上の個体の兄弟。こちらも見た目は成鳥と変わりません。
コノハズク幼鳥。見た目は、すっかり第1回冬羽に変わっていますが鳴き声は幼鳥のままでした。
今期初確認のキセキレイ。8月10日に発見されており、 `昨年と全く同じ日付の初認 <https://shimasoba.com/blog/1440/>`_ となりました。
給餌した後、ヒナが排泄するのを待つ親鳥。この後、フンをつまんで飛んでいった。
ガをもってきたサンコウチョウのメス。巣の左側の枝が折れている。1羽だけ生き残ったヒナは一生懸命、餌をねだっていました。この翌朝に無事に巣立っていきました。
とにかくファインダーに入れさえすれば、α9II の高性能なオートフォーカスが被写体を追い続けてくれます。
上の獲物とは別。カニを捕まえたようです。
獲物に飛びかかるカンムリワシ。獲物は何か不明。2倍のテレコンバーターをかませていますがしっかりフォーカスしてくれます。
カンムリワシの飛翔。しっかり目にピントが来ています。
エリグロアジサシの幼鳥。餌はまだ取れないようで親鳥から給餌を受けていました。
エリグロアジサシの家族が思い思いに過ごしていた。奥にいる幼鳥はベニアジサシ。
ベニアジサシ、エリグロアジサシ、コアジサシの飛翔。ミサゴに驚いて飛び立った。
餌をくわえた親鳥を見つけて大騒ぎのエリグロアジサシの幼鳥。
エリグロアジサシのヒナ。兄弟と思われます。
オオアジサシ。親鳥(右)と並ぶと大きさの違いが顕著です。
オオアジサシの幼鳥。八重山では尖閣諸島以外では繁殖していないそうです。はるばる尖閣諸島北小島からやってきました。
巣立ちビナに小魚を持ってきたが、満腹のようでそっぽを向いている。親鳥は餌でつって飛ぶ練習をさせたい模様。
ベニアジサシの巣立ちビナ(奥)。親鳥がどこかへ飛んでいき、心配そう。
エリグロアジサシの幼鳥と親鳥。
オオアジサシの幼鳥(手前)を連れた親鳥。
アオアシシギ冬羽。
冬羽へ向かいつつあるヒバリシギ成鳥。
セイタカシギも少しずつ増えてきました。なぜかほとんどオス。
田んぼに現れたイソシギ成鳥。
シロチドリは、砂浜を走りながら小さな昆虫を捕らえていた。
砂浜で休むオオメダイチドリとメダイチドリ。
ミユビシギ夏羽後期。少し冬羽も出ていまし。
今季初確認のムナグロ。十数羽の群れでした。
トウネンは同じ群れの中でも換羽の進行状況がさまざま。
アカアシシギ成鳥冬羽。
飛翔するアカアシシギ幼鳥。
タカブシギ冬羽へ。
こちらは今季初のタカブシギの幼鳥。
今季初となるアカアシシギの幼鳥。
クロサギの幼鳥。2羽で親鳥を追っていました。
冬羽に変わりつつあるコアジサシ。
オオアジサシは大きくて迫力があります。繁殖を終え、換羽が始まりボロボロです。
クロハラアジサシは単独でいました。夏羽後期です。
コアジサシはほぼ子育てを終えて、幼鳥たちも自立しています。
この日、沿岸にやってくるのはエリグロアジサシばかりでした。
巣立ったヒナに餌を運ぶエリグロアジサシ。
ベニアジサシはエリグロアジサシと同じ場所で繁殖していましたが、巣立ちはエリグロアジサシより少し早いようです。
エリグロアジサシを見ていたら大きなアジサシが着地。オオアジサシでした。
ヒバリシギ夏羽後期。
タカブシギ成鳥。ほぼ夏羽でスレっスレのボロッボロです。
田んぼの一番奥にいた2羽。遠い…。^^;
換羽が一番進んでいる個体。
これはオスかな。
メスと思われる個体。
上と同個体。風切羽はまだ変わっていません。
こちらも冬羽に移行中。
サルハマシギ夏羽から冬羽へ換羽中。
抱卵中だったペアですが、卵が海に落ちてしまった模様です。
バンを威嚇するタマシギのオス。近くにヒナでもいるのかと思いましたが、そうでもなかったです。それにしても美しい羽衣。^^
オオメダイチドリ冬羽(右)とキアシシギ冬羽。
河口のトウネンはすっかり冬羽に変わっています。
タカブシギは入れ替わりは激しそうですが、数は安定しています。
上の個体とは別の田んぼにアオアシシギ8羽の群れ。こちらは冬羽が見え始めている個体もいました。
夏羽後期のアオアシシギ。暑そうに口を開いている。
こちらは翌日現れた別個体。メスの成鳥です。
隣の田んぼにもう1羽いました。
こちらも今季初のセイタカシギ。オスの成鳥です。
今季初のコアオアシシギ成鳥。まだ夏羽が多く残っています。
コアジサシの小群。右下の個体は巣立ったコアジサシのヒナ。すでに第1回冬羽に変わりつつあります。
エリグロアジサシのコロニー。写真右半分に同じぐらいの日齢のヒナが2羽写っています。
水浴びに訪れたエリグロアジサシ。
エリグロアジサシのヒナ(右)とその親鳥。
エリグロアジサシのペア。これから産卵しようかという感じでした。
集落内の細い道にいた足環付きのカンムリワシ。オスだと思われますが、どこの誰だかは分かりません。
水浴びするエリグロアジサシとベニアジサシ。エリグロアジサシは右から2番目でほかは全てベニアジサシ。
エリグロアジサシやベニアジサシ、コアジサシが飛んでいますが遠いです。
抱卵中のエリグロアジサシ。ほかの巣では、すでにヒナがかえって大きくなっています。
上の巣立ちビナのオス親。カラスが多い環境なので気が休まる暇もないでしょう。
ヒナはしばらくこちらを見ていましたが、興味を失うとこの後、眠りにつきました。^^
胸より低い位置で休んでいたコノハズクのヒナ。
木の枝で眠る幼鳥。上の個体の子どもです。親鳥と違ってくちばしが黒ずんでいたり、胸の羽がウロコ模様だったりします。
獲物を2回ほど取ったのですが、幼鳥には運ばずに自分で食べてしまいました。^^;
アカショウビンのメス。まだ換羽は始まっていないようできれいな個体です。
2番子は餌を十分もらえているようでリラックスしていました。
獲物を探すメス親。
巣立った1番子を見守るオス親。
2番子は1番子より綿羽が多いですね。くちばしに付いた傷でも個体識別できます。
1番子の巣立ちの翌日に巣立った2番子。メス親からバッタを給餌されました。1番子は探せず。
暑さのため口を開いています。