マガン12羽飛来 カリガネ滞在中(動画あり)
10月8日に飛来したカリガネ2羽とヒシクイ1羽の群れ にマガン12羽が合流して一気ににぎやかになりました。撮影を忘れましたが、ハシビロガモも数羽飛来していました。
4日前から滞在中のカリガネ2羽。
ヒシクイ(左)とマガン。
クロハラアジサシの幼鳥。
10月8日に飛来したカリガネ2羽とヒシクイ1羽の群れ にマガン12羽が合流して一気ににぎやかになりました。撮影を忘れましたが、ハシビロガモも数羽飛来していました。
4日前から滞在中のカリガネ2羽。
ヒシクイ(左)とマガン。
クロハラアジサシの幼鳥。
サシバの渡りが始まっています。まだ序盤ですが、すでに渡りは本格化してきており、この日は、午後4時ごろには視界に入る空一面にサシバが飛んでいる状態となりました。
市街地上空を飛ぶサシバのメス成鳥。
サシバの幼鳥も多く確認できました。
タカ柱を何度も見ることができました。あいにくの曇り空ですが、サシバたちの壮大な渡りを垣間見ることができました。
沖縄電力の煙突をバックに飛ぶサシバ。
セジロタヒバリが飛来しました!! 草むらによく潜るのでタヒバリ属の中では一番撮影が難しい種です。鳴き声で気付き、飛んで降り立った先で待っていると一瞬だけ出てきてくれました。
先月からのソリハシセイタカシギはまだ滞在中。3週間以上、同じ田んぼにいます。
草むらに阻まれながら、なんとか全身が撮れたセジロタヒバリ。初列風切が雨覆から突出し、背中の白いラインも特徴です。
セジロタヒバリの顔つき。くちばしは太めです。
正面からセジロタヒバリ。太い胸の縦斑や白い腹が目立ちます。
長期滞在中のソリハシセイタカシギ。
強い北風が吹く中、カリガネ2羽とヒシクイ1羽が飛来しました。石垣島でカリガネはかなり珍しいのですが、 昨年 に続き、2年連続の飛来です。
2羽で飛来したカリガネ。渡ってきたばかりなのか疲れた様子です。
カリガネと一緒にやってきたヒシクイ。
頸椎の手術後の検査で名古屋に行ったついでに鳥見。3年目でやっとヒメハマシギに会うことができました。ついでにキリアイやオバシギ、トウネンなども観察。
ヒメハマシギと合わせて、トモエガモ、セグロセキレイはライファーとあいなりました。
ヒメハマシギは最初、くぼみに座って休んでいましたが、違和感を覚えさせるだけの何かがありました。^^ でもトウネンの群れに入られると厳しいようです。
ヒメハマシギとハマシギ。小さなヒメハマシギが先頭を飛んでいます。
伸びをしてくれました。成鳥冬羽でいいのかな?
ハマシギに挟まれるヒメハマシギ。大きさは全く違うのでハマシギと間違えることはないでしょう。
緊張して少し細くなったヒメハマシギ。
ヒメハマシギと同じ干潟にキリアイの幼鳥もいました。
同じくトウネンも同じ干潟に。
オバシギ幼羽から第1回冬羽へ。
オバシギ冬羽へ。
トモエガモのエクリプス。まさか干潟にトモエガモが入るとは思いませんでした。
オオソリハシシギ幼鳥。数羽いました。
ダイゼン幼鳥。ほとんど成鳥でしたが、幼鳥も数羽。
アオアシシギ冬羽。
セグロカモメが水浴びしていました。
干潟のシギやチドリを飛ばすハヤブサ幼鳥。
タシギ幼鳥。ジシギは全てタシギでした。
コアオアシシギ幼鳥。
セイグロセキレイ成鳥オス。ツメナガセキレイやキセキレイ、ハクセキレイとはまったく違う鳴き声が聴けて最高でした。^^
セグロセキレイ成鳥メス。