っている人がいたらぜひ、ご連絡ください。

マミジロツメナガセキレイ成鳥。

2019年5月3日

春の渡りには少し遅く、バードウオッチャーもほとんどいない与那国島。鳥見が出来たのは、早朝の2時間と午後1時過ぎから土砂降りになる午後4時までの3時間ほどでしたが、個人的には春での出会いが初めてのアカハラダカとオウチュウが見られたほか、ブッポウソウやシベリアツメナガセキレイ、シベリアアオジ、タイワンハクセキレイ、サルハマシギ、オグロシギ、アカガシラサギなどが見られたのがよかった。

写真が撮れなかったのでは、サメビタキっぽい何かと小さめの不明トケンとコグンカンドリ、ミズナギドリの仲間、オオヨシキリ、コノハズクもしくはリュウキュウコノハズク、インドハッカ、ミフウズラ。声だけなのは、ヨタカとアカショウビンでした。

次回は、もっと早い時期に行って春の渡り鳥を探したいですね。

与那国島航路編

アカハラダカのオス第1回夏羽。腹に幼羽が数枚残っています。

2019年4月16日

近所の大浜海岸にオバシギ3羽が飛来していました。海岸を歩きながら貝などを捕まえると丸呑みにしていた。

近くにはオオメダイチドリやメダイチドリなどがちらほら。日替わりで鳥が入れ替わっているようで、数も多かったり少なかったり。

農耕地には、セキレイの仲間やシマアカモズがいます。春の渡りのセキレイたちは増減が激しいです。

家の目の前が海岸なのに石垣島に帰ってきてから仕事が忙しくてなかなか時間を割いて鳥を見ることができません…。^^;

冬羽から夏羽に変わりつつあるオバシギたち。

2019年2月22日

沖縄では非常に少ないケリに出会えました。 先日はタゲリ も確認しており、両種揃い踏み。ケリは 昨年一昨年 も幼鳥でしたが、今回は久しぶりの成鳥でした。

セキレイの数は相変わらず多く、大半をハクセキレイが占め、数羽のツメナガセキレイとホオジロハクセキレイが混ざっていた。タヒバリは10羽程度。シギが全くいない中、なぜかヒバリシギが1羽だけいた。

タシギは数羽が草むらで休んだり、田んぼで餌探ししたりしていました。

ケリ成鳥。半分ぐらい夏羽に変わっている。

2019年1月20日

「KANKYOSYO TOKYO JAPAN 6A27456」のメタルリングを装着したアカアシシギは元気に越冬中です。このアカアシシギは2015年9月26日に久米島宇江城で放鳥された個体。毎年、決まって同じ場所へやってきます。このリングを初めて読んだのが 2017年9月18日 でした。

田んぼにはセキレイの仲間が3種。一番多いのがハクセキレイでその次がツメナガセキレイ、キセキレイの順です。キセキレイは遠目に白化した雨覆が目立ち一瞬混乱しました。^^; 部分白化かと思いましたが、どうも三列風切の一部が脱落して白い部分が目立っているようです。

シロガシラは捨てられた田芋をあさりに数十羽の群れが集まっていた。

三列風切の一部が抜け、白い部分が目立つキセキレイ。部分白化ではなさそう。

2018年8月24日

今季初のオグロシギが1羽、金武の田んぼにいました。ツメナガセキレイも初確認。こちらは、数羽が田植えが終わったばかりの田んぼの中や畦にいました。

カルガモは3羽、ツバメチドリやムナグロ、アオアシシギ、アカアシシギなど少しずつ秋の渡りの鳥たちが増えていました。処暑を過ぎても暑い沖縄ですが、秋の渡りは少しずつ進んでいるようです。

最近、金武で数を減らしているバンは、きょうは幼鳥、成鳥含めて10羽ほどがいました。渡ってきたのでしょうか?

オグロシギ成鳥。夏羽から冬羽へ換羽中。

2017年9月30日

今年は、シマアカモズの飛来が多く、あちこちで目にします。

ツメナガセキレイも越冬組が増えてきました。たまにキセキレイが混ざっています。ハクセキレイの飛来はまだ。

EPTが5枚なのでシマアカモズと思われます。幼鳥です。

2016年9月22日

今日は、秋分の日。朝夕は涼しくなってきました。

仕事帰り、小さな田んぼを一度は通り過ぎたのですが、気になったのでUターンして戻ってみるとオグロシギが1羽とエリマキシギが1羽いました。ほかには、コアオアシシギやセイタカシギ、ヒバリシギ、トウネン、アカアシシギなどなど。初めて寄った田んぼですが、これからは巡回コースに入れようと思います。^^

海岸にはミユビシギが数羽いました。沖縄本島でミユビシギを見たのは初めてでしたが遠かったー。^^;

堆肥の撒かれた畑にもエリマキシギがいました。ことしは、エリマキシギをよく見かけます。多いのですかね。キョウジョシギやキアシシギ、ムナグロ、イソシギなども堆肥に湧いた虫を食っていました。

ツメナガセキレイも十数羽まとまっていました。石垣島ではいたるところにいますが、沖縄本島でこれだけ集まっているのは初めて見ました。

幼羽→第1回冬羽のオグロシギ。

2015年9月5日

台風後も秋の渡りは順調に続いており、大浜海岸にはチュウシャクシギが30羽以上の群れでいました。1羽はフラッグをつけていました。ニュージーランド北島で装着されたと思われる個体です。その他、ソリハシシギやムナグロ、メダイチドリなどシギチがたくさんいました。

8月13日に今季初だったツメナガセキレイもかなり増え、そこらじゅうの芝生や田んぼにいます。シマアカモズも一気に増えました。その代わり、アカショウビンは渡りが進んでいるようで今日は1羽の姿もみませんでした。

マミジロツメナガセキレイの幼鳥。