セジロタヒバリ登場 ソリハシセイタカシギ長逗留
2022年10月12日(旧暦では2022年9月17日)
セジロタヒバリが飛来しました!! 草むらによく潜るのでタヒバリ属の中では一番撮影が難しい種です。鳴き声で気付き、飛んで降り立った先で待っていると一瞬だけ出てきてくれました。
先月からのソリハシセイタカシギはまだ滞在中。3週間以上、同じ田んぼにいます。
草むらに阻まれながら、なんとか全身が撮れたセジロタヒバリ。初列風切が雨覆から突出し、背中の白いラインも特徴です。
セジロタヒバリの顔つき。くちばしは太めです。
正面からセジロタヒバリ。太い胸の縦斑や白い腹が目立ちます。
長期滞在中のソリハシセイタカシギ。
Category:野鳥
関連記事
- セジロタヒバリ飛来!! クイナ、ハシビロガモ到着 ジャワアカガシラサギ長逗留(2025年10月25日)
- セジロタヒバリ2羽登場!!(2024年10月4日)
- セジロタヒバリに数時間費やし、ベニバトを撮り忘れ(2019年10月24日)
- シロチドリ営巣(2016年7月4日)
- シギ、チドリ、カモの渡り始まる(2018年8月2日)
- マキバタヒバリ、タヒバリ、ムネアカタヒバリほか(2021年1月7日)
- タイワンハクセキレイとハクセキレイ(2019年10月25日)
- 今季2度目のツメナガホオジロと今季初シベリアアオジ、越冬中のオオカワラヒワほか(2020年12月16日)
- ハイイロガン5羽とリュウキュウオオコノハズク、ヤンバルクイナ、ヤマシギ夜の御三家ほか(2022年1月3日)
- シマアカモズ(2012年9月11日)