日々の記録。主に沖縄県は石垣島の自然を写真で紹介します。

ツミの繁殖シーズン到来 巣作り終盤

2017年5月3日(旧暦では2017年4月8日)

きょうは、憲法記念日∩ごみの日∩世界自由報道デーです。昨日は、夏も近づく八十八夜、明後日は二十四節気の一つ立夏。沖縄本島は蒸し暑い一日でした。

雨上がりの松林では、ツミの繁殖シーズンが始まり、きょう見つけた新規のツミのカップルが巣作りに勤しんでいました。巣は、概ね完成している様子です。

オスが主に巣材の小枝やモクマオウの葉などを運んで来ていた。メスは、オスがたまに捕まえて来た小鳥のような獲物を求愛給餌され、茂みで食っているようでした。まったく、よく働くオスだなー。^^

オスの羽衣が成鳥に比べるとずいぶん褐色がかっている羽が残っています。ツミの羽衣が何年で完全な成鳥羽に変わるのか分かりませんが、推測すると昨年生まれの初繁殖の個体なのでしょうか? メスの方も若干、褐色味がありこちらも若い個体だと推測できます。

両方とも若いツミのカップルの可能性があります。引き続き、観察を続けてみようと思います。

ツミ(亜種リュウキュウツミ)

ツミのメス。 成鳥だとこれぐらいグレーがかる のでこれは、若い個体だと予想。

ツミ(亜種リュウキュウツミ)

ツミの若いオス 。昨年生まれと思われる。 オスの成鳥は、この個体のように、さらに鮮やかな青灰色 です。

ツミ(亜種リュウキュウツミ)

巣材を運んで来たオス。八重山のリュウキュウツミは、広葉樹で営巣しますが、ツミは、リュウキュウマツやモクマオウで営巣します。