日々の記録。
主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

今季初のキセキレイ

今季初のキセキレイを2カ所で1羽ずつ確認。秋の渡りもここから加速していきます。

シギとチドリは、タカブシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、トウネン、タヒバリ、セイタカシギあたりが日替わりで入っていますが、数はまだまだ少なめです。

カンムリワシは子育てが終わった成鳥がちょこちょこ出るようになってきました。

キセキレイ
キセキレイ

小さな虫を捕まえたキセキレイ。下尾筒の黄色が鮮やかですが、第1回夏羽かな。

キセキレイ
キセキレイ

今季初のキセキレイは、台風直後に入りました。

タカブシギ
タカブシギ

シギとチドリは日に日に入れ替わっているようです。個体数が多いのは、タカブシギ。

カンムリワシ
カンムリワシ

子育てを終えたカンムリワシ。近くに幼鳥も出ています。

Category: 野鳥

始まったシギ、チドリの秋の渡りと越夏アカガシラサギほか

田んぼを回った2日分です。

7月中旬ごろからシギ・チドリが増えてきました。特に多いのがタカブシギでその次がアオアシシギとセイタカシギ、ヒバリシギやアカアシシギ、トウネンはまだまだ少ないです。

アカガシラサギは越夏しているのか田んぼでよく会います。

クロハラアジサシは、幼鳥はほとんどいなくなりましたが、成鳥が各田んぼに数羽ずついます。

ムラサキサギは幼鳥が増えてきて、リュウキュウヨシゴイもメスを見る機会が増えてきました。

カタグロトビは石垣島内でかなり個体数を増やしているようで島の全域で遭遇します。年に何回も繁殖する鳥なので今後も増え続けると思います。

ツバメチドリ
ツバメチドリ

ツバメチドリの幼鳥。石垣島でも繁殖しています。

アカアシシギ
アカアシシギ

アカアシシギ幼羽。もう幼鳥が渡り始めているんですね。

アカアシシギ
アカアシシギ

アカアシシギ成鳥夏羽から冬羽へ。

アオアシシギ
アオアシシギ

アオアシシギ成鳥夏羽から冬羽へ。

アオアシシギ
アオアシシギ

アオアシシギ成鳥夏羽後期。

タカブシギ
タカブシギ

タカブシギ成鳥。

タカブシギ
タカブシギ

このタカブシギは目を負傷しているようでした。

ヒバリシギ
ヒバリシギ

ヒバリシギ成鳥夏羽後期。

イソシギ
イソシギ

イソシギ夏羽後期。

トウネン
トウネン

トウネン夏羽後期。

トウネン
トウネン

トウネン夏羽から冬羽へ。

セイタカシギ
セイタカシギ

セイタカシギ夏羽から冬羽へ。

アカガシラサギ
アカガシラサギ

越夏していると思われるアカガシラサギが2羽いました。

コチドリ
コチドリ

コチドリのオス。夏羽後期。

タカブシギ
タカブシギ

左足のないタカブシギ成鳥。折りたたんでいるだけだと思ったけど、飛んだ時も足が出なかった。旅の途中で事故にでもあったのか…。

クロハラアジサシ
クロハラアジサシ

クロハラアジサシも各地の田んぼで見られます。夏羽から冬羽へ換羽中。

リュウキュウヨシゴイ
リュウキュウヨシゴイ

リュウキュウヨシゴイのメス。婚姻色が出ています。

カタグロトビ
カタグロトビ

リュウキュウヨシゴイを見ていると上空にカタグロトビの幼鳥が現れました。今やカタグロトビは石垣島の全域で見ることができます。これからも数を増やしていくものと思われます。

Category: 野鳥

リュウキュウコノハズク巣立ちとリュウキュウアカショウビン幼鳥

遅めの繁殖だったコノハズク のヒナが巣立ちました。巣立ったヒナは見つけられませんでしたが、親鳥は近くにカラスがくると追い払っていました。

アカショウビンは、大きく成長し自分で餌を取れるようになった幼鳥をたまに見かけるようになりました。

リュウキュウコノハズク
リュウキュウコノハズク

コノハズクのメス。

リュウキュウコノハズク
リュウキュウコノハズク

コノハズクのオス。

リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン

自分で獲物が取れるまで成長した今年生まれのアカショウビンの幼鳥。ところでCanonの100-400mmは逆光に弱い。この写真も真っ白に写ったけど現像でなんとかしました…。^^;

Category: 野鳥

夜のやんばるでオオコノハズクとコノハズクの巣立ちビナほか

やんばる夜のフクロウ3種(リュウキュウオオコノハズク、リュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズク)とヤンバルクイナを見てきました。写真に撮れなかったのが非常に悔やまれるのですが、越夏していると思われるサシバも林道で確認しました。

参院選の応援で昨日から那覇入り。仕事が終わり、シャワーを浴びて出発し、やんばるに着いたのはちょうど丑三つ時の午前2時すぎと厳しい時間帯。それでもオオコノハズク1家族にコノハズク8家族を見ることができました。アオバズクは成鳥の1ペアが同じ外灯で餌取り。おそらく巣立ったヒナは他の場所にいるのでしょう。

ヤンバルクイナはいつもの鉄板ポイントへ行くとすぐに見つかりました。比較的低い枯れ木で眠っていました。

午前6時ごろ明るくなってくるとホントウアカヒゲがいたるところで鳴き出し、ヤンバルクイナやノグチゲラも多く観察することができました。

少し場所を変えて私が唯一知るカラスバトが周年見られるポイントへ移動。この日は5羽のカラスバトを確認しましたが、写真はいつも難しい。1羽は地上に近い茂みから飛び出したので「営巣か!?」と一人、色めき立ちましたが足場も悪く帰る飛行機の時間も迫っていたので確認できませんでした。カラスバトの繁殖を記録することが当面の目標。

リュウキュウオオコノハズク
リュウキュウオオコノハズク

リュウキュウオオコノハズクのヒナ。巣立ち後、1カ月以上経っていると思われますが、まだ親鳥から給餌を受けていた。

リュウキュウオオコノハズク
リュウキュウオオコノハズク

上の個体と兄弟。おそらくこちらが長男。

リュウキュウオオコノハズク
リュウキュウオオコノハズク

雌雄は不明の親鳥。オオコノハズクの雌雄の判断は難しい。

リュウキュウオオコノハズク
リュウキュウオオコノハズク

沖縄で繁殖する3種のフクロウの中では圧倒的な可愛さのオオコノハズク。

リュウキュウコノハズク
リュウキュウコノハズク

コノハズクの幼鳥。巣立ち後、かなりの日数が経過していると思われますが、まだ親鳥から餌をもらっていた。

リュウキュウコノハズク
リュウキュウコノハズク

この成鳥は長いこと同じ枝に止まっていた。餌場でもないような環境。すぐ脇の壁面の水抜き穴で子育てでもしているのか?

リュウキュウコノハズク
リュウキュウコノハズク

2羽の兄弟。沖縄本島もコノハズクの巣立ちは今が最盛期なので厳しい時間帯にもかかわらず、8家族を確認できました。コノハズクのヒナたちは深夜0時すぎたぐらいには眠っちゃうことが多い。

リュウキュウアオバズク
リュウキュウアオバズク

オオコノハズクやコノハズク、アオバズクの現れる外灯に今夜はアオバズクが陣取っていた。アオバズクが一番上位なのか、こうなるとオオコノハズクもコノハズクも出てきません。

ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ

木の上で休むヤンバルクイナ。安心の鉄板ポイントでした。

ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ

翌日の早朝にはヤンバルクイナを6羽確認。道路を横断する個体がほとんど。

ノグチゲラ
ノグチゲラ

ノグチゲラも複数確認。写真はまともに撮れなかった…。^^;

Category: 野鳥

沖縄本島のエリグロアジサシとベニアジサシの繁殖

沖縄本島への出張ついでに南部のエリグロアジサシとベニアジサシの繁殖地を久しぶりに見てきました。石垣島のコロニーは台風5号で全滅してしまいましたが、沖縄本島のコロニーは被害はなかったようで、孵化後2週間ぐらいのヒナや抱卵中のペアを観察することができました。

ベニアジサシも同じ岩礁で繁殖していますが、観察地点からは岩陰に隠れるので見えませんが、餌運びなどから推測するに少なくとも数ペアは繁殖しているようでした。

エリグロアジサシ
エリグロアジサシ

エリグロアジサシのヒナ(中央)に小魚を運んできた親鳥。

エリグロアジサシ
エリグロアジサシ

このペアはまだ抱卵中。

ベニアジサシ
ベニアジサシ

エリグロアジサシのコロニーと同じ岩礁でベニアジサシもコロニーを形成していました。

Category: 野鳥