2024年6月8日(旧暦では2024年5月3日)
ついに工事が始まってしまいました。絶滅危惧種のコアジサシが抱卵していようが、お構いなし。今頃になって鳥よけのテープや凧が設置されました。優しさがかけらも感じられませんね。環境省の示す「コアジサシ繁殖地の保全・配慮指針」の内容にも沿っていないやり方です。
コアジサシ 抱卵するメス(右)に餌を運んできたオス。鳥よけのために設置された猛禽類を模した凧に怯えながらなんとか給餌していました。
コアジサシ メスの腹の下には卵が二つ見えます。ほかにもいくつか抱卵中の巣があったのですが、見ている限りは鳥よけを恐れて巣に戻れないようでした。
コアジサシ 鳥よけが怖くて降りれず、警戒の鳴き声を上げながら上空を舞うコアジサシ。
シロチドリ シロチドリも怯えながらなんとか抱卵。かなりのストレスがかかっていると思われます。
コアジサシとシロチドリが繁殖する現場。すでに繁殖中にもかかわらず、猛禽型の凧や蛍光色のテープが設置されました。
2024年6月7日(旧暦では2024年5月2日)
まもなく始まる工事現場でコアジサシとシロチドリが繁殖中。コアジサシは抱卵中のペアが複数。シロチドリは少し飛べるようになったヒナから抱卵中のペアまでさまざま。
コアジサシ シロチドリ リュウキュウアカショウビン お隣さんの倉庫に止まるアカショウビン。後ろの赤い瓦はわが家の屋根。^^ 餌をとりに毎日、オス個体がやってきます。
2024年6月6日(旧暦では2024年5月1日)
今季の巣立ち第1号はリュウキュウアオバズクでした。昨年と同じ場所で2羽が無事に巣立ちました。アオバズクの巣立ちといては、かなり早いタイミングでした。
アカショウビンの巣穴掘りを確認。今季はアカショウビンの個体数が多く、見つけた巣の数も多すぎていくつだか忘れました…。どこも無事に推移していくことを願うばかりです。
今年は全国的に数が少ないように感じるソリハシシギを石垣島でも確認。遅いのは例年のことですが、数が少ないのが気になります。近くにはアカアシシギが1羽寂しくいました。キアシシギは複数が滞在。沖縄本島ではメリケンキアシシギも出ているので、石垣島でも期待しています。
リュウキュウアオバズク リュウキュウアオバズク ヒナに餌を持ってきたメス親(奥)。昼間だというのに5分で2回も獲物を運んでいました。
リュウキュウアカショウビン ソリハシシギ 数少ないソリハシシギ。繁殖地の状況が悪いのか渡りのコースが変わっているのか…。
アカアシシギ キアシシギ
2024年6月5日(二十四節気の芒種、旧暦では2024年4月29日)
今季、2個体目のレンカクを娘との鳥見で発見しました。^^ 距離があったので、カメラのモニターで見せてあげると「かわいー!!」と喜んでくれました。 数日前の個体 は第1回夏羽へ移行中の個体でしたが、こちらは成鳥のようでした。動画には娘の鼻息の音が入っています。^^;
リュウキュウコノハズクの見張りは、いつもよりも低い木にいました。今月末ごろにはヒナが巣立つと思います。
リュウキュウアカショウビンの新たな巣を発見。まだ作っている最中のようでした。動画では巣穴を掘りながらオスとメスが鳴き交わしています。
レンカク 今季2羽目のレンカク。1日だけの滞在のようでした。
リュウキュウコノハズク リュウキュウアカショウビン 巣穴を見上げるアカショウビンのオス。観察しやすい場所に巣穴を掘っていました。
2024年6月4日(旧暦では2024年4月28日)
ベニバトを3カ所で5羽確認。オス4羽とメス1羽でした。オオアジサシは数を増やして30羽ほど。これからさらに増えて、繁殖地に渡る寸前には100羽を超えます。
自宅近くで巣作りしていたアカショウビンは営巣木が大雨の影響で倒れてしまいました。まだシーズン序盤なのでほかにいいところを見つけてくれると思います。
ベニバト ベニバト 上の個体と一緒にいた個体。頭部の羽毛が常時、立ったままでした。
オオアジサシ オオアジサシは風向きがいいと目の前を飛び回ってくれます。
リュウキュウアカショウビン 自宅近くのアカショウビン。いつもお気に入りの枝で獲物を狙っています。