となり同士のアオバズクの営巣
2018年5月31日(旧暦では2018年4月17日)
アオバズクがお互い見通せる場所で営巣していました。その距離たったの30メートル。 リュウキュウオオコノハズクの巣はそこから50メートル ほどで、この林にはアオバズク2ペアとオオコノハズク1ペアが半径40メートルほどの範囲で繁殖していることになります。
現在、観察中のアオバズクの営巣は、6ペアです。
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営巣木らしきモクマオウを下から見上げると、アオバズクのメスと目があった。樹洞がかなり浅いようだ。
横からも見える。
こちらは上のアオバズクとペア。近くで巣を見張っている。
30メートルほど離れた、こちらもモクマオウで営巣するアオバズク。樹洞の入り口は上を向いているので様子は分からない。
Category:野鳥