コシアカツバメ、リュウキュウツバメ、ツバメほか
田んぼでコシアカツバメ、リュウキュウツバメ、ツバメの群れが舞っていました。ツメナガセキレイも増えてきて大きな群れだと数百羽はいそうです。
コシアカツバメ成鳥。
リュウキュウツバメ成鳥。
ツバメ幼鳥。
マミジロツメナガセキレイのメス冬羽。
マミジロツメナガセキレイ第1回冬羽。
田んぼでコシアカツバメ、リュウキュウツバメ、ツバメの群れが舞っていました。ツメナガセキレイも増えてきて大きな群れだと数百羽はいそうです。
コシアカツバメ成鳥。
リュウキュウツバメ成鳥。
ツバメ幼鳥。
マミジロツメナガセキレイのメス冬羽。
マミジロツメナガセキレイ第1回冬羽。
たまにはカタグロトビの写真でも撮ってやろうと餌場で待ち伏せしました。時間通りに現れて目の前でホバリングするなど獲物を探していました。いつもは2羽で来るのですがこの日は1羽だけでした。
石垣島のカタグロトビはずいぶん増えて、今では主な田んぼで朝と夕方、必ず訪れます。警戒心は強いので、ポイントを決めて待ち伏せするのが常套手段です。
カタグロトビ成鳥。雌雄は不明。
西日が当たると赤い目が一段と輝きます。
この季節、夕方は東風が吹きホバリングは後ろ向きですが、カタグロトビの移動時には身をひるがえし、背面も見せてくれます。
この日のカタグロトビの狩りは、うまくいかなかったようでした。
今季初となるチョウゲンボウとコガモを確認しました。秋がどんどん深まっていきます。ジャワアカガシラサギは長期に渡って逗留中。一時は同じ田んぼに2羽いましたが、この日は1羽だけ。
タマシギは2回目の繁殖でしょうか。あちこちの田んぼで小さなヒナを連れた親鳥を見ます。
コアオアシシギ、アオアシシギ、アカアシシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、トウネン、クサシギ、セイタカシギ、ジシギ3種あたりは数を増減させながら滞在中です。
ツメナガセキレイを捕まえたチョウゲンボウ幼鳥オス。
ソアリングしながら獲物を食っていました。
コガモ幼鳥。
ジャワアカガシラサギは長期滞在中。警戒心もなく、島外鳥屋を喜ばせています。
タマシギの親子。ヒナを4羽連れていました。
コアオアシシギ冬羽へ。
コアオアシシギ幼鳥2羽。第1回冬羽へ移行中。
ヒバリシギ幼鳥。
トウネン成鳥。冬羽へ換羽中。
ハリオシギ幼鳥。
上と同個体。
上と同個体。
上と同個体。
飛んだ2羽を同時に撮ろうとしたらこんなことに…。上と同個体。
チュウジシギ幼鳥。
上と同個体。
子どもの運動会を見に行く前に近所を一回り。リュウキュウアカショウビン5羽とキンバト3羽を観察。アカショウビンはそれなりに個体数も多く、見ることができます。キンバトは巣材を何度も運んでいました。宮古島と同様にこの時期でも繁殖する個体がいるようです。年に2回の繁殖なのでしょうか?
近所のアカショウビン。そろそろ旅立ちの時なので終認すべく、毎朝、滞在を確認しています。すぐそばにもう1羽います。
林道のアカショウビン。
上のアカショウビンの近くにいた個体。アカショウビンは渡りの季節が近づくとなんとなく小規模に集合している気がします。
いつもの餌場に現れたキンバトのオス。
こちらは別の餌場。オスは巣材を何度も運んでいました。
上と同個体。小さな枝をくわえています。
私に近すぎすぎてきびすを返したキンバトのオス。
上の成鳥と同じ餌場に現れた幼鳥のオス。親子かもしれませんね。
同じエリアでジャワアカガシラサギは2羽、キリアイは3羽になるなど県外からのバードウオッチャーを喜ばせています。
ジャワアカガシラサギは同じ田んぼで2羽に増量。
キリアイ幼鳥。このエリアのキリアイは3羽になりました。
タマシギのオス成鳥。
チュウジシギ幼鳥(右)とトウネン幼鳥。
上と同個体。
上と同個体。この個体はどうしても尾羽が撮りたくて4日間連続で通いました。タイムアップまで残り3分というところでやっと尾羽を開いてくれました。^^
チュウジシギ幼鳥。
上と同個体。
チュウジシギ成鳥。
トウネン成鳥(手前)と幼鳥。
マミジロツメナガセキレイ幼鳥。