近所のソリハシセイタカシギ、エリマキシギ、ムネアカタヒバリ
2018年12月7日(二十四節気の大雪、旧暦では2018年11月1日)
この12月、例年になく忙しくなってしまい鳥見にいけません…。近所の三角池や瀬長島、具志干潟を回るぐらいで精一杯。^^;
2週間ほど前に三角池に飛来したソリハシセイタカシギ はまだいました。同じく 三角池のエリマキシギ は2羽が1羽になりましたが、かれこれ1カ月以上の滞在になります。
瀬長島の球場には、ムネアカタヒバリが15羽ほど。 こちらのムネアカタヒバリも1カ月ほど前から 断続的に観察できていますが、日によっては全くいない時もあり、群れ自体は入れ替わっているのかもしれませんね。他のタヒバリの仲間も期待しましたが全てムネアカタヒバリでした。
三角池のソリハシセイタカシギ幼鳥。
ほとんど休む間も無く動き回り採餌しています。
2羽いたエリマキシギは1羽になっていた。休憩するときは、コガモの群れに混ざっていた。
ムネアカタヒバリのメス。
ムネアカタヒバリのオス。
こちらもオスかな。
顔のあたりが赤みがかり、くちばしの黄色が目立つ。若い個体か?
ムネアカタヒバリ成鳥オス。
うっすら顔に赤みがある。若いオス?
Category:野鳥
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