日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2021年4月29日(旧暦では2021年3月18日)

かなり久しぶりに夜探へ行ってきました。リュウキュウコノハズク、アオバズクともに繁殖期で活発です。

ゴイサギは成鳥、幼鳥ともに水路で確認。寝ているアカショウビンやイシガキヒヨドリも観察できました。

リュウキュウコノハズク

小首をかしげながらこちらを品定めするリュウキュウコノハズクのメス。くちばしの傷の特徴などから 先日、オスと一緒に営巣木にとまっていたメス と同個体。

リュウキュウコノハズク

上と同個体。人間のことは全く怖がらない落ち着いた個体です。

Category: 野鳥
2021年4月28日(旧暦では2021年3月17日)

先日、ハリオシギを見つけた田んぼ で新たに2羽のハリオシギを確認。ここにきて一気に増えたようです。

タマシギは複数が繁殖しているようで巣作りしている個体がいると思えば、きょうは孵化後数日たったヒナを2羽連れたオスを見つけました。

田んぼには、アカアシシギやコアオアシシギ、ヒバリシギ、タカブシギなども日々入れ替わりながら個体数を増やしています。

沖縄ではワンシーズンに1羽見るか見ないかの珍鳥ケリも現れました。

ブロンズトキは分散しながらも滞在しています。カップルらしきもできているようで繁殖の可能性がますます濃厚になってきました。

ハリオシギ

稲の間にハリオシギ。少しこちらも警戒しています。

ハリオシギ

こちらは採餌しながら稲の間を移動していました。警戒心は弱かったですが、稲が成長して写真はなかなか撮りにくいです。

ハリオシギ

これもおそらくハリオシギなのですが、このままフリーズで全身を見せてくれません。顔つきはハリオシギですね。

タマシギ

タマシギのオスとヒナ。

タマシギ

ヒナは2羽確認できました。

アカアシシギ

アカアシシギの第1回冬羽から夏羽へ。

アカアシシギ

上と同じく第1回冬羽から夏羽へ。

コアオアシシギ

コアオアシシギは十数羽の群れが入りました。

ヒバリシギ

ヒバリシギはすっかり夏羽になっています。

ケリ

沖縄的珍鳥のケリ。第1回冬羽から夏羽へ換羽中。本土では留鳥ですが、沖縄にたまに現れる個体はどこからきてどこへ向かうのでしょうかね?

ウズラシギ

ウズラシギ夏羽。数羽程度の群れが海岸などでも見られます。

Category: 野鳥
2021年4月27日(旧暦では2021年3月16日)

今季初のハリオシギを3月下旬に確認して以来、なかなか次がなかったのですが、約1ヶ月ぶりに登場。春の石垣島はジシギが少ないのでハリオシギ探しもなかなか難航します。これで春の渡りのハリオシギ、チュウジシギ、タシギがぱらぱらと通過しています。

今季、出会いの多いサルハマシギは2羽が田んぼに飛来。夏羽のアカガシラサギも久しぶりに確認できました。冬羽の越冬組も同所で滞在中です。

シマアカモズは換羽が進んでぼろぼろの個体が島内でも結構残っています。

タマシギは繁殖期序盤で活発に動き回っていることから、出会う機会が多くなっています。たいてい雌雄ペアで行動しています。

ハリオシギ

久しぶりにハリオシギを確認。^^

ハリオシギ

上と同個体を反対側から。タシギ、チュウジシギ、ハリオシギとジシギ3種が通過中。

アカガシラサギ

夏羽になったアカガシラサギ。越冬個体はまだまだ冬羽ですが、渡り個体の換羽は早いですね。

サルハマシギ

サルハマシギ成鳥。夏羽へ衣替え中です。

サルハマシギ

サルハマシギ冬羽から夏羽へ換羽中。

タマシギ

タマシギのオス。後ろにいるのはメス。

シマアカモズ

シマアカモズは島のあちこちで、まだまだ複数が滞在しています。ぐぜりもしていました。

Category: 野鳥
2021年4月25日(旧暦では2021年3月14日)

今季初のオグロシギとコアジサシを確認。

タマシギは先日の同じエリアの巣作りカップルとは別のペア。タマシギは一妻多夫ですが、ここはメスのなわばりが隣接しているのでしょうか。

コアオアシシギとタカブシギはここ数日で結構な数を確認しました。タシギとチュウジシギはそこそこいるのですが、今季はハリオシギがまだ確認できていません。まもなく5月になってしまうので今季は厳しそうです。

海岸にはたくさんのメダイチドリとその群れの中にオオメダイチドリやトウネンなどが混じっています。ホウロクシギもやってきましたが、警戒心が強いので浜で遊ぶ子どもたちを警戒してすぐに飛び立って行きました。

オグロシギ

今季初のオグロシギ。成鳥のオスでした。夏羽に変わりつつあります。

コアオアシシギ

オグロシギを一緒に降り立ったコアオアシシギ。ほぼ第1回夏羽に仕上がっています。

コアオアシシギ

こちらは上の群れとは別にいました。同じく第1回夏羽。

タカブシギ

タカブシギ第1回冬羽から第1回夏羽へ。

タマシギ

タマシギのメス成鳥。ペアのオスが近づくと羽を何度か広げていました。なんの合図?

タマシギ

上の個体とペアのオス。石垣島で繁殖する唯一のシギ。

タマシギ

タマシギのメス(手前)とオス。

タマシギ

タマシギのオス。メスの後をひょこひょことついて回っています。

チュウジシギ

チュウジシギ。手前にも1羽ジシギがいます。

タシギ

タシギ。警戒心が強くてこれが限界でした。^^;

コアジサシ

今季初確認のコアジサシ。初列風切の一部を残して夏羽になっているようです。

オオメダイチドリ / メダイチドリ

メダイチドリとオオメダイチドリ。

メダイチドリ / 足環・フラッグ付き

フラッグ付きのメダイチドリ。 3日前から滞在中の個体 と思われます。

トウネン

トウネン夏羽へ換羽中。

ホウロクシギ

ホウロクシギ成鳥。成長の割にくちばしが短いのでオス個体でしょうか?

ホウロクシギ

目の前に降り立ったのですが、すぐに飛んでいっていまいました。

Category: 野鳥
2021年4月23日(旧暦では2021年3月12日)

春の渡り中のシギやチドリを台風2号が直撃したため、飛翔力が高く天候が良ければ石垣島に降りずにノンストップで行ってしまうような大型のシギが多く降り立ちました。また、波が高いことから沖合の岩礁での休憩ができず、いつもより多くのシギとチドリが海岸に身を寄せていました。

この日、一番の収穫はコオバシギ。スポッターさんに教えてもらって現場に出向いたのですが、散歩の人に飛ばされてロストしたとのこと。近くを探してみると200メートルほど西の海岸に降りていました。

別の海岸にはオオソリハシシギ。こちらはノンストップで1万1000キロを飛べるとあって天候に恵まれた年は会えませんが、今回は台風の影響で4羽が飛来しました。

ホウロクシギも台風の影響が出だしてから立て続けに確認。この日は2羽が砂浜で採餌していました。

沖縄本島や宮古島では多くみられますが、なぜか石垣島では少ないチュウシャクシギも到着。オバシギ3羽とハマシギは数日前から場所を変えつつ滞在している模様。キアシシギは一気に数を増やして30羽ほどをカウント。ダイゼンは越冬組は抜けて渡り組が到着。キョウジョシギ、ムナグロ、アオアシシギ、メダイチドリなども台風で足止めを食らっていますが、これからどんどん北上していきます。

コオバシギ

コオバシギ成鳥。冬羽から夏羽へ換羽中。

オバシギ

オバシギ第1回冬羽から夏羽へ。

オオソリハシシギ / 足環・フラッグ付き

オオソリハシシギのメス成鳥。

オオソリハシシギ

オオソリハシシギのオス。冬羽から夏羽へ移行中。

ホウロクシギ

ホウロクシギ成鳥がテッポウエビを食っていた。

ホウロクシギ

ホウロクシギの成鳥。少し夏羽が出ています。砂浜でミナミスナガニかツノメガニの巣穴にくちばしを突っ込んでいました。

チュウシャクシギ

チュウシャクシギ第1回冬羽。

ダイゼン

ダイゼン第1回冬羽。

ダイゼン

ダイゼン成鳥冬羽。

キアシシギ

キアシシギ成鳥。夏羽へ衣替え中。

キアシシギ

キアシシギ第1回冬羽から夏羽へ。

キョウジョシギ

キョウジョシギ成鳥オス。

オバシギ

オバシギ成鳥冬羽。

メダイチドリ

メダイチドリ成鳥。夏羽へ移行中。

アオアシシギ

アオアシシギ成長。夏羽へだいぶ変わっています。

キョウジョシギ

キョウジョシギ成鳥夏羽。

オオソリハシシギ / 足環・フラッグ付き

オオソリハシシギのメス冬羽。

ホウロクシギ

ホウロクシギ成鳥。

ムナグロ

ムナグロ夏羽が多くみられます。

オバシギ / ハマシギ / メダイチドリ

左からハマシギ、メダイチドリ、オバシギ。

アオアシシギ

夏羽に変わりつつあるアオアシシギ。

オオソリハシシギ

オオソリハシシギ飛翔。この日はよく飛んでいました。早く渡りたいのかな?

コチドリ

右足が壊死したコチドリ。

ツバメチドリ

ほぼ夏羽のツバメチドリ。

ハマシギ

ハマシギ成鳥。冬羽から夏羽へ。

オオソリハシシギ

オオソリハシシギ冬羽。

キアシシギ

キアシシギの群れ。

メダイチドリ

メダイチドリ第1回冬羽から夏羽へ。

オオソリハシシギ / キアシシギ / キョウジョシギ / ムナグロ

オオソリハシシギは2羽とも成鳥冬羽。周りにはキアシシギ、キョウジョシギ、ムナグロ。

アオアシシギ

ハゼを捕まえたアオアシシギ。魚を求めて波打ち際を走り回っていました。

メダイチドリ / 足環・フラッグ付き

フラッグ付きのメダイチドリ。

オオソリハシシギ / 足環・フラッグ付き

標識付きのオオソリハシシギ。「CZS」のフラッグとメタルリングは全部は読めず「0737529」までを確認。下のくちばしが欠けているようで餌が取れるのか心配です。

Category: 野鳥