エリグロアジサシ繁殖スタート
今季はアジサシの到着が遅い石垣島で、やっとエリグロアジサシの繁殖がスタートしました。ベニアジサシはいまだ始まらず。オオアジサシは例年並みです。沖縄本島も同様らしく今年の県内のアジサシは不発に終わりそう…。
毎年、エリグロアジサシがコロニーをつくる岩礁。満潮時なので海面が上がっています。
奥の岩礁には越夏中のミサゴ。
今季はアジサシの到着が遅い石垣島で、やっとエリグロアジサシの繁殖がスタートしました。ベニアジサシはいまだ始まらず。オオアジサシは例年並みです。沖縄本島も同様らしく今年の県内のアジサシは不発に終わりそう…。
毎年、エリグロアジサシがコロニーをつくる岩礁。満潮時なので海面が上がっています。
奥の岩礁には越夏中のミサゴ。
お待ちかねのシギの秋の渡りが始まりました。ヒバリシギ6羽が到着。タカブシギも数羽。セイタカシギやアオアシシギは年間通して、少数が散発的に滞在しています。コチドリも到着。
今季初のタカブシギ。夏羽。
こちらも夏羽。
タカブシギ夏羽。
セイタカシギのメス夏羽。
セイタカシギのオス夏羽。
タマシギのメス(左)とオス。
タマシギのメス第1回夏羽。
コチドリも今季初だったかも。最近、忙しくて記録が漏れている可能性も。
リュウキュウヨシゴイのオス。さえずっています。エリア内数カ所を移動してはさえずっていました。
婚姻色が出ています。
リュウキュウサンコウチョウの子育ては順調に推移。まもなく巣立ちです。リュウキュウアオバズクは1羽が巣立ちましたが、夕方には再び巣に帰って行きました。
自宅近くのではリュウキュウコノハズク、小学校の校庭ではリュウキュウアカショウビンが子育て中です。マンゴー農園のアカショウビンは1羽巣立ちました。まだ巣の中に3羽ほど残っていそうです。
サンコウチョウのヒナは2羽いるようです。オス親がやってきました。餌を与えた後は糞をくわえて巣外に運び出しています。
こちらはメス親。
巣立ったアオバズクのヒナ。その日に再び巣へ帰りました。今季のリュウキュウコノハズクといい、初めてのケースです。
巣立った幼鳥を見守るメス親。
少し離れたところにはオス親。
自宅近くのリュウキュウコノハズクはオスだけが見張りなのでヒナはまだ小さいようです。
小学校の校庭で子育て中のアカショウビン。巣の前にとまり、巣立ちを促しているような雰囲気でした。
アカショウビンの今季最初の巣立ちはマンゴー農園でした。
リュウキュウツミのヒナたちの枝渡りが始まっています。一番子はすでに飛び回っていました。
リュウキュウコノハズクは2カ所で巣立ち。合わせて5羽のかわいらしいヒナたちに出会えました。
リュウキュウアオバズクも間もなく巣立ちそうです。
リュウキュウサンコウチョウはヒナがかえったばかりで、七夕のころに巣立ちそうです。
リュウキュウアカショウビンは今季は、繁殖が遅く、まだ巣穴掘りをしているペアがいました。
3兄弟の長男。短い距離なら飛べるようです。
こちらは次男。おっかなびっくり枝渡りしていました。
6月24日の夜に巣立ったリュウキュウコノハズクのヒナ。巣立ち3日目。
上のヒナのオス親。
同じくメス親。
上の家族とは別ポイントのリュウキュウコノハズクも巣立ち。一番子は、6月27日の夜に出たようです。
こちらは上の兄弟。おそらく28日の夜に巣立ち。上の個体の隣の木にいました。
上の2羽のヒナのオス親。
同じくメス親。
アオバズクのオス。メスも出ていることが増えたのでそろそろ巣立ちかもしれません。
サンコウチョウのオスが巣に餌を持ってきた。小さなクモやガなのでヒナはまだ小さいようです。
メス親はたまに巣に座っていました。
こちらは巣穴を掘っている最中のオス個体。遅めのスタートですが、秋の渡りに間に合うのでしょうか?
いつも鳴き声は聞こえるのですが、なかなか姿が見えないリュウキュウキビタキが林道の脇でさえずっていました。地上から1メートル以下の低い位置で鳴いています。本土のキビタキは高いところにいますが、石垣島などはコマドリなどがいないので競合せずに地面近くを使っているのでしょうかね?
リュウキュウアカショウビンの繁殖ステージはいろいろで、いまだに巣作りしていないペアもいます。
リュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズクの繁殖はどこも順調。
リュウキュウキビタキ成鳥オス。
上と同個体。地上から1メートル以下の低い位置を移動しながらよくさえずっていました。
アカショウビンのオス。
別個体のオス。
こちらも別個体のオス。ペアにはなっていますが、巣穴掘りはまだです。小さな緑地的なところにいるので、いい場所が見つからないのでしょうか?
同じ営巣木で数年連続で繁殖中のリュウキュウコノハズク。このオス個体は赤みが強くて美しいです。
巣を見張るアオバズクのオス。人通りの多い場所ですが、人間には反応なし。