サカツラガン5羽。いつまで滞在するのでしょうか。
スズメたちもススキなどイネ科植物の種子を食っています。
ニュウナイスズメ飛翔ですが、シャッタースピードが遅すぎて羽の様子が全く分かりません。^^;
ニュウナイスズメはススキの種子を食ったりしていました。
ススキにぶら下がっているスズメと比べるとニュウナイスズメの小ささが分かります。
ニュウナイスズメの成鳥オス。
ムネアカタヒバリ第1回冬羽。
ムネアカタヒバリ成鳥。
先月末から姿を現し出したアカハラ。成鳥のメス。警戒心が強い個体が多い中、比較的、落ち着いた個体でした。
オオカワラヒワ2羽も順調に越冬中です。
時折「チッ、チッ」と鳴きながら畔の草むらに入ったり出たりを繰り返していた。
シベリアアオジも草の種子を拾っていました。
シベリアアオジのオス成鳥。冬羽です。
ツメナガホオジロの貴重な正面顔。^^
ツメナガホオジロの特徴でもある真っ黒で長い後趾が見えます。
ツメナガホオジロや一緒にいる鳥たちの警戒心が大変強いので待ちの体制でいると目の前までやってきました。
食料は豊富にあり、ムネアカタヒバリやツメナガセキレイなども大量にいるので安心して越冬してくれるでしょう。
草の種を食うツメナガホオジロ。
ツメナガホオジロ成鳥オスの冬羽。
ツグミ第1回冬羽。
リュウキュウキジバト幼羽から第1回冬羽へ換羽中。虹彩の色も鈍いです。
上とは別のメス個体。初列風切と雨覆に幼羽を残しています。
こちらはベニバトのメス個体。上のオスと同じように換羽が進んでいます。
ベニバトのオス。少し幼羽が残っていますがほぼ第1回冬羽。
アオアシシギ成鳥。
ハマシギ成鳥冬羽。
越冬タシギ。同じ田んぼに10羽近くいました。
アカアシシギ幼鳥(手前)と成鳥。
上の2羽とは別の場所にいたソリハシセイタカシギ。
小さな巻貝のようなものを捕まえていました。
近くで観察していると「ジャッ、ジャッ」とくちばしが水を切る音が聞こえてきました。
ソリハシセイタカシギ2羽。両方ともメスの成鳥。
ムラサキサギ成鳥。ムラサキサギは成鳥、幼鳥含めて出会う機会は多いです。
若いクロツラヘラサギ。こちらも1カ月近い滞在となります。
ズグロミゾゴイ幼羽から第1回冬羽へ換羽中。
サカツラガン5羽。田んぼ数カ所を行ったり来たりしています。
ヒバリも長逗留中です。 `11月から滞在 <https://shimasoba.com/blog/1747/>`_ ですでに1カ月が経ちました。このまま春までいる気でしょうか。
ムネアカタヒバリもたくさん越冬中です。
キセキレイ成鳥冬羽。
(キマユ)ツメナガセキレイ第1回冬羽。
(キマユ)ツメナガセキレイ成鳥冬羽。
ホオジロハクセキレイのオス第1回冬羽。
ハクセキレイ第1回冬羽オス。
ホオジロハクセキレイ第1回冬羽のオス。
タイワンハクセキレイ第1回冬羽。
オオカワラヒワはどの個体も警戒心が強いのでしょうか。晴れた日に撮りたいですね。
オオカワラヒワは雨に濡れながら草の種を拾っているようでした。
上とは別の個体。
先日よりは近くで撮れたオオカワラヒワ。
一番近くに来た時のヤツガシラのドアップ。
最初、見つけたときは遠くの枝に止まっていました。
小雨の中、木に止まるヤツガシラ。
今季初のヤツガシラ。土中にくちばしを差し込み昆虫を捕まえていました。
小さな沈砂池にカワウが40羽ほど集結していました。沖縄で稀なウミウを探すも見つからず。
ツグミのメス成鳥。石垣島にツグミ幼鳥はあまりはいりません。
こちらの個体は目の前の枝に止まりました。
シマアカモズ第1回冬羽。
雨の中、遠かったカンムリワシ成鳥。
暗色型のサシバ。今季は同じエリアにハヤブサも越冬中。
目をつぶされながらも逃げることを諦めないカエル。
逃げるカエルを畔に引き戻すカンムリワシ。毒腺から白い毒があふれています。
カンムリワシを乗せたまま逃げようとするオオヒキガエル。この時点でカンムリワシの爪がカエルの目に突き刺さっています。
オオヒキガエルを捕まえたカンムリワシ。
ハクセキレイ亜種いろいろ。
これもハクセキレイ。
ふつーのハクセキレイ第1回冬羽メス。
うーん。上と同じく微妙な個体。とりあえずホオジロハクセキレイで…。^^;
なんか違和感あるのですが、面倒なのでホオジロハクセキレイ。^^;
一見ハクセキレイなのですが、胸のエプロン型黒斑がホオジロハクセキレイ的な個体。
くちばしの太さが気になりますが顔はタイワンハクセキレイ、ボディーはハクセキレイな個体。
オオカワラヒワ2羽。両方メスの成鳥です。
オオカワラヒワの成鳥メス。
3羽で飛来したソリハシセイタカシギ。全て成鳥。
昨日から滞在中のソリハシセイタカシギ成鳥メス。
強い北風と雨を避けるムネアカタヒバリ。
ユリカモメ第1回冬羽。
アオアシシギ成鳥冬羽ですが夏羽も多少残っています。
アカアシシギ第1回冬羽。
オナガガモのメス幼鳥。オナガガモは5羽いましたが全て幼鳥でカルガモについて回っていました。
オナガガモのオス幼鳥(左)とメス幼鳥。
沈砂池にキンクロハジロ4羽。全てオス個体。
食事を終えると飛び立ち、また海岸の方へ消えていきました。
畔で獲物を食っていたミサゴの若い個体。見つけた時はちょうど食事が終わったところのようでした。
また滞在しているオニアジサシ成鳥。餌を取りにどこかへ消えては休憩のために田んぼに帰ってきます。