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2023年、鳥初め

2023年1月12日

みなさん今年もよろしくおねがいいたします。

新年は、正月早々に新型コロナウイルスで家族全員がダウンしていました。どこにも行けずに8日まで寝正月な幕開けとなりました。^^;

鳥初めは、9日からとなりました。昨年からクロヅル、アカツクシガモ、ツクシガモ、コハクチョウ、チョウセンチョウゲンボウ、サシバ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ツグミ類、セキレイ類、ノビタキ、アカガシラサギ、ムクドリ4種などが越冬中です。

正月と言えば「鷲ぬ鳥節」に歌われるカンムリワシの幼鳥ははずせません。

チョウセンチョウゲンボウ幼鳥。場所を変えずに越冬中。警戒心もなく見やすい個体。

チョウゲンボウ幼鳥。こちらも警戒心なしでした。

バライロムクドリを見ていたら登場したハイイロチュウヒ。ムクドリの群れを狙うようなそぶりを見せていましたが失敗。お願いだからバライロムクドリだけは狩らないで…。^^;

カタグロトビ幼鳥。

サシバの幼鳥。刈り取られた牧草地でバッタをとっていました。

アカガシラサギは2カ所に3羽が滞在。

越冬中のクロヅル。最近は毎日のように採餌場所を転々と移動しています。

アカツクシガモ幼鳥。第1回生殖羽へ変わってきました。

コアオアシシギ第1回冬羽。

タゲリ。幼鳥ばかり10羽ほどの群れで滞在中。

タイワンハクセキレイ第1回冬羽。ハクセキレイ20羽ほどの群れの中に2羽いました。

上とは別個体のタイワンハクセキレイ第1回冬羽。

ホオジロハクセキレイ成鳥オス。

ハクセキレイの成鳥オス。

越冬中のノビタキのオス。

インドハッカと行動を共にしていたホシムクドリ。

インドハッカは十数羽の群れ。ガジュマルの実を食っていた。

ハチジョウツグミ成鳥。尾羽がごっそり抜けていた。

ツグミ第1回冬羽。

イソヒヨドリのオス第1回冬羽。