都会の真ん中のツミ巣立ち
2018年7月4日(旧暦では2018年5月21日)
那覇の中心部、国際通りから数十メートルのところで営巣していたツミ を約2週間ぶりに見にいくとヒナが巣立っていました。数日前の台風の後ぐらいに巣立ったものと思われます。ヒナは3羽いました。
2羽のヒナは、雨の中、公園内を自由に飛び回っていましたが、末っ子は少し成長が遅れているので、営巣木のコバテイシの陰から出てきません。飛翔にまだ自信がないようです。
石垣島の楽しいバードウオッチングは、こちらからお申し込みください
↑↑↑
このウェブログには掲載されていない、あんな鳥やこんな鳥もみられるかも!! 石垣島ナンバーワン野鳥ガイドのスポッターさんを SHIMASOBA が責任をもっておすすめします!!
写真の腕は超一流で SHIMASOBA もこの方に野鳥の撮影方法を教えてもらいました。本業の新聞記者としても役に立つ技術で、いつも感謝しています。回し者でもなんでもないのですが、コロナで大変なので勝手に宣伝しています。
ツミのヒナ2番子。営巣木のコバテイシと近くのリュウキュウマツを行ったり来たりしていました。
1番子。2番子とほとんど同じ成長具合ですが、少し大胆な行動が目立ちました。
1番子(右)と2番子。
雨を避けてかコバテイシで休憩。
クマゼミが大量にいますが、あまり興味はない模様。もう少しすると動くものを目で追ったり、葉っぱを獲物に見立てて飛びかかったりします。
Category:野鳥
Tagの付いた記事:EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM / ツミ