ハイタカに追われるチュウヒ。
ブラックサシバは沖縄本島の個体も含めてどれも警戒心が強いです。
2018年の秋に幼鳥で現れてから3年連続の飛来となった暗色型サシバ。
乾いたところにいて一瞬、あせったタシギ。
アカガシラサギ第1回冬羽。
リュウキュウヨシゴイ幼鳥。こちらも警戒心が弱かったです。
ヨシゴイ幼鳥。警戒心の弱い個体です。
胸の黒いエプロンもほとんどありません。ホオジロハクセキレイの個体差の範囲なのか色彩変異なのか…。
なにかよく分かりません。とりあえずホオジロハクセキレイのメス第1回冬羽としておきます。
カタグロトビのペア。左がオスです。
チョウセンチョウゲンボウは全体に色が淡く、胸の縦斑は細く小さいです。
バッタかなにかを追っているようでしたが、狩りは失敗していました。
チョウセンチョウゲンボウのメス第1回冬羽。幼羽も残っています。
こちらのタシギは2羽とも幼鳥。
タシギの成鳥(左)と幼鳥。
今季はタゲリも多く飛来しています。いまのところ成鳥は一羽も遭遇しておらず、全て幼鳥です。
今日はベニバトのオス成鳥ばかり3羽。
サシバのオス成鳥。狩りのシーンを見たかったのですが、まったりモードでかなわず…。
カンムリワシのメス成鳥。
ベニバトの成鳥メス。
ベニバトの成鳥オス。
キンクロハジロのメス幼鳥。
横なぐりの雨の中、ベニバト。2カ所合わせて3羽。
スズガモの幼鳥オス。第1回冬羽がわずかに出ています。
こちらのメスも換羽が進んでいます。この写真だけで4羽写っています。一番奥の個体が6羽目のベニバト。^^
ベニバトのメス。冬羽に換羽しつつあります。
伸びをするベニバトのオス。尾羽の先端半分の白い部分は飛ぶと時によく目立ちます。
ベニバトの幼鳥。あと少しだけ換羽が進めば雌雄が識別できますが幼羽では分かりません。
ベニバトのオス(右)とメス。
先日2羽で登場したカワウは3羽に増えていました。
キョウジョシギ冬羽。
ムナグロ成鳥冬羽。
こちらもタシギ幼鳥。
タシギ幼鳥。
トウネン冬羽。
アオアシシギ冬羽へ。
アカアシシギ成鳥。夏羽から冬羽へ換羽中。
オニアジサシ成鳥3羽。
オニアジサシの成鳥冬羽。
チョウゲンボウのメス幼鳥。
今季初観察のツグミは2羽とも第1回冬羽でした。
カンムリワシとツメナガセキレイ。ボディーガードでしょうか。^^
キセキレイ冬羽。白い部分は3列風切が抜けた影響だと思われます。
ツメナガセキレイ第1回冬羽。
ツメナガセキレイ冬羽へ換羽中。
ツメナガセキレイ冬羽。メスでしょうか。
ホオジロハクセキレイはツメナガセキレイやキセキレイより一回り大きいので目立っていました。
こうして尾羽を見るとT4からT6まで白色が入っています。手元の文献だとT4にはほとんど白が入っていないのですが、個体差の範囲なんでしょうか。
ヒバリの尾羽と初列風切。
ヒバリ幼鳥。
淡い色合いのヒバリ。大陸からだったりするのでしょうか。
ヒバリ2羽。
ヒバリ(手前)とタヒバリ。
アトリ成鳥メス冬羽。
ムネアカタヒバリ第1回冬羽。
ムネアカタヒバリ夏羽から冬羽へ。
タヒバリ成鳥冬羽。
タヒバリ第1回冬羽。
キセキレイ第1回冬羽。
タイワンハクセキレイ第1回冬羽。
ゴイサギ幼鳥。警戒心の弱い個体でした。
タゲリは9羽の群れ。すべて幼鳥でした。
単独で滞在中のマガン成鳥。稲刈り後で餌は豊富にあります。
今季初のキンクロハジロ。オスのエクリプスと思われます。
遠くにカワウが降り立ちました。
ダイゼン幼鳥。2羽いました。
タゲリ幼鳥。
クロツラヘラサギは成鳥(右)と幼鳥〜若い個体。 `先月から滞在の2羽 <https://shimasoba.com/blog/1731/>`_ が場所を変えてと思われます。
別の場所にいたオニアジサシ成鳥冬羽。
オニアジサシの成鳥冬羽(左)と幼鳥。
上と同じ個体。
オニアジサシ幼鳥。第1回冬羽。
今季初のアトリ。メスの成鳥。
上昇気流に乗って旋回するノスリ2羽。
なかなか近距離で観察することが難しいチュウヒですが、近くで撮れてラッキーでした。
芦原などが失われて日本のチュウヒは減っているそうですが、無事に越冬して子孫を残してほしいものです。
こんなところにも獲物がいるようでした。
草の上に止まり休憩。
チュウヒお得意のポーズ。足が長いです。
草地の上を飛び回り獲物を探すチュウヒ。
チュウヒのオス幼鳥。なんて美しいのでしょうね。
ホオジロハクセキレイ2羽は常に行動を共にしていました。