別の鳥を探していたら聞いたことのない鳥の声が松の木から聞こえてきました。双眼鏡でそれらしき枝を探してみるとキクイタダキが1羽で動き回っていた。キクイタダキは、初めて見ましたが聞きしに勝る小ささと落ち着きのなさ。^^;
大きさ的には、 先日のキバラガラ と同じぐらいの印象でした。両者ともちょこまか動きますが、キバラガラは松の実を足に挟んで食うときだけ止まっていました。
腕をだるくしながら飛び回るキクイタダキをなんとか撮影しました。キクイタダキは、松ぼっくりの隙間にくちばしを差し込んだりして小さなクモなどを捕まえていました。
渡りの途中で沖縄にやってくると思うのですが、この小さな体で大海を渡ってきたと思うと一種の畏怖の念すら抱きます。
キクイタダキは想像以上に小さくて撮影するのに疲れた。
午前中、少し具志干潟でバードウォッチング。昨日、3羽いたオニアジサシは1羽だけになっていました。対岸で見ていた友人の目の前にオニアジサシが降り、後で合流した時に写真を見せてもらうと昨日、くちばしに釣り糸が絡んだ個体でした。近くで撮られていたのではっきりと糸が見えたのですが、かなりひどく絡まっていて、足などが絡まったら衰弱死しそうな感じがします。
ズグロカモメも数を減らし6羽ほどでした。クロハラアジサシは30羽ほどでした。
ヒドリガモ9羽とハシビロガモ1羽の群れが空からやってきたのですが、着水しては飛行機の音に驚いて飛び回っていました。
ハヤブサは、今日も現れました。クロハラアジサシの群れに突っ込むそぶりを見せたのですが、脅かしただけ。
ミサゴやサシバ、カワセミも現れて今日も賑やかな干潟でした。
イスカが来ていると連絡をもらったのですが、結局見られずでツミのメスを久しぶりに見ただけに終わりました。ツミに驚いてイスカの群れはどこかへ行ってしまったのだろうか?
大きな体で見事にホバリングするミサゴ。
今年も具志干潟にオニアジサシがやってきました。現地に到着して双眼鏡で対岸を確認すると2羽のオニアジサシが休んでいました。距離にして450メートルほど離れているのでのんびりと観察していると上空からもう1羽オニアジサシが降ってきて合わせて3羽となりました!!
ズグロカモメも12羽ほど渡ってきていました。干潟手前で3羽のズグロカモメがシオマネキの仲間を走ったり、急降下したりして捕まえていました。
クロハラアジサシもかなりの数が滞在、ダイシャクシギやサギ、ミサゴなどやってきて賑やかな干潟でしたが途中、ハヤブサがやってくるとアジサシたちやカモが一斉に舞い上がりさらに賑やかになっていました。ハヤブサは獲物を捕る気がなかったのかそのまま空港の方へ消えて行きました。
マヒワの20羽ほどの群れは、西の方からやってきて干潟の上を通過し、東の公園の方へ消えて行きました。きょうは時間がなく探せなかったけど、明日会えるだろうか。
はるか遠い対岸にオニアジサシが2羽。周りにはクロハラアジサシがたくさん休んでいた。
キバラガラ2羽が沖縄本島にやってきました。本島初記録で国内でも数例目だそうです。いつもジシギ識別のアドバイスをもらっているマスターが第一発見者です!! 23日に情報をもらっていたのですが、台風21号の影響で1日伸びた衆院選の開票があり、身動き取れず。翌日の24日、珍しく早起きして行ってきました。^^
今年は、ナンヨウショウビンといいキバラガラといい沖縄本島初記録の珍鳥が続きますねー。ちなみに最近、ナンヨウショウビンは姿を見せていません。まだどこかにいてくれると期待しています。^^;
キバラガラは、松ぼっくりに嘴を差し込み、松の実を取り出して器用に足に挟んで食ったり、小さな虫を捕まえては食っていました。木の上の方から降りてこないのとちょこちょこと素早く動くのでなかなか写真に収めにくい鳥です。キバラガラのサイズは、メジロより一回り小さいようです。
キバラガラの幼鳥。思った以上に黄色かった。成鳥ならもっと鮮やかなのだろうか。
オニアジサシを探しに干潟に行く400メートルほど離れた対岸にアジサシの姿が見えます。今年もオニアジサシやってきたなと思ったのですが、よく見てみるとどうもしっくりこない。カメラで撮影して拡大してみるとハシブトアジサシでした。昨年も同じ場所でハシブトアジサシが現れて翌日ぐらいにオニアジサシがやってきました。今年も間も無くオニアジサシがやってくるのを期待です。
アカエリヒレアシシギは、水面をくるくる回りながら餌探し。水浴びする姿も観察できたのですが、やはりこの姿も独特。小さくて地味なシギですがなかなかの存在感を放っていました。
ダイシャクシギも1羽いました。今年は、大型のシギは天気が良すぎたせいか沖縄で休憩せずにノンストップで渡っていったような感じですが、ここにきてやっと大型シギが見られました。^^
可愛らしい動きのアカエリヒレアシシギ。
先日見つけたリュウキュウヨシゴイ に再挑戦してきました。やはり、ほとんど同じ場所に出てきた。
今日は、比較的警戒心が薄く、写真も撮らせてくれた。警戒心が薄いといっても1200mmで撮って、さらにトリミングですが…。^^;
このフォルムがなんとも言えず愛らしい。何かに似ているんだけど思い出せない…。^^;
田んぼを回ってみるとアカガシラサギが1羽いました。実は、同じ場所で先日、冬羽のアカガシラサギとまだ、夏羽の目立つアカガシラサギを見ていました。このアカガシラサギはそのうちの1羽だと思います。
双眼鏡で見つけた時は、ギンネムの間に小さな姿を確認。とりあえず撮影して接近してみるとあまり人を恐れない個体のようで木の上で悠々と過ごしていました。
クロハラアジサシは、十数羽の群れが二つ。芋畑の上を飛び回りながら獲物を探していた。
ツバメチドリは、10羽ほどが赤土の上で休んでいた。
水路でカワセミを見ていると何かが動く気配。双眼鏡をそちらに向けてみるとリュウキュウヨシゴイが草むらに紛れていました。久しぶりのリュウキュウヨシゴイでしたが、警戒心が強く、すぐに飛ばれてしまった。^^;
カモは、水路に翼の折れたハシビロガモとコガモが2羽、田んぼにヒドリガモが1羽いた程度。カモの仲間が増えるのはこれからですね。
至近距離のアカガシラサギ冬羽。
先日のアメリカウズラシギ2羽 のうちの1羽はまだ滞在していました。
換羽の状態から先日と同じ個体と思われますが、もしかしたら新たに入った可能性もあります。目立つ特徴があれば、そのあたりも分かるのですが…。
レンタカーのバードウォッチャーがいたので教えてあげようとしたけど、探すペースの早い人で、私がアメリカウズラシギの写真を撮ってる間に、どんどん移動して追いつけなかった…。^^;
アメリカウズラシギ幼鳥。
サシバの渡りを名護岳で見てきたのですが、200羽程度が渡っただけでした。群れは最大で40羽ほど。アカハラダカは1羽だけ確認できた。
帰り道、畑や田んぼに寄るとサシバが増えていました。これらのサシバは越冬組が多いと思われます。
土地改良中のサトウキビ畑には、サシバのメスが陣取っており、トカゲやバッタなどを捕まえているようでした。渡りの不完全燃焼もあったので久しぶりにサシバが獲物を捕まえるシーンを撮影した。しかし、肝心の獲物を捕る瞬間は、草に隠れて見えない…。^^; さらに、10月の最高気温を更新している暑さの中で、こちらの気力が持たず久しぶりのサシバの狩りもあまり観察できなかった。^^;
葉っぱにバッタでも止まっていたのか。