ツクシガモとユリカモメ
ツクシガモ2羽とユリカモメ数羽滞在中。どちらも南国石垣島では珍しいです。
ツクシガモ2羽は田んぼで滞在中。
ユリカモメ第1回冬羽。
ユリカモメ成鳥冬羽。
ツクシガモ2羽とユリカモメ数羽滞在中。どちらも南国石垣島では珍しいです。
ツクシガモ2羽は田んぼで滞在中。
ユリカモメ第1回冬羽。
ユリカモメ成鳥冬羽。
今季はズグロチャキンチョウによくめぐり合います。 3日前に同じ田んぼで見つけた個体 とは別のズグロチャキンチョウはスズメたちと米を食っていました。
ソリハシセイタカシギは2羽とも健在でツクシガモ2羽とタゲリ4羽も飛来しまし、ますます賑やかな石垣島の田んぼです。
米を食うズグロチャキンチョウ。
ズグロチャキンチョウは右足をけがしているようでした。
逗留中のソリハシセイタカシギ。隣り合った田んぼに2羽います。
ツクシガモのメス第1回非生殖羽。
写真には3羽しか写っていませんが、4羽のタゲリが飛来しました。すべて第1回冬羽。
毎日、決まった時間に現れるカタグロトビ。今日は比較的近くでネズミを捕まえるところを観察できました。上空数十メートルでホバリングし、サトウキビ畑に潜むクマネズミを見つけると万歳して足を投げ出すようなカタグロトビ独特の姿で降下。サトウキビの中に消えてしばらくするとネズミをしっかりとつかんで飛び出してきました。
ネズミはすでに息絶えていました。急所の首元をくわえて息の根を止めているようでいた。
クマネズミを捕まえたカタグロトビ。かっこいいですねー。^^
ネズミを食おうとしますが、足場が細すぎて風に煽られて数回飛ばされては止まり直していましたが、諦めたようで最後はいつものスプリンクラーまで運んで行きました。
夕日を浴びながら舞うカタグロトビ。農家の味方です。^^
ムギマキは今日もだめでしたが、アカハラの小さな群れが入っていました。アカハラの2週間前に初確認で撮影は今季初。
アカハラの成鳥メス。
こちらもメス。オスはいなかった。
今シーズンはズグロチャキンチョウによく出会います。10月30日 、 10月31日 に続き3個体目のズグロチャキンチョウです。
大量のスズメの群れの中に変なのを発見。一瞬、イエスズメかと焦りました…。^^;
先日はタヒバリがたくさんいたのですが、この日はムネアカタヒバリがたくさん。群れの中にマミジロタヒバリの鳴き声も聞こえるのですが、発見はできませんでした。
ベニバトは 先日見つけた3羽のベニバト のうちの1羽と同じ個体と思われる幼鳥がまだいました。
落穂をついばむズグロチャキンチョウ。
正面はこんな感じ。
ズグロチャキンチョウ第1回冬羽。見つけた時は遠かったのですが、次第に近づいてきました。
ススキに止まるズグロチャキンチョウ。
ベニバト幼鳥。オスの成鳥は見当たらなかった。
ムネアカタヒバリは数十羽の群れ。入れ替わりが激しいです。
部分白化で頭頂部が白くなったスズメ。