リュウキュウオオコノハズクは4羽を確認。時間帯が悪かったのでこんなものでしょう。
午前2時、いつもの場所で獲物を狙っていたリュウキュウオオコノハズク。お尻に草の種子を付けている。
色白のシマアカモズ。遠いのと気温が高く空気が揺らぐのでピントがいまいち来ない。
後ろから見てみると三列風切の白い部分が見えているだけのようです。
白い部分が目立つキセキレイ。部分白化ではなさそう。
タヒバリはハクセキレイの群れに2羽入っていた。
ホオジロハクセキレイのメス冬羽でいいのかな。
タイワンハクセキレイの第1回冬羽。オスと思われる個体。
コマミだったら嬉しいなーと後ろ姿も撮るのですが、コマミの要素は一切なく見事なマミジロタヒバリでした。^^;
短く刈り取られた牧草地を歩き回るマミジロタヒバリ。
同海岸で目立つアオアシシギも数を減らしていた。
クロツラヘラサギは3羽が休んでした。
本土ではごく普通のウミネコも沖縄では稀な冬鳥です。
カモを見ていると潮溜りでウミネコが水浴びを始めた。
この海岸に群れているコガモでもヒドリガモでもオナガガモでもないしなんだろう。オカヨシガモにしては首が短いなーと思いながらとりあえず撮影。自宅で図鑑と見比べてやっとヨシガモと分かりました。
ヨシガモのメス幼鳥。
シマアカモズのメス。集落内の小さな空き地にいた。
サシバ幼鳥。
こちらもサシバのメス成鳥。同ポイントの暗色型サシバは一瞬姿を見せただけで林内に入ってしまいました。
サシバのメス成鳥。
タヒバリはハクセキレイの群れの近くにいました。
ハクセキレイ第1回冬羽。
タイワンハクセキレイ第1回冬羽。
アカハラのオス。
数十羽のシロガシラが捨てられた田芋に集まっていた。
刻印は「KANKYOSYO TOKYO JAPAN 6A27456」でした。
メタルリング付きのアカアシシギ。
一番数が多いのはハクセキレイ。
ツメナガセキレイ第1回冬羽。
ツメナガセキレイ冬羽。
こちらは普通のキセキレイ。
三列風切の一部が抜け、白い部分が目立つキセキレイ。部分白化ではなさそう。
目の前までやってきたハマシギ。
シロチドリの群れ。トウネンも少し混じっている。
紛れもなくタヒバリです。
小さな空き地にポツンといたタヒバリ。単独で変なところにいるので一瞬ドキッとした。^^;
セッカも寒そうだ。
セッカ。ニンジンの葉に止まっていた。
オオハシシギが起きたのは一瞬で、ほとんどこのような状態。
アオアシシギより一回り小さく地味なオオハシシギ。
飛び立ってシャッフルされると再び探すのが大変。岩から半身が出ていました。
オオハシシギ第1回冬羽。
ジョウビタキ。オスは今季初。警戒心の強い個体だった。
農作業のトラックを嫌がって飛び立った。
このサトウキビも止まり木に利用されることが多いのか、先端の葉が潰れていますね。
こちらは畑と畑の境界線の植え込みに止まる。
最近の暗色型サシバは、サトウキビ畑の真ん中でこんな感じで止まっている。いつも使っているサトウキビなのか、先端部分が崩れて止まりやすくなっているようでした。
ひらけた場所に出て緊張した様子を見せていた。
ぐぜるニシオジロビタキ。喉が膨らんでいます。
枝に止まっては地面を見つめ、小さな昆虫などを狙っていた。
ニシオジロビタキは暗い環境が好きなようで、日の当たる場所には滅多に出てきません。
すぐ目の前の枝に止まってくれた森の妖精です。
お気に入りの止まり木のうちの一つに止まるニシオジロビタキ。
このホオジロガモは頭に白いものが混じっていますが、部分白化なのか?
ホオジロガモのメス。
オオホシハジロ(左2番目)はホシハジロ(左)と見比べると大きさも結構違いますね。背中はホシハジロよりも明るい。
かなり近くまで来てくれました。
羽ばたくオオホシハジロ。
手前からメジロガモとホシハジロの雑種、オオホシハジロ、ホシハジロ。
干潟の鳥を飛ばした張本人。
二枚貝らしきものをついばんで中身を器用に取り出すミヤコドリ。
群れは干潟で餌探し。
飛び立つ前の伸身運動。翼の模様を見せてくれました。
起きました。ミヤコドリの美しさは太陽が当たってこそですね。
まだ寒いからか嘴を羽の間から出さない個体。
太陽がさしてくると羽繕い。
午前9時を過ぎたころから起きだしました。1羽変なのが混じっています。まぁ、カラーリングは近いので…。^^
早朝、ほとんどのミヤコドリは寝ていた。
ヨシガモのオス。
アメリカヒドリとヒドリガモの雑種。水を飲んでいる2羽が雑種です。
クロツラヘラサギ飛翔。クロツラヘラサギは沖縄では年中いますので見飽きていますが、沖縄の個体も和白干潟を経由してくるのでしょう。
ツクシガモ飛翔。
ミヤコドリ飛翔。
コチドリ冬羽。高速ステップで見事にエサを探し当てていた。
草むらにタシギ2羽。
強風の中、寒そうなタシギ。
ヒバリシギ第1回冬羽?
オジロトウネン冬羽。チリリと可愛らしい鳴き声だった。
オジロトウネン。第1回冬羽?
オジロトウネン冬羽。
ここには21羽のダイシャクシギが写っていますが、全部で30羽ほどいました。
ダイシャクシギ着水!!
実際は、フラッシュを当ててもこれぐらい暗いです。上の写真は現像で2段ほど露出を上げています。
缶コーヒーを落としてしまい、音に驚き少し緊張するヤマシギ。