アカツクシガモ、コハクチョウ長期滞在中
2023年1月26日(旧暦では2023年1月5日)
昨年から滞在中のアカツクシガモは3羽から5羽と増えたり減ったり。コハクチョウ2羽も長逗留です。
カルガモの群れにマガモが1羽。石垣島では珍しく、ダムには42羽の群れがいました。
渡ってきた当初よりはかなり警戒心が弱まりました。
上の個体と常に一緒にいる。
アカツクシガモの成鳥2羽と幼鳥1羽。幼鳥と言っても渡来直後より換羽が進み、成鳥とあまり変わらなくなってきました。
マガモのメス。
長期滞在のコハクチョウ。今季は刈り取られない水稲が多いので餌には困らないようです。
関連記事
- 三角池にマガモ、クロツラヘラサギ(2018年1月23日)
- 沖縄的珍鳥のマガモほか(2021年1月14日)
- 九州探鳥旅行(2015年10月29日)
- 北海道でオジロワシとカモメ4種、カモ、小鳥など(2019年10月15日)
- ミコアイサ、コハクチョウほか(2020年1月13日)
- カンムリワシ、サシバ、シマアカモズ、アカガシラサギほか(2021年1月21日)
- 春の渡り ヒバリシギ、ホオジロハクセキレイなど(2021年3月7日)
- ベニバト、ノビタキ、シマアジ、カリガネほか(動画あり)(2022年10月22日)
- カンムリワシ幼鳥、成鳥(動画あり)(2023年2月2日)
- 具志干潟でオニアジサシ、ズグロカモメほか(2017年11月1日)