寒空の下、セッカやタヒバリ、シロチドリなど 2019年1月16日(旧暦では2018年12月11日) 前日とは打って変わって朝から小雨が降る寒い一日でした。 南部のニンジン畑ではセッカが餌探し。ビニールハウスに囲まれた小さな空き地にはタヒバリが1羽だけ寂しそうにしていました。 海岸に出てみると、シロチドリ100羽ほどの群れが水面を勢いよく飛び回っていた。何かに追われているのかのようでしたが、猛禽などの姿はなし。ハマシギやキョウジョシギ、アオアシシギもいましたが反応はなく採餌していた。なんだったんだろう。 セッカ セッカ。ニンジンの葉に止まっていた。 セッカ セッカも寒そうだ。 タヒバリ 小さな空き地にポツンといたタヒバリ。単独で変なところにいるので一瞬ドキッとした。^^; タヒバリ 紛れもなくタヒバリです。 シロチドリ シロチドリの群れ。トウネンも少し混じっている。 ハマシギ 目の前までやってきたハマシギ。 Category: 野鳥 Tagの付いた記事: EF600mm F4L IS II USM / EXTENDER EF2×III / シロチドリ / セッカ / タヒバリ / ハマシギ 関連記事 セッカの巣立ちビナ5羽(動画あり)(2017年5月28日) ヒメハマシギ、キリアイ、トウネンほか(動画あり)(2022年10月4日) セッカの子育て受難(後日全滅)(2016年5月12日) セッカの巣作り(2018年4月16日) 小さなセッカも巨大台風に耐えました(2015年8月27日) セッカの兄弟(2017年8月11日) 2022年、鳥納め(2022年12月29日) 秋の渡り始まる ベニバト、ヒバリシギほか(2021年7月4日) ヤツガシラ、ムジセッカ、アカハラ(2022年2月16日) サルハマシギ6羽!!(2020年8月5日)