日々の記録。
主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

Lesser Whistling Duck Ryukyu scops owl Glossy Ibis Asian koel Forest Wagtail

GUIDED BIRDWATCHING TOUR

その日、鳥がいる場所へ。SHIMASOBAツアー始動。

石垣島の各地をめぐり、その日いちばん鳥が出ている場所へ車でご案内します。観察はほとんど車内から。ゆっくり見ていただけるよう定員は3名です。

定員3名 午前中の4時間 はじめての方も歓迎
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救護カンムリワシの放鳥

今年の2月21日に交通事故に遭い、瀕死の状態で救護されたカンムリワシが約160日ぶりに自然に帰りました。環境省職員も獣医師も助かる確率は相当低いと見ていましたが、驚異的な生命力で復活しました。まさに不死鳥。

放鳥現場で判明したのですが、第一発見者はよく知る人でした。カンムリワシにはその知人の娘さんが「嘉例」と名付けました。「嘉例」は「かりー」と読み、乾杯の掛け声に用いられ、「ぐすーよー、かりーさびら!!」などと使います。意味は「みなさん、かんぱいしましょう!!」で沖縄本島でよく使われる言葉です。

そんなめでたい名前をつけられた「嘉例」ですが、事故で右の眼球を損傷したほか、右の翼と足を骨折しました。獣医師の懸命な治療とリハビリを担当する石垣やいま村のスタッフの献身的な世話でなんとか8月1日に自然に返すことができました。骨折は完治したのですが、残念ながら右目は失明してしまっていましたが、元気よく飛び去っていきました。

カンムリワシ
カンムリワシ / 足環・フラッグ付き

地面に置かれると迷うことなく飛び立ったカンムリワシの嘉例。左足には個体識別用の「5」が刻印された青い足環を装着。貴重な記録になるので、元気にしている姿を見つけた際はお知らせください。

カンムリワシ
カンムリワシ / 足環・フラッグ付き

関係者に見守られ力強い羽ばたき。飛行コースうは狙い通りでカメラを構える私の方へ一直線。^^

カンムリワシ
カンムリワシ / 足環・フラッグ付き

救護者親子とカンムリワシ。右目は見えていません。

カテゴリ: 野鳥

島に住む若手2人を案内

島に住む鳥屋見習い中の2人を連れて4時間ほど鳥見。オオメダイチドリとアカアシシギの幼鳥に出会えました。どちらも今季初の幼鳥。これでシギ、チドリの幼鳥はシロチドリ、コチドリと合わせて4種を確認。

オオメダイチドリ
オオメダイチドリ

オオメダイチドリの幼鳥。台風の影響なのか田んぼでの発見となりました。

アカアシシギ
アカアシシギ

アカアシシギの幼鳥。タカブシギの群れに単独で交じっていた。

コアオアシシギ
コアオアシシギ

今季初のコアオアシシギは夏羽から冬羽へ移行中。

アオアシシギ
アオアシシギ

アオアシシギも冬羽が少し出ています。

タカブシギ
タカブシギ

タカブシギは大量に飛来していて、半日で数百羽を見た…。こちらの幼鳥はまだ到着していません。

キアシシギ
キアシシギ

キアシシギ第1回夏羽から冬羽へ。

リュウキュウヨシゴイ
リュウキュウヨシゴイ

シギやチドリを探していると毎日のように出会うリュウキュウヨシゴイ。

カテゴリ: 野鳥

台風通過後に増えたシギ、チドリ

台風3号は大きな被害をもたらすことなく通過しましたが、台湾の西側に到達しても八重山ではまだ風の影響が続いています。

田んぼではシギの数がかなり増えて、タカブシギはどこに行っても数十羽の群れ。アオアシシギやイソシギ、クサシギ、トウネン、ヒバリシギなども増えてにぎやかになっていました。

アオアシシギ
アオアシシギ

まだまだ夏羽が残るアオアシシギ。

トウネン
トウネン

今季初のトウネン。

クサシギ
クサシギ

遠くに今季初のクサシギ。

イソシギ
イソシギ

イソシギも今季初です。

ヒバリシギ
ヒバリシギ

ヒバリシギも増えてきました。

セイタカシギ
セイタカシギ

セイタカシギは数羽の群がちらほら。

コチドリ
コチドリ

コチドリも十数羽の群れで飛来。

カンムリワシ
カンムリワシ / 足環・フラッグ付き

強風の中、カンムリワシのメスが獲物を探していました。左足に「7」と書かれた黒い足環をしているので、過去に救護されたことのある「みっちゃん」ですね。今年の4月初旬に放鳥された個体で 4月5月 にも同じエリアで確認しています。

リュウキュウヨシゴイ
リュウキュウヨシゴイ

この時季、リュウキュウヨシゴイに会う機会が非常に多いです。縄張りから幼鳥の追い出しに入っているのでしょうか。

クロハラアジサシ
クロハラアジサシ

クロハラアジサシは疲れた様子で寝ていることが多かったです。

オオアジサシ
オオアジサシ

オオアジサシは漁港でゴキブリを捕まえていました。台風の雨で排水溝から流れてきたのでしょうか。

オオアジサシ
オオアジサシ

オオアジサシには魚を食ってほしいですね…。^^;

オオアジサシ
オオアジサシ

複数羽のオオアジサシが漁港周辺を飛び回っていました。どの個体も冬羽に変わりつつあります。幼鳥を連れてくるのはもう少し先でしょう。

カテゴリ: 野鳥

台風前にアカショウビン、ツバメチドリほか

台風3号が石垣島に迫ってきています。今年最初の接近です。

あやしげな風が吹いていましたが、アカショウビンはたくさん出会えました。ツバメチドリの巣立ちは終盤を迎えているようで数がどんどん減っています。

リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン

いつもの林道を流すと短時間で数羽のアカショウビン。

リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン

こちらは自宅近くのアカショウビン。巣立ったヒナたちは分散したようで見当たりませんでした。

ツバメチドリ
ツバメチドリ

ツバメチドリ幼鳥。換羽が進んでいます。

ツバメチドリ
ツバメチドリ

こちらはまだまだフレッシュな幼羽が残っています。

タカブシギ
タカブシギ

タカブシギは日を追うごとに数を増やしています。

カテゴリ: 野鳥

アオバズク巣立ち、アカショウビン、リュウキュウヨシゴイ、アカガシラサギ、エリグロアジサシ子育てほか

アオバズクが巣立ちました。カップル成立が例年より遅かったので巣立ちも遅れました。カップルのどちらかが変わったのでしょうか。

アカショウビンはどこも巣立ちが終わって、親鳥たちはほっと一息。巣立ったヒナたちは親の縄張りに止まっていますが、獲物は自分でとっています。

リュウキュウヨシゴイも子育て終わり、あちこちの田んぼで幼鳥が出だしています。ムラサキサギも独り立ちした幼鳥が田んぼに現れだしました。アカガシラサギやクロツラヘラサギは秋の渡りで飛来しています。

シギやチドリは少しずつ動きだしています。秋の渡りが本格化するにつれ、どんどん数と種類を増やしていきます。

アジサシ類は子育て真っ最中。エリグロアジサシは孵化後1週間から2週間程度たったヒナたちの姿が見えだしました。

リュウキュウアオバズク
リュウキュウアオバズク

今季、最後の巣立ちとなったアオバズク。巣内にはまだ残っていました。

リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン

子育てを終えたアカショウビン。警戒心ゼロ個体。

リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン

上と同個体。枝の下を車で通過してもこのリラックスぶり。座ってしまいました。

リュウキュウヨシゴイ
リュウキュウヨシゴイ

リュウキュウヨシゴイのオス。婚姻色は消えましたが美しい夏羽は残っています。

アカガシラサギ
アカガシラサギ

夏羽からわずかに冬羽が出ているアカガシラサギ。

ムラサキサギ
ムラサキサギ

ムラサキサギの幼鳥。あちこちで見られます。

クロツラヘラサギ
クロツラヘラサギ

クロツラヘラサギは数日前から2羽で滞在中。

クロツラヘラサギ
クロツラヘラサギ

獲物をとらえたクロツラヘラサギ。畔沿いを歩きながら何かを捕まえていました。

アオアシシギ
アオアシシギ

アオアシシギは数羽で飛来。関羽の進み具合はばらばらでした。

アカアシシギ
アカアシシギ

アカアシシギ第1回夏羽。

コチドリ
コチドリ

コチドリは10羽ほどで到着。到着したばかりで疲れた様子でした。

カルガモ
カルガモ

親を失って3羽で育っているカルガモ。バンの親子が現れると恋しそうについていくのですが、置いてきぼりにされていました。

リュウキュウツバメ
リュウキュウツバメ

リュウキュウツバメの巣立ちビナ。田んぼに水を飲みにきていました。

エリグロアジサシ
エリグロアジサシ

孵化後10日から2週間ほどのエリグロアジサシのヒナ。見えるだけで2ペア3羽いました。

カテゴリ: 野鳥