2022年9月6日(旧暦では2022年8月11日)
台風11号が襲来する中、ちょっとだけ鳥見。ソリハシセイタカシギが飛来していました。
クロハラアジサシは相当数が飛来。台風のこの時季の恒例の風景です。ツバメやツメナガセキレイも増えています。
2022年9月5日(旧暦では2022年8月10日)
近所のリュウキュウアカショウビンはまだ3羽が滞在中。台風明けは少し疲れた様子でした。
自宅のウッドデッキ からは毎日のようにアカショウビンの鳴き声が聞こえてきます。最近は、さえずりはせずに、警戒鳴きが聞こえてくることがほとんどです。動画もその警戒鳴きの様子です。
2022年9月2日(旧暦では2022年8月7日)
数日前からジャワアカガシラサギが滞在。台風接近でしばらくは足止め食らうでしょう。
台風の風が当たらない田んぼの片隅でオジロトウネンやトウネン、ヒバリシギ、ハマシギが餌をとっていました。背の高いセイタカシギは台風の風にあおられながらも飛ばされないように踏ん張っていました。
ムナグロは増えていますが、いまだ幼鳥の到着は確認できず…。
2022年9月2日(旧暦では2022年8月7日)
台風11号襲来直前にハリオシギが、これまでに経験したことのないくらい増えました。
チュウジシギ十数羽の群れの中にハリオシギを2羽見つけて写真を撮っていると風が強くなる中、7羽のハリオシギの群れが空から目の前に降ってきました。全て幼鳥でした。
他の田んぼに移動すると、ハリオシギ6羽の群れを発見。今季は異常なほどハリオシギが多い印象です。尾羽写真もじゃんじゃん貯まります。^^
「針尾が見えてるか見えていないか」の観察条件が悪い時のパターンも、かなり経験を積むことができました。
2022年9月1日(旧暦では2022年8月6日)
今季3羽目でやっと撮影できたカンムリワシ幼鳥。道路でキシノウエトカゲを食っていた。
カンムリワシの飛び出しで事故が増える時期になってきたので、島内ではゆっくり走りましょう。